カテゴリ: ダニーデン周辺・サウスランド

こんにちは、アユミです

先週の続き、南島の南端の街、インバカーギルで訪れた、大きな大きなクラシックカーの博物館

ビル リチャードソン トランスポート ワールド(Bill Richardson Transport World)

バイクはちょっとわからない私でも、クラシックカーは、色やかたちなどのデザインが可愛らしく、とっても興味があり、行く前からワクワク

ここにも、クラシック モーターサイクル メッカ(Classic Motorcycle Mecca)と同様に、300台を超えるクラシックカーが展示してあります

クラシックカーといえば、一番まっさきに皆さんが思い浮かべるであろう、このタイプ
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そして、乗用車サイズではなく、それよりも一回り大きい、荷台付の軽トラックタイプ
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それ以外にも、レーシングカーや、バス、大型トラックなどなど

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そして、まだまだ出てくる、農作業用の小さなトラクターや、大きなショベルカー

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買い付けてきた古い車達は、熟練の整備士さんの手によって、綺麗に、昔のままに復元されます

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300台以上、いや、もっともっとたくさんの車が置いてあるような気さえするほどの広さをもったミュージーアムは、好きな人は1日でも楽しめそうです

あと、やっぱり見逃してはいけないポイントが、ここのお手洗いこ〜んなかんじに、面白く、デコレーションされています

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ここまた、インバカーギルのおすすめ観光スポットです



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こんにちは、アユミです

サウスランド視察旅行、大自然を満喫したあとは、南島の南端の街、インバカーギルという場所へやってきました

インバカーギルは、国内最南端の商業や海産業がさかんな町
ここは、ブルーコッド、日本でいう鱈の仲間でしょうか、こちらがフィッシュ&チップスでよく使われる白身魚として人気の特産品だそうです

ここでおすすめの観光スポットとして訪れたのが、世界のクラシックカー&モーターバイク好きの方にオススメのミュージーアム

1つ目が、クラシック モーターサイクル メッカ(Classic Motorcycle Mecca)

ここには、世界から集められた300以上のオートバイとオートバイに関連したのアートとしてデザインされたバイクが、
2階建ての展示スペースに所狭しと並べられています

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その中には、日本産 1978年式のカワサキのオートバイも展示されています

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オートバイのタイプにもいろいろあって、二人乗りのタイプもあったり

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そして、この場所のもう1つの見所は、オートバイに関連したデザインになっていてとっても特徴的

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バイク好きには、きっと興味深いミュージアムなんだと思います



長くなっちゃったので、もう1つは、また次回、ご紹介します

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こんにちは、アユミです

サウスランド視察旅行、盛りだくさんな1日目ダニーデンから始まり、
翌日は、早朝6時45分から朝食、そして、7時30分にはダニーデンを出発という鬼のようなスケジュールからスタート
眠たい目をこすりながら、Headfirst Travel社のラルフさんの運転するツアーバスに乗り込みます

サウスランドのキャトリンは、ニュージーランド南島の最南端に位置する地域で、一度も行ったことなく、私にとっては未開の地
これから出会える絶景の数々も、このときは全く期待しておらず、バスに揺られ、とことこ、とことこ、移動していきます



最初に到着した絶景ポイントはダニーデンから1時間半の場所にある《ナゲットポイント灯台(Nugget Point Lighthouse)》

切り立った岩場、ごつごつとした岩場に囲まれた場所にあるナゲットポイント灯台は、駐車場から約5分〜10分程度でいくことの出来る場所
その周囲を、ほぼ300度以上海に囲まれ、南北に伸びる海岸線の絶景が楽しめます
灯台の裏側のナゲットとよばれる部分には、ごつごつとした岩の小島(塊)が点在しており、周囲の海はとても綺麗なブルーをしています

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ここは、オットセイやアシカ、イエローアイドペンギン、ヘクターズ・ドルフィンなどの野生動物の住処にもなっていて、運が良ければ見れるかもしれません

次に向かった絶景ポイントは、《プラカウヌイ フォール(Purakaunui Falls Walk)》

ニュージーランドのネイティブブッシュを歩くこと約10分ほど、森林浴を楽しんだあとに現れる階段状の滝
ガイドブックなどにも掲載されるほど、このあたりでは、美しい滝として、人気の観光スポットだそうです

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次に訪れた場所は、《キュリオベイ(Curio Bay)》という場所

