今回も、春満載でお送りしまーす。

ところで、我社の新人君の趣味はカメラです。

撮影機材の購入にはお金を惜しみません。

先週末、自慢のカメラ持ち、一人撮影会に出かけたそうです。

天気は快晴。

良い写真がたくさん取れたことでしょう。

撮影場所は、先日子羊の紹介をしたONE TREE HILLです。

マウントイーデンなどと比べると、観光バスもあまり見かけず、

やってくる人はどちらかというと、地元の人の方が多いかもしれません。

まずは ONE TREE HILLの眺めをお楽しみください。

北西にはスカイタワーが見え、北にはノースショー市が広がっています。

あんまり関係ないですが、オークランドの人は

スカイタワーの見える方角で自分の位置を把握している人が多いかもしれません。

ONE TREE HILL 01






スカイタワーに向かって立ち、ちょっと右手を向くと

先日紹介したデボンポートやランギトト島が見渡せます。(結構良い眺めでしょ。)

ランギトト島も週末に出かける人が多いです。

ONE TREE HILL 02







園内を歩くと、そう、子羊がいっぱいおります。

ONE TREE HILL 03






こんなにはっきり、そしてでかく写っておりますが、

近寄るとビビッて逃げてしまいますから、望遠レンズのなせる業です。

それから、この公園には散歩やらBBQやらジョギングなどなど地元の人が

たくさんやってきます。

ちょっと変わったものを紹介すると

以下に写っている黒い犬の置物は犬の糞などを捨てるゴミ箱です。

こうして公園の美化を保っております。

ONE TREE HILL 04









さてさて、桜です。

オークランドは緯度からすると他都市よりも北に位置し、比較的暖かいはずなので、

”もう満開に違いない”とか”もう終わってしまった”と思われがちですが

まだ楽しめます。(オークランド市内でも場所によっては差があるようですが)

ONE TREE HILL 05








ONE TREE HILL 06













花見の習慣のあまりないここNZLでは、花見の場所取りには苦労しません。

週末に、芝生の上で弁当を広げても良いかもしれませんね。

先日は、春のお知らせについて

もっとも分かりやすい桜の開花を紹介をさせていただきました。

郊外を車で走っていて、”そういえば!”と思ったのは、

もう一つ春の風物詩があったんです。

そう、春は子羊が生まれる季節なんです。

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週末、久しぶりに天気が良かったので、犬を連れて散歩に行ってきました。

家近くのOne Tree Hillまで行って来ましたが、
ONE TREE HILL 1






ここには、羊が放し飼いにされてますので、NZに来られた方で、

羊の毛狩りショー以外で、羊を近くで見れるケースがあまりないのですが、

ここOne Tree Hillですと、比較的至近距離で羊を見る事が出来ますよ。

ONE TREE HILL 2






今は、ちょうど仔羊が生まれて、やっと草を食べ始めた頃なのですが、

遊び過ぎて親から離れてしまって、

親を探すためにメーメーと鳴いているので、

通常は比較的静かな公園が「メーメー」とうるさいです!^^)

近々に来られる皆さん、

ちょっと足を伸ばして、One Tree Hillの仔羊たちに会いに行ってはいかがですか?

仔羊も臆病ですが、写真のように、

カメラ目線でポーズを取ってくれるかもしれませんよ?!

ONE TREE HILL






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今回はこんな記事ををいただきました。

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久しぶりの投稿です。

以前(かなり昔?)、街歩きの際に立ち寄るカフェで、

それぞれのバリスタ(コーヒーを作る人)が入れるコーヒーで作るアートを

ご案内しましたが。

あれから、おしゃれアートなコーヒーの写真を貯めておりましたので、

今日はその紹介です。

バリスタによっては、こんなコーヒーを入れてくれる所もあるので、

皆さんも、是非、街歩きのひと時を、カフェで楽しく過ごして下さいね。

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オークランドから北へ車で約4時間のパイヒアという町があります。

そこは、ケープレインガツアーや各種マリンアクティビティーの基地となる街です。

意外と歴史もあり、どの街か忘れましたがヨーロッパ人入植して来た当時

首都はこの地区におかれました。

パイヒアの町から車で5分も走ると、ワイタンギというところがあり、

ヨーロッパ人とそれよりずっと以前に移り住んできたマオリ人との

交流や争いの歴史が説明されている記念館があります。

そういう意味では歴史のある地区なのです。

今は、規模が小さいながらもマリンアクティビティーを楽しむ人で賑わいます。

その中でも、ホールインザロックというクルーズについてです。

英語で書くと何のことか分かると思います。

HOLE IN THE ROCK つまり岩に穴が空いているのでーす。

その岩がどこにあるかというと海洋中にあり

その海中から突き出た巨大な岩の穴を、船に乗ったまま

潜ってしまおうというアクティビティーです。v( ̄∇ ̄)v

そのクルーズ船はもちろんパイヒアから出て行きます。

HOLE IN THE ROCK 1



















出航後、たくさん有る小さな島を見ながら船は湾内を進み外洋に出て行きます。

HOLE IN THE ROCK 2





















そして、ベイオブアイランドの東端ケープブレットに立つ灯台です。

見難いですが画像の中央斜度部分に見える小さい白い建物がそれです。

ケープブレットまでは1泊2日くらいの道のりのウォーキングトラックが

あることでも知られていますよー。

HOLE IN THE ROCK 3



















その外洋に出て少し進むと、ホールインザロックに到着

HOLE IN THE ROCK 4



















しかし現場に到着したものの、この日は波が高く、

クルーズ船で穴を通り抜けることが出来ませんでした。(ノд・。) グスン

ホールインザロックの道中には、イルカを見かけることもありますよ!

クルーズ船にはカフェバーもあり、

約2時間半のクルーズを快適に過ごすことが出来ます。

最後におまけ映像集です。

夕焼けもキレイです。
HOLE IN THE ROCK 5

















こちらは朝焼け

HOLE IN THE ROCK 6



















自然が豊かなパイヒア。
HOLE IN THE ROCK 7


















色々な表情が楽しめるのんびりした町で
マリンアクティビティーやちょっとゆっくりするには良いところです。
ぜひお出かけあれ。

今回はロトルアのおすすめアトラクションをご紹介しますよ〜。

まずは、ヘルズゲートでーす。

入り口から湯気がもくもくと立ち上っており

”地獄への門??”を思わせます。

ROTORUA 1

























地獄の中は、硫黄の香りでいっぱいです。

ROTORUA 2
























これがヘルズゲートの由来?の池です。

地獄へ入り口へようこそ!

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地獄への門だけあって黒くて熱そうな池です。

園内には池が多くあり、ひとつひとつに名前が付いているのですが、

ほとんどが悪魔の子供の名前や地獄にちなんだものばかり。Σヾ( ̄0 ̄;ノ

やっぱり黒くて高温の池には特に怖そうな名前が付けられたみたいです。

ちなみにこれはDevils Bath。

ROTORUA 3
























園内の森の中を歩くと、大量の水が流れ落ちる音が聞こえます。

カカヒ滝と言って、温泉の滝です。

滝から湯気が出ており、豪快な温泉滝が現れます。

知床のカムイワッカの滝みたいですよ。(そんなに大きくないけど)

ROTORUA 5























面白かったのは、Cooking Pool。

常に98度に保たれている池で、黒くて硫黄の匂いがするのですが、

ここに食材を入れて料理をしても、色も匂いも付かないで出来上がるらしいです。

試してみたかった…

ROTORUA 6

























今回はロトルアヘルズゲートを大き目の画像でお送りしました。

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