MOONさんは無事山頂へたどりつけるのでしょうか?
続きをどうぞ!
「登ってきました!その2」
標高1700mを過ぎると雪がまだまだ残っています。
そしてお天気も怪しくなってきました。
そして足元には可憐に咲く花。気候の影響を大きく受け地面に這う様に咲いてます。
一瞬雲が晴れました!ポールを目印に山頂を目指します。
足場はかなり悪く、1歩あがれば2歩下がる勢い、頂上はまだかなぁ???
この日は週末ということもあり、家族連れのグループ、山登りのグループ、
そして2〜3人の若者グループと多くの人が頂上を目指していました。
自分のペースでゆっくりゆっくり登っていくと、こんなところに「とんぼ!!」
近づいても全然動きません、そりぁ寒いもんなぁ。。。
やっとのことで頂上?と思いきやまだまだ先がありました。
一面の銀世界、そして運良く青空が広がりました。
ごつごつしている岩が鮫の歯<Sharks Tooth>(2510m)、
これを背にしてさらに頂上を目指します。あと80m弱。
ここまでくるとあとひと踏ん張り、最後の力を振り絞って登るとそこが頂上でした!!
やっとこさ着いたよ〜!タラナキ山<Mt. TARANAKI> (2518m)。
残念ながら雲がかかっていて眺望は楽しめませんでしたが、登り応えがある山です。
同じ道を帰らねばならないので、下りは十分注意してくださいね、すべりやすいです。
また天候が非常に変わりやすいのでご注意を!
そして首長たちの埋葬の場でもあり、危険が迫ったときの隠れ場所であるタラナキ山は、
マオリの人々にとっては極めて神聖な地であることもお忘れなく。
重宝するもの:手袋、帽子、ストック
=おまけ=
マナマホエ湖<Lake Mangamahoe>からの写真です。
自分があの頂上に立ったかと思うと「よくがんばったなぁ」とちょっとだけ自画自賛。
続きをどうぞ!
「登ってきました!その2」
標高1700mを過ぎると雪がまだまだ残っています。
そしてお天気も怪しくなってきました。
そして足元には可憐に咲く花。気候の影響を大きく受け地面に這う様に咲いてます。
一瞬雲が晴れました!ポールを目印に山頂を目指します。
足場はかなり悪く、1歩あがれば2歩下がる勢い、頂上はまだかなぁ???
この日は週末ということもあり、家族連れのグループ、山登りのグループ、
そして2〜3人の若者グループと多くの人が頂上を目指していました。
自分のペースでゆっくりゆっくり登っていくと、こんなところに「とんぼ!!」
近づいても全然動きません、そりぁ寒いもんなぁ。。。
やっとのことで頂上?と思いきやまだまだ先がありました。
一面の銀世界、そして運良く青空が広がりました。
ごつごつしている岩が鮫の歯<Sharks Tooth>(2510m)、
これを背にしてさらに頂上を目指します。あと80m弱。
ここまでくるとあとひと踏ん張り、最後の力を振り絞って登るとそこが頂上でした!!
やっとこさ着いたよ〜!タラナキ山<Mt. TARANAKI> (2518m)。
残念ながら雲がかかっていて眺望は楽しめませんでしたが、登り応えがある山です。
同じ道を帰らねばならないので、下りは十分注意してくださいね、すべりやすいです。
また天候が非常に変わりやすいのでご注意を!
そして首長たちの埋葬の場でもあり、危険が迫ったときの隠れ場所であるタラナキ山は、
マオリの人々にとっては極めて神聖な地であることもお忘れなく。
重宝するもの:手袋、帽子、ストック
=おまけ=
マナマホエ湖<Lake Mangamahoe>からの写真です。
自分があの頂上に立ったかと思うと「よくがんばったなぁ」とちょっとだけ自画自賛。
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