キュリオベイは、キャトリンズコースとの一部で、イエローアイドペンギンの生息地伴っている場所
ここにはとっても不思議なフォッシルツリー(Fossil Tree)、つまり木の化石が見られる場所でもあるのです

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残念ながら野生のペンギンは見られませんでしたが、とっても不思議なもの、今まで見たこと内景色を見ることが出来ました

実は、キュリオベイにも灯台があり、なんとそこは、シーライオン、つまりアシカの生息地なのです
なんとなんと、ここで、とうとう出逢いましたっ野生のアシカ大きなのが3匹一緒に寝ているのと、もう一匹、草の上に寝てました
10メートル以上の間隔をあけていないといけないので、近づくことは出来ませんでしたが、はっきりと動いているのがみえました

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、といろいろな絶景や自然、生き物などをみることが出来て、大満足のツアーを終え、この日は、インバーカーギルへと戻ってきました

こちら、ラルフさんの運営するツアー会社で、こういった場所に連れて行ってくれるオプションがあったり、
ダニーデンからレンタカーで自分で周ることも出来ますので、ニュージーランド旅行のリピーターさんには、とってもおすすめです

今回の移動ルート




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こんにちは、アユミです

またまた、オークランドを離れ、出張に出ておりまして、昨日戻ってきました旅行大好きなので、嬉しい限りですけどね

さてさて、先日の南島の視察旅行のお話の続きを紹介したいと思いますみなさま、またお付き合いくださいませ

ダニーデン最後の観光スポットは、こちらもダニーデンのランドマーク的な存在であり、
人気の観光スポットであるラーナック城(Larnach Castle)

※夜に行ったので、夜のお写真しかありません。。。
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明るいときのお写真は、こ〜んなかんじですもっと素敵な感じですね
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ラーナック城は、ニュージーランドに建造されたお城のうち、現在でも利用されている唯一のお城
朝9時〜夜5時まで開いていて、中を観覧することが可能です

1871年、大富豪で政治家のウィリアム・ラーナック氏によって、愛する妻エルザと住む為のお城を建てることが決まり、
建築には多くの工夫を動員して約3年、そこからさらに内装が施されるまでに約12年の時間がかかったそうです

現在では、ベーカー家が所有者となり、1967年から修復工事をすすめてきた結果、以前の素晴らしい建築様式をそのままに復活させ、内部は一般に公開されるようになりました

ラーナック城には、併設する2つの宿泊施設があり、そちらにスティすることも出来ます

その一つが、キャンプエステイトといって、
城館から500mのところにある豪華なカントリーハウスで、館内に入るとすぐに大きなシャンデリアと、2階に続く広い階段は、憧れの豪邸を想像させます
5つある客室はいずれも暖炉付きで、おしゃれなインテリアに囲まれた素敵なお部屋ばかりです

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もうひとつは、ラーナック・ロッジといって、
12部屋のお部屋ごとに異なるテーマに基づいた優雅なインテリアで調えられたお部屋です
こちらは、現在、改装中となっており、利用できるお部屋が限られているので、ご希望の場合は、問い合わせてみてくださいね

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さて、夜に訪れたラーナック城の場内にあるダイニングルームでディナーを頂きました

最初に前菜のクラッカーにブルーチーズムースのようなものとビートルートがのったもの、
そして、メインディッシュに、ポテトのガーリック風味のミルフィーユとビーフフィレステーキ、
そして、デザートは、レアチーズケーキのようなスイーツ

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そして、お食事の途中に、スコットランドの伝統として知られているハギスのセレモニーも行われました
ハギス (Haggis) とは、羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でたスコットランドの伝統料理で、これが運ばれて来る際に、
とってもテンションの高い、エンターテイメントなショーも行われました

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今までにない、お城でのディナー体験に、とっても感動し、素敵な夜を過ごすことが出来ました

こういった雰囲気の場所がお好きな方は、ぜひぜひ、一度、ラーナック城に併設するホテルへ泊まってみてください

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こんにちは、アユミです

ダニーデン市内をぐるりと回って、次にたどり着いた場所が、オルベストン邸(Olveston Historic Home)という、
ロンドンの建築家によって建てられた歴史深い豪邸

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この邸宅は、ロンドン出身の建築家アーネスト・ジョージ卿によって設計され、1904〜1906年にかけて建設されたそうです

ここには、セミオン一家という当時の大富豪一家が暮らしていