7月2日に、クライストチャーチ地震の影響で一時閉鎖になっていた、
『カンタベリー博物館』が一部オープンとなりました。

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先週のブログでお伝えした、ボタニックガーデン(植物園)の入口にある歴史的な建物

マオリの芸術作品をはじめ、南極探検にまつわるものや入植初期の頃の品々が
展示されています。

かつては実際に人が居住していた有名なパウア貝で造られた家も展示されていますが、
現在改修工事が行われていて、閉鎖しており、8月下旬以降再開する予定だそうです。

営業時間:4 月〜9 月09:00-17:00 、10 月〜3 月09:00-17:30 。入場料は寄付。

そのカンタベリー博物館のすぐ隣に英国教会系の男子校『クライストカレッジ』。
他校と異なるストライプの制服が英国の雰囲気を伝えています。
19 世紀に建てられたクライストチャーチにある多くの校舎は、
現在も歴史的建造物として残されています。

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そして、クライストチャーチ市内を蛇行している『エイボン川』は、
ハグレー公園沿い、モナべール、ボタニックガーデン(植物園)等、市内の至る場所で
エイボン川の景色を楽しむことができます。

ここ、クライストチャーチで有名なのが、エイボン川で のパンティング。

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ハグレー公園内のボタニックガーデン(植物園)をボートから見る景色は異なり、情緒があります。
クライストチャーチの英国らしさを体験するには
絶好のアトラクションです。

営業時間は毎日09:00-日没まで。
30分で料金は大人NZ$25、子供NZ$12です。

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