妻から「こんなお話はどう?」と来たネタです。
Year 2(日本の小学2〜3年生)の娘の場合の学校の1日。
時間は9時〜15時なので日本と一緒ですが、親が必ず車で送り迎えが必要です。
面白いのは食事のスケジュールが
8:50 授業開始
10:00 ブレインフード
11:00 モーニングティー
12:40 – 13:30 ランチタイム
15:00 授業終了
と言う感じで1時間に一度は何かを食べます。
ちなみに「ブレインフード」とは、頭の働きを良くする食べ物ということで、フレッシュフルーツや野菜に限られますが授業開始一時間後に食べるそうです。
今朝のお弁当はこんな感じで
メニューは、
1.チキンナゲット
2.みかん
3.トマト
4.マーマイトのサンドイッチ
5.小袋スナック菓子(ツイスティーズ)
で典型的なKIWI KIDSの内容となり、ブレインフードにみかんとトマト、モーニングティーに小袋菓子とチキンナゲット、ランチタイムにマーマイトサンドイッチとなっております。
ランチは少ないと思われるかも知れないですが、ランチタイムの50分の内、食べる時間は最初の10分のみ
食事後は校庭に出ないと怒られます!
(多分先生のランチタイムをちゃんととるため)
一般的なランチボックスの大きさは、16cm×23cm 深さ8cm(でかい・・・)
食べる場所は、教室内では食べてはいけません。教室の外のベンチやデッキの階段に座ってが基本です。
(雨の日だけは中でOKですが)
ちなみに掃除当番はありません
なぜならプロのクリーナーがトイレも教室も、放課後掃除してくれるから。(贅沢〜)
次は現在4歳の下の子が9月からYear 0として入学です。ここニュージーランドは「5歳の誕生日」から小学校入学ですが勿論誕生日はバラバラなので「入学式」は無いんですよ!
日本の小学校と随分違いますよね!
Year 2(日本の小学2〜3年生)の娘の場合の学校の1日。
時間は9時〜15時なので日本と一緒ですが、親が必ず車で送り迎えが必要です。
面白いのは食事のスケジュールが
8:50 授業開始
10:00 ブレインフード
11:00 モーニングティー
12:40 – 13:30 ランチタイム
15:00 授業終了
と言う感じで1時間に一度は何かを食べます。
ちなみに「ブレインフード」とは、頭の働きを良くする食べ物ということで、フレッシュフルーツや野菜に限られますが授業開始一時間後に食べるそうです。
今朝のお弁当はこんな感じで
メニューは、
1.チキンナゲット
2.みかん
3.トマト
4.マーマイトのサンドイッチ
5.小袋スナック菓子(ツイスティーズ)
で典型的なKIWI KIDSの内容となり、ブレインフードにみかんとトマト、モーニングティーに小袋菓子とチキンナゲット、ランチタイムにマーマイトサンドイッチとなっております。
ランチは少ないと思われるかも知れないですが、ランチタイムの50分の内、食べる時間は最初の10分のみ
食事後は校庭に出ないと怒られます!
(多分先生のランチタイムをちゃんととるため)
一般的なランチボックスの大きさは、16cm×23cm 深さ8cm(でかい・・・)
食べる場所は、教室内では食べてはいけません。教室の外のベンチやデッキの階段に座ってが基本です。
(雨の日だけは中でOKですが)
ちなみに掃除当番はありません
なぜならプロのクリーナーがトイレも教室も、放課後掃除してくれるから。(贅沢〜)
次は現在4歳の下の子が9月からYear 0として入学です。ここニュージーランドは「5歳の誕生日」から小学校入学ですが勿論誕生日はバラバラなので「入学式」は無いんですよ!
日本の小学校と随分違いますよね!
コメント
コメント一覧 (4)
そうですね。
日本ではありえない法律ですが、共働きのお母様等は学校終了後に預かって貰える団体等を探すのに苦労しているそうです。
基本的に学校が主催する「アフタースクールプログラム」と言うのが別料金であり、そこを利用するお母様が多いですが、2ヶ月近くある夏休み、春・秋・冬(スクールホリデー)中は出社できないお母さんが多く、その期間は休暇を取る方も多くいらっしゃいますが、女性が進出しているニュージーランドは受け入れてくれる会社が多い感じです。
あらためて(ところ変われば、品変わる)を感じました。
日本と比べて、良いところも、首をかしげるところもありそうです。
「14歳以下の子供を家で一人にしてはいけない」と言う法律は、すごいですね。
何時もご愛読ありがとうございます!
小学生の子供を持つ親として、日本と違うと感じる大きな点としましては
1)99%以上の子供が親が送り迎え(学区が広いのでその殆どが車で送り迎えが必要です)
2)掃除当番が無い(子供を就労させてはいけませんので学校がプロのクリーナーを雇ってます)
3)学年をまたいだ授業(2年生の上位から4年生の低レベルが同じ授業を受けたりします)
4)成績が良い場合は学期の途中でも一学年上に進級がある
5)小学校でも偏差値が付けられ、通知簿もかなりシビアな内容で全国レベルでの順位がグラフで表示されてます。
6)学期ごとに本人・両親を含んだ4者面談があります(夜7時からでもOK)
でしょうか。
ニュージーランドは「14歳以下の子供を家で一人にしてはいけない」と言う法律がありますので「親が共働きなので鍵っ子」はありえません。
私自身鍵っ子だったので土曜のお昼ご飯は1人寂しくテレビ見ながら食べたものですが私の娘たちからすると想像も付かないらしいです。
その他、この間ビックリしたのが「そろそろ掛け算を始めますので家庭も準備して下さい」と言われ「既に九九は全部マスターしてます」と答えた所(公文のドリルで頑張ってます!)、「じゃあ12の段まで全部言えるのね」と言われ驚きました。こちらの子供は掛け算は12x9まで覚えるそうです!
食事時間、内容、場所、掃除、送り迎えなど、お国事情によって、ずいぶん違うものですね。
学校事情など、また教えてください。
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