家に帰ってきたペンギンさんの続きです。



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毛づくろい 






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仲のよいカップル





ここに住むペンギン住民には皆、名前がつけられています。
堀の中にはペンギン夫婦暦が貼られていました。
今までどのペンギンと夫婦になり、何個の卵を産み、何匹孵ったのかが記させています。
これは一例ですが「ティナさんとレックス君の関係」、
それぞれ3人目のパートナーです。
ここのオーナーさんの名前もペンギンに名づけられていました。
一番の浮気性のペンギンだそうで、オーナーのハワードさんは笑いながら話していました。





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REX君は浮気性?









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REX君の今の奥さんはTINAちゃん














これだけ愛情を持って、ペンギンを守り続けているのですね。
ダニーデン街中でもペンギンの像を見かけました。




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街のあちこちにペンギンの像が・・・












選んで楽しめるドライブの旅 「浪漫紀行 世界遺産マウントクックと歴史の街ダニーデン」でダニーデンに来れますよ!気ままにレンタカー または らくらくバスの旅 のチョイスがあります。

詳しくは・・・
ルックJTB ニュージーランド 大阪発(2007年10月〜2008年3月)9ページ
JTBサイトでEBOOKパンフをご参照下さい。
ダニーデンに行きたい方はここをクリック


お待ちしてま〜す

モア






今日は街全体を見渡せる丘 と 野生動物の宝庫、オタゴ半島のドライブに行ってきました。

街の北側にある標高393mのシグナル・ヒル (Signal Hill) 展望台まで車で行き、
街全体を見渡しました。
緑豊かで、左手にはオタゴ半島が伸びています。


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中心部の全景



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オタゴハーバーと野生動物の宝庫 オタゴ半島(右)



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シグナル・ヒルの展望台



オタゴ半島の先端には両翼を広げると3mを越える巨大な鳥 
ロイヤル・アルバトロス (Royal Albatross) の保護区や 絶滅の危機にある世界的にも
大変珍しい、目の周りが黄色いイエローアイドペンギン (Yellow Eyed Penguin) など
貴重な鳥達の生息地として知られています。

イエローアイドペンギンが見る事ができる「ペンギンプレイス」を訪ねました。
ここではペンギンの保護の他に、多くの方にペンギンを理解してもらう為、
ペンギンを間近で観察できる約90分のツアーを催行しています。
年間を通じて見れます。まずは海に向かって、牧場を追加しながら、
未舗装道をバス又は四駆で移動します。海が見えてきました。
地面に掘られた防空壕のようなトレンチが張りめぐられています。
ガイドさんに付いて、その通路を進んでいきます。
ガイドさんが他のガイドさんと連絡をとりながら、ペンギン出没情報をゲット。
静かに海から上がってくるペンギンを待ちます。。。



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まるで戦場のトレンチ 





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あーーー。次々と海から上がってきた






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さぁて、家路に向かおう 




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ただいま〜 






ここでひとまずお休みです。
また明日〜


モア

有名なチョコレート工場カドベリーワールド「Cadbury World」に行ってきました。



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入り口



(写真提供 Cadbury World Dunedin New Zealand)







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入り口を入るとチョコの山







Cadbury Worldで人気のツアー「工場見学」に参加しました。
平日は約75分、週末は約40分の短めのツアーが催行されています。 
ツアー出発時間まではチョコレートの歴史の説明などがあるショールーム見学。



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カカオってこんな植物なんですね





ツアーの集合がかかりました。まずはシアターでチョコレートの歴史やキャドベリーの設立の話などを聞き、チョコレート工場見学に出発!




