みなさまこんにちは
Oです
長らくご紹介してきた思い付き南島旅行レポートも今回がラストとなります
旅行三日目午後から旅行最終日の空港到着まで、少々長いですがぜひお付き合いください
午前中にフッカーバレートラックを歩いたあと、ザ・ハーミテージホテルのカフェで昼食をとり、夕方までホテルの部屋でゆっくりして。。。


午後5時過ぎ、往復1時間ほどで氷河湖とマウントクックが見えるお手軽コースのケア・ポイント・トラック(Kea Point Track)を歩きに行きました

ケア・ポイントへの道のりは、フッカーバレートラックよりも短いぶん坂が若干急ではありますが、片道30分というお手軽コースだけあってあっという間に展望ポイントに到着



ミューラー氷河湖を挟んで見るマウントクックはこれまた絶景でした
ケア・ポイントから帰って、夜9時頃には夕焼けに染まるマウントクックも

さて翌朝旅行四日目の朝、とうとう旅行最終日です。
マウントクックからクライストチャーチまで、4時間の道のりを運転して帰るので、気合を入れて早く寝たら早く目が覚めてしまいました
予定より1時間ほど早くホテルを出て、マウントクックに別れを告げる前に氷河ボートクルーズをしたタスマン氷河湖を見にブルーレイクズ&タスマン氷河展望ウォーク(Blue Lakes & Tasman Glacier View Walk)へ行くことにしました
ブルーレイクズ&タスマン氷河展望ウォークは往復40分のコースなので、これは楽勝!と思っていたら。。。道のりはほぼすべて階段!

しかも後ろからも登っていらっしゃる方がいらっしゃったので、邪魔にならないように急いで登ったらこの旅一番の息切れを起こしました。。


氷河湖へ上がる途中にある小さな湖は「ブルーレイク」と呼ばれていますが実際には緑色です
ブルーレイクは過去、氷河湖からあふれてくる水でターコイズブルーに輝いていたようですが、氷が解けて氷河が低くなり、氷河からの水が流れてこなくなったため、今は雨水が主な水の供給元になり湖水の色が緑色に変わったそう
コース頂上まで上ると氷河ボートクルーズでも見たタスマン氷河を一望できます

遠くに見えるタスマン氷河。昔はこの氷が今いる地点を超えて山の反対側まであふれていたとは、今とは大きく違った光景が広がっていたに違いありませんね。。。

とっても名残惜しいですが、9時30分前にテカポへ向け出発。
マウントクックを出た後は、またプカキ湖の反対側からマウントクックを見たり

テカポのカフェでブランチを食べたりしながら


無事2時過ぎにクライストチャーチへ到着しました
レンタカーを返却してからフライトまでまだ少し時間があったので、クライストチャーチ空港から徒歩約8分ほどの距離にある国際南極センターへ立ち寄りました

国際南極センターでは、南極大陸の-18℃のブリザードを体験できたり、氷の上を走行するのに使用されるHagglundといわれる車両の乗車体験をすることができます。


また、怪我など様々な理由で自然界では生きていくことのできないリトルブルーペンギンたちの保護も行われており、その餌やりを見学することもできました


ニュージーランドの南島に夏に訪れるのは初めてでしたが、天候にも恵まれ、本当に楽しい3泊4日の旅ができました
ニュージーランドでもこのブログを書いている間に3日間のQuarantine(自宅防疫)があったりして、なかなかコロナウイルスの影響を抜けきれない日々ですが、一日も早く誰もが自由に旅行に行くことができる日が来るように心から願うばかりです。
既に訪れたことのある方も、そうでない方にもマウントクックやテカポの魅力が微力ながら伝えられていたら幸いです
ではでは、またお会いしましょう

長らくご紹介してきた思い付き南島旅行レポートも今回がラストとなります

旅行三日目午後から旅行最終日の空港到着まで、少々長いですがぜひお付き合いください

午前中にフッカーバレートラックを歩いたあと、ザ・ハーミテージホテルのカフェで昼食をとり、夕方までホテルの部屋でゆっくりして。。。



午後5時過ぎ、往復1時間ほどで氷河湖とマウントクックが見えるお手軽コースのケア・ポイント・トラック(Kea Point Track)を歩きに行きました


ケア・ポイントへの道のりは、フッカーバレートラックよりも短いぶん坂が若干急ではありますが、片道30分というお手軽コースだけあってあっという間に展望ポイントに到着




ミューラー氷河湖を挟んで見るマウントクックはこれまた絶景でした

ケア・ポイントから帰って、夜9時頃には夕焼けに染まるマウントクックも


さて翌朝旅行四日目の朝、とうとう旅行最終日です。
マウントクックからクライストチャーチまで、4時間の道のりを運転して帰るので、気合を入れて早く寝たら早く目が覚めてしまいました

予定より1時間ほど早くホテルを出て、マウントクックに別れを告げる前に氷河ボートクルーズをしたタスマン氷河湖を見にブルーレイクズ&タスマン氷河展望ウォーク(Blue Lakes & Tasman Glacier View Walk)へ行くことにしました

ブルーレイクズ&タスマン氷河展望ウォークは往復40分のコースなので、これは楽勝!と思っていたら。。。道のりはほぼすべて階段!


しかも後ろからも登っていらっしゃる方がいらっしゃったので、邪魔にならないように急いで登ったらこの旅一番の息切れを起こしました。。



氷河湖へ上がる途中にある小さな湖は「ブルーレイク」と呼ばれていますが実際には緑色です

ブルーレイクは過去、氷河湖からあふれてくる水でターコイズブルーに輝いていたようですが、氷が解けて氷河が低くなり、氷河からの水が流れてこなくなったため、今は雨水が主な水の供給元になり湖水の色が緑色に変わったそう

コース頂上まで上ると氷河ボートクルーズでも見たタスマン氷河を一望できます


遠くに見えるタスマン氷河。昔はこの氷が今いる地点を超えて山の反対側まであふれていたとは、今とは大きく違った光景が広がっていたに違いありませんね。。。

とっても名残惜しいですが、9時30分前にテカポへ向け出発。

マウントクックを出た後は、またプカキ湖の反対側からマウントクックを見たり

テカポのカフェでブランチを食べたりしながら


無事2時過ぎにクライストチャーチへ到着しました

レンタカーを返却してからフライトまでまだ少し時間があったので、クライストチャーチ空港から徒歩約8分ほどの距離にある国際南極センターへ立ち寄りました


国際南極センターでは、南極大陸の-18℃のブリザードを体験できたり、氷の上を走行するのに使用されるHagglundといわれる車両の乗車体験をすることができます。


また、怪我など様々な理由で自然界では生きていくことのできないリトルブルーペンギンたちの保護も行われており、その餌やりを見学することもできました



ニュージーランドの南島に夏に訪れるのは初めてでしたが、天候にも恵まれ、本当に楽しい3泊4日の旅ができました

ニュージーランドでもこのブログを書いている間に3日間のQuarantine(自宅防疫)があったりして、なかなかコロナウイルスの影響を抜けきれない日々ですが、一日も早く誰もが自由に旅行に行くことができる日が来るように心から願うばかりです。
既に訪れたことのある方も、そうでない方にもマウントクックやテカポの魅力が微力ながら伝えられていたら幸いです

ではでは、またお会いしましょう

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