(2日目−2より続き)

前日の夕食後には錨をおろし、停船していましたので、エンジン音もなく静かな夜でした。
「晴れていれば満点の星空が見える」という案内もありましたが、ぐっすり眠ってしまいました、、、

クルーズの朝は早く、6時からエンジンを始動、その音で目が覚めました。
そして6時半から朝食。朝食も一流ホテルの朝食に並ぶ品揃えでした

下船までの時間は、入り江の中でクルージングを楽しみました。
PB191264

特にホールアームと呼ばれる入り江は、周りの山々が水にきれいに映り、息を呑むほどの美しさでした。
そして、そのアームの一番奥では、エンジンを止め、静寂を楽しむ時間を設けてくれました。
鳥のさえずりだけが聞こえていて、自然の静けさを堪能することができました。
PB191278


感動的な景色&クルージングのあと、名残惜しくも10時に下船。
船とはお別れをし、行きと同じようにバスとフェリーでマナポウリに戻ってきました。

このあとの行程は、マナポウリから南島最南端のブラフまで170kmドライブをし、17:00ブラフ発のフェリーでスチュワート島に渡ります。

2に続く

人気ブログランキング
応援宜しくお願いします!