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スライドショー







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梱包がここで行われている 



(写真提供 Cadbury World Dunedin New Zealand)






チョコレートの滝があるって? らせん階段を登り、係員の3.2.1の掛け声で
1トンのチョコレートが注がれました。迫力・・・。 
らせん階段にはチョコレートが飛び散っていました。
(私の連れはそれを舐めていましたが・・・さすがキウィ)

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チョコレートの滝・・・ 1トン 




(写真提供 Cadbury World Dunedin New Zealand)




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サンプルを試食 



(写真提供 Cadbury World Dunedin New Zealand)




ツアーが終了。
キャドベリーグッズや全種類のキャドベリー板チョコが販売されているショップを見学。



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いろんな種類があります







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私のお気に入りはこれ







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このマークが目印








明日は車で郊外に行ってきます。

モア

7月6日にご紹介したキーウィバードライフパーク。
しのぶちゃんみたいにキーウィの看板と写真を撮りたいって
人が殺到したとか!?

キーウィバードライフにいってきました


そのキーウィーバードライフパークでは、新しくトゥアタラの飼育小屋が完成いたしました。

当園本館レセプションの直ぐ裏手側、本館と隣接した場所に飼育小屋を建設したそうです。

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トゥアタラってな〜に?
ニュージーランド固有の大変貴重な生態であるトゥアタラは、
国鳥のキーウィーと並んで大変と人気があります。

爬虫類だけに、その顔は独特のしかめっ面ですが、よく見てみますと
なかなか可愛らしい雰囲気もただよいます。



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これがトゥアタラ!






日本名でムカシトカゲ。 生きた化石とも呼ばれています。
恐竜と同じ時代に地球上を闊歩していた爬虫類の唯一の生き残りと言われています。

この飼育小屋を見に行っても、じ〜〜っとしているトゥアタラです。
ぜひ国鳥のキーウィを見に行くときも、忘れずにチェックしてね!


キーウィバードライフパークの入場券はクイーンズタウンマイバスセンターで
販売しています。

クイーンズタウンにいったら、絶対立ち寄るところです!
お勧めします。

大変でした・・

試合の後、やっとブログを書く気になりました。

まさかの、敗北。 ワールドカップ史上初めてオールブラックスは
ベスト4に残れず、敗退という最悪の結果で終わってしまいました。

この試合の前にやはり予想を裏切るオーストラリア対イングランド戦で
イングランドがトライなしでの勝利を決めておりました。

オールブラックスは・・・
なぜ負けたのか。
まだ国中が、理由を探しています。

あの1999年の悪夢の再現。 あの時よりも今回はもっと悪い。

今回はルーク マクアリスターが、イエローカードを受けてから
試合の流れが変わっていきました。
フランスのトライがフォーワードパスにもかかわらず、審判がとらなかったり、
NZへのアドバンテージが、忘れられたりして審判のミスが目立つ試合でした。
オフサイドをとらないのか?という試合としてはラグビーらしくない
展開でした。

やはりニュージーランドを驚かせたスタメンが悪かったのか。

ダン カーターが負傷で途中で退場していたのも痛かったです。
キックができる選手がいなくて、ルークはキックをはずしていましたから。

涙がでそうなキャップテンのリッチー マッコウの試合後のインタビューは
さすがにみていて辛かったです。

オーストラリアの ラーカムは怪我ででれませんでしたが、大泣きしてました。
グレガンの顔も印象的でしたね・・

テレビで放映されましたが、
ニュージーランド人たちも泣いている人がたくさん。(大の男の人が・・)

特に気になるのが、ニュージーランド人のラグビーファンが
オールブラックスがベスト4にいくものと確信して、フランス行きのチケットを
準決勝、決勝、念のため、3位決定戦を決める試合まで購入済みの人が
圧倒的に多いこと。 この方たちがフランスに着く前に、オールブラックスは
帰国しているという事実。

ニュージーランド人達はこの衝撃から立ち直れるのでしょうか?

私は・・・明日会社休みたい・・・いやいや、行きますよ、支店長・・

明日だけはラグビーの話は聞かないでください・・・


国中が喪中です・・・
涙のニュージーランドより・・・

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