先日帰宅してポストを見ますと真水色の宛名も宛先も無い怪しい封筒が

早速開けてみますと

hikari


こんなパンフレットとA4用紙に何やらビッシリと色々書いてあります。

読んで見ますと・・私の家の前にインターネット用の光ケーブルを通す為に道を掘り起こすので工事しますと言う内容

IT担当として16年、待ち焦がれた光ケーブルが遂に家の家の前に通る事になりました〜

元々ニュージーランドは古くから電話の市内通話が無料だったのでダイヤルアップのインターネットはかなり昔から定着していて日本より全然進んでるイメージがありました。
ADSLが定着し始めたのはほんの数年前

今でも耳の中にはダイヤルアップの「ピ〜ヒャララ〜」が残る感じですが、その頃既に日本の姉の家はフレッツ光を入れたなんて話を聞いてて、その当時「ADSLが1ヶ月300メガまで」だった私の家はそれはそれは悲しい物でした。

その頃は「ニュージーランドに光ケーブルを通す事は一生無い」と聞いており半ば諦めておりましたが遂に!片田舎の西オークランドの我が家にも光が〜!ここは「どうぞ道なんで掘り返しちゃって下さい」と言った気分です

これは今でもそうですが「高速回線で常時接続で使い放題」なのは日本とアメリカのみ。
それ以外の国ではデーター量課金制かと思いますが、今の2014年1月時点での私の家の環境は1ヶ月電話とADSL2回線のパッケージで、月80ギガまで定額の契約で約90ドルです。

電話の市内通話は無料ですので・・・そこそこ満足行く契約でしたが、確認しました所光回線に切り替え契約で、ダウンロードスピードは30メガ、データ使用は30ギガにして料金据え置き、スピードを最高の100メガでデータ80ギガにすると月125ドル。
日本の相場と比べると如何な物なのでしょうか・・?