ルックJTB「トクトクブック」、街歩きのためのワンポイントアドバイス

ルックJTBでは、ニュージーランド主要都市で街歩きが楽しめるように、
「トクトクブック」をご用意しておりますが、今日は、その特典以外に
ニュージーランド滞在中のちょっとした楽しみ方のワンポイント・アドバイスです。

皆さん、滞在中や街歩き中にちょっと、休憩がてらドリンク等を飲まれる
機会があるかと思いますが、そんな時に、ちょっと
出てくるコーヒーを飲む前に、目で楽しんでみてはいかがでしょうか?

最近ニュージーランドでは、いろんな所におしゃれなカフェがあり、
それぞれオリジナルの飲み物もあり、コーヒー好きな人には、
カフェめぐりをするだけでもニュージーランドをエンジョイできちゃいます!
昔はコーヒーといえば、「ブラック」か「ホワイト」しか聞かれず、
しかも1杯N$1.00が相場でしたが(この話をすると私の年がばれますが…笑)、
最近は、「フラット・ホワイト」、「カプチーノ」、「ラテ」、「エスプレッソ」、
「ロング・ブラック」などなど、いろいろな飲み方が楽しめます。
しかも、昔では「アイス・コーヒー」というものが無かったのに、
最近ではほとんどのカフェで「アイス・コーヒー」や「フラッペ」などが楽しめます。 
(時代の流れは怖い! 笑)
金額も大体N$3.00くらいから、アイスになればN$5.00前後、
ホテルなんかで飲むともう少し高くなりますが、皆それぞれオリジナルの作り方で、
味もいろいろと楽しめますよぉ〜!


1 フラットホワイト


これがフラットホワイト
ニュージーランドの代表する植物
シルバーファーンが描かれています。





2カプチーノ


カプチーノ






4 ラテ


ラテ
これは日本のカフェオレに近いです






それに忘れちゃいけないのが、オーダーをする際、カップのサイズがあったり、
お持ち帰り(「テイク・アウェイ」って言います)があったり、
各カフェによってサイズもバラバラ。 
コーヒーをたくさん飲みたい方は、大きいサイズを! 
また時間がないけど、コーヒーが飲みたいって方は、「テイク・アウェイ」をどうぞ!


コーヒーを作っているスタッフは、「バリスタ」といって、
しっかりと資格が必要なんです。
そのため、同じ豆を使っても作る人によって味が微妙に違うんですよ! 
特にミルクが入るもの「フラット・ホワイト」や「カプチーノ」などは、
そのミルクをスチームを使って泡立てるのですが、そのミルク泡が大きかったり
小さかったり、それでも味が微妙に違うんです! 
だから、地元のキーウィは、オキニのカフェがあるくらいです。 
(ここでやっと本題?!の「目」で楽しむカフェ巡り)
またそのミルク泡を使って、お客様に出す際、ニュージーランドの代表的なマーク「シルバーファーン」を作って出してくれる所もあれば、
カプチーノでよくあるのですが、そのミルク泡とそのミルク泡に
振り掛けるシナモンやチョコレートパウダーを様々な模様を作ってから、
お客様にサーブしてくれます。
この模様は、カフェにより様々なので、小さなカップの中のミルク泡が
1つの芸術に見えてきますよ!
街歩きに疲れたら、そんな事も楽しみながら街角のカフェで、
ニュージーランドのおいしいコーヒーを楽しまれてみてはいかがですか?
今回、写真協力してくれたカフェは、「トクトクブック」でも特典が受けられる、
オークランド中心街のおしゃれなエリアにある「コロンバス・コーヒー」です。 
待ち歩きに疲れたら、是非「トクトクブック」を使って、
ニュージーランドの美味しいコーヒーを「カップ一杯の芸術」として
まずは見て楽しんで、そして飲んで楽しんで下さいね。
(ニュージーランドのコーヒーは二度美味しい!?)


5 ラテ


芸術的なカフェアート