なんという第3レースだったのでしょう!

ヨットのプロからみると荒いレースだったなどとコメントが
でてますが、ニュージーランドを応援する側にとっては
心臓バクバク、アドレナリンが沸騰して、冷却して、再度沸騰・・

ニュージーランドのテレビではアメリカスカップレースの歴史に
残るレースだったというコメント。

みた後はどっと汗がでました。

スタートから風のコンディション待ちということで結果約2時間遅れの
スタート。(ニュージーランド時間では朝の3時ですよ!!とほほ)

第1風上マークでは1分23秒と大量のリードのチームニュージーランド。
おお、今夜は楽勝か・・と思っていたら、次のマークでなんと
帆をたたむ作業が手間取り、船首にいたリチャード ミーチャムが
おっ 落ちた?! と一瞬固まり、ロープ巻いているし、
本人は自力でヨットに戻ったので ほっと(´−д−;`) しました。

ところがそんなことに気をとられていたせいか、大量リードのはずが
第2風上マークでは劇的な逆転。  
アリンギ 15秒のリードでゴールラインまで一直線。
うわああああああ・・と国中の声がきこえました。(そんな気がした)

ゴールまであと500m、アリンギリード、
あと250m、アリンギ リー・・・ あ! チームニュージーランド
逆転! そのまま行け〜はしれ〜と国中がさけんでました(そんな気がした)


最終的に25秒差でチームニュージーランドの勝利。
2対1と1勝リードとなりました。 


この日のレースは最初からスタートが遅延した風の読みが勝敗をわけました。
ルイビトンカップで何レースもこなしてきたチームニュージーランドは
スペイン・バレンシアの気まぐれな風の対応方がよくわかっておりましたが、
レースをしていないアリンギはその風の気まぐれを知らなかったとレース後の
会見で認めております。


しかし!レースが終わったのはニュージーランド時間の朝5時半!
ね、眠いと国中がさけんでいるような・・・(そんな気がしている・・)
1983年にオーストラリアがニューヨークでレースを行なったときに
当時のオーストラリアの首相が、
<レースをみて遅刻や出社しなかった社員を解雇してはならない>宣言を
しました。 
いきなり祭日になったオーストリアもすごいと思っていましたが、
今日はその気持ちがよくわかります。
昨日、オークランドの商工会議所の会頭も
<赤い目をしながら出社したり、遅刻する社員がいても許してあげて>という
コメントをだしてます。
ね、支店長、ニュージーランドっておおらかでしょう? ね?ね?

また今夜もレースがあります。
勝って兜の緒をしめよ!とニュージーランドのテレビでも言っています。
(そんな気がした)

応援よろしくね!
このブログを読んでいただきありがとうございます。
よく皆様に質問されるのが、 いつ終わるの?
ということで説明させていただきます。

アメリカスカップもルイビトンカップ予選と同じように
9戦中5勝先勝した方が勝ちます。

したがってニュージーランドはあと3勝する必要があります。

プロ野球の日本シリーズは4勝先勝ですよね。 
あんな感じで途中お休みが入ります。 
アメリカスカップは6月28日はお休みです。
(その日は寝れる・・・)