こんにちは、アユミです

クリスマスシーズンになると、スーパーマーケットや、知り合いからもらうギフトボックスに、
必ずといっていいほど入っている、とっても不思議なお菓子

これ、なにだかわかりますか

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はい、知っている人もいますよね名前を、キャンディーケーン、というらしいです

お砂糖で出来た、杖のようなかたちをしたお菓子なのですが、お砂糖を使ったお菓子なので、やっぱり甘い
そして、基本は白と赤なのですが、この写真のようにグリーンが入っていたりと、ちょっとナチュラルな感じがしないというか、、、
普段食べるお菓子としては、うーん、、、という気がしてしまいます

でも、このキャンディーケーン、ほんとに不思議なほど、クリスマスギフトボックスやら、パーティやらで必ず目にするんです

とっても不思議だったので、インターネットで調べてみました

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キャンディーケーンケーン(cane)とは、日本語で《杖(つえ)》を意味するそうで、硬い杖(ステッキ)の形のキャンディのことをいいます

キャンディケーンは、15世紀初期にできたのが最初で、もともとは白のみ、そして、杖のようなかたちではなかったそうです
1670年にドイツのケルン大聖堂の聖歌隊隊長が羊飼いの杖の形にして子供たちに配ったことからという説もあるそうです(Wikipediaより)

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ある地方のクリスマスのもととなったお祭りでは、木を食べ物で飾ったという風習があり、
木に飾り付けるために、ステッキ状に曲げたことから出来たという説もあるそうです

その他、キャンディーケーンについての説は、いろいろなものが都市伝説的にあるそうなので、
もし気になったら、ちょっと調べてみてもいいかもしれませんね

とはいえ、食べるのは、ちょっとうーん、、、、ですので、やっぱり、ギフトボックスに入っているのは、なぞです

なにか知っている人いたらおしえてくださーい

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