こんにちは、アユミです

先週末、とってもお天気が良く気がつけば、鼻の頭に日焼けを作り、その暖かさが続いた月曜びから一点、昨日はまた冬のような寒さに戻ったかと思えば、
また、今日は、ぐーんと暖かい陽気になり、また引っ張り出した冬物のコートを、やっぱりもうそろそろしまおうかなと思っています
変わりやすいお天気のときは、体調を崩しやすくなりますので、皆様も、体調管理や、お洋服での体温調節などなど、気を配っていきましょうね

さてさて、今日は、旅行の際には、欠かせない、ホテルや、その他、いろいろな種類がある宿泊施設のタイプをご紹介したいと思います
皆さん、ホテルといえば、どういったものだか、なんとなく想像が出来ると思うので、それ以外をご紹介します

B&B(Bed & Breakfast)

ベッド&ブレックファーストという名前のとおり、宿泊と朝食がセットになったタイプの宿泊を提供するところ
日本でも、リゾート観光地や自然の多い場所に多く、この宿泊形態のお宿さんがあるかと思います
ホスト(宿泊を提供する側)にもよりますが、B&Bの多くが、現地のご家族やご夫婦が営んでいる場合が多く、宿泊場所も素敵なお宅の1室に宿泊し、
朝は、お母さんの手作りブレックファーストを頂く、というような、ホテルよりもカジュアルな、そして、より、現地の方と触れ合える宿泊となるかと思います
私が今まで利用したB&Bの朝食は、どこも、レストランに負けないくらい豪華で、美味しくて、そして、より家庭に近い味が楽しめます
値段も、だいたい1部屋で150ドル〜200ドルほどのところが多く、お手頃なので、私は今、B&Bが一番好きな宿泊タイプです

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参考:Doolan's Country Retreat

モーテル(Motel)

平屋タイプが多いモーテルは、お部屋数が約20〜30室と小さな規模の宿泊施設で、各お部屋に、寝室とキッチン設備のあるリビングルームがついたもの
2名様用のお部屋から、6名様など、多い人数でも宿泊できるので、ファミリーやご友人同士のグループ旅行にもぴったり
キッチン設備がついているので、みんなで、スーパーでお買い物をしてきた食材で、夕ご飯を作ったり、バーベキューをしたりして楽しむことが出来ます
1部屋あたり、だいたい150ドル〜200ドル程度かと思うので、数名で泊まれば、予算もおさえられます

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バックパッカー(Backpacker)

長期旅行や激安旅行を目的としたトラベラーにオススメなのがバックパッカー
バックパックをしょって旅をする人に利用されるから、バックパッカーという名前なのか、ここに泊まると、
様々な国の人や、様々な職業の人などに出会うことが出来る、旅好きさんにはオススメの宿泊タイプ
ドミトリールーム、もしくはドームルームという二段ベッドが置かれた部屋は、およそ25ドル〜40ドル程度と、とーっても安く、
男女共同利用もしくは女性のみといったものが選べるので、女性でも安心して利用出来ます
バックパッカーのお部屋には、ベッドもしくは簡易の洗面台が置いてあるだけで、バスルームやキッチンは全て共同
そういったところが、あまり気にならない人は、旅行の予算を下げるのに、ぴったりです

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参考:Crash Palace Backpackers

その他、ロッジやコテージなどなど、様々な宿泊タイプのあるニュージーランド

オークランドやクライストチャーチなどの都市は、ホテルが多くございますが、ちょっと小さな観光地や街でのステイは、よりカジュアルに、
モーテルやバックパッカー、ロッジやコテージなどを選んでみてもいいかもしれませんね

これからのご旅行の計画に、ぜひぜひ、参考にしてみて下さいねっ