皆様 おはようございます オリジナルNです。
(最近あゆみさん出番無しで恐縮です

本日もN一家の家族旅行話にお付き合い下さい
それではマウントクック編 その3の始まり〜

お部屋でピザを2枚ペロッと完食した時点で夕方の6時前。
まっだまだ外は明るいのでハミテージホテルに隣接(?)する「サー・エドモンド・ヒラリーミュージアム(有料)」に行って参りました

そもそも「サー・エドモンド・ヒラリーって誰?」と仰る皆様・・・この方は人類で初めてエベレスト登山に成功したニュージーランドの登山家&冒険家です。ニュージーランドの5ドル紙幣の肖像画でもお馴染みの彼は「サー」の称号を与えられた方です。

そんなエドモンド ヒラリーに関する展示物がここマウントクックのハミテージホテル内にある博物館でご覧いただけます。

この博物館へはモーテルエリアからマッタリ歩いて・・約10分にあるハミテージホテルに移動します。
まずはお決まりでホテルの角からマウントクックを眺める彼の銅像と同じポーズで記念写真
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正面玄関のロビーエリアの右手のオプショナルツアー等の受付カウンター兼お土産物屋さんがある「アクティビティデスク」の奥に進みます。
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ちなみに私達がお邪魔した際に5名ほどいらっしゃったアクティビティデスクのスタッフ全員日本人の方でした (付近にいらっしゃるお客様も沢山の日本人がいらっしゃいました)
ミュージアムの入場券をピッとスキャンして貰い博物館エリアへ。
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正直中の展示物の数は・・・予測していた数より大きく下回りますが、この施設の目玉の3D映画を体験!

映画館エリア入り口に行きますと後何分で開始かの表示を確認し並びます
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中に入りますと100席前後はあるでしょうか・・結構しっかりした映画館で3Dメガネを受け取り着席。
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色んなプログラムがある中私達が見た3D映画は先住民族マオリ族の伝説に習ったマウントクックの生い立ちをCG再現したストーリーや美しい映像を立体映像で楽しみました 

映画は約30分なのですが、次のプログラムがプラネタリウムによるブラックホールのお話との事 そのまま座ってて良いのかな?と思いきやスタッフの方から一度出る様にと言われます。

プラネタリウム??? と思いつつ一度外に出て数分後に日本語で「お待たせしました〜」と声を掛けて頂き中に入ると

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さっきまでの丸天井がグンと下に下りてきてて頭上にドーム型スクリーンがセットされ正に「プラネタリウム」(お金掛かってる〜

プラネタリウム形式の6時半からの回は星の誕生やブラックホールのストーリーが楽しめました。殆ど英語で困る事は無いので皆様是非体験下さい。(日本語音声のヘッドフォンがあった様な・・・)朝の7時から夜の8時半までエベレスト登頂のドキュメンタリー(1時間半の長編!)とか冬山でのレスキュー活動のお話(1時間)などがご覧頂けます

そして又付近散策してそろそろモーテルに戻る?と思い歩き始めたのが夜10時。
なぜわざわざこんな遅くまでウロウロしてたかと言いますと・・・

マウントクックのサンセットが非常に美しいとの事でしたので又元来た道をゆっくりマッタリ徒歩で帰ります。
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夜10時でこの明るさなんです

写真に収める時間が無く自分の目に焼き付けましたが沈む夕日に照らされるマウントクックは感動です

と言う訳で又子供達は夜更かしになったので速攻シャワーしてお休みタイムとなりました。

さて、明日はいよいよN一家の家族旅行最終話。テカポ〜クライストチャーチのお話です!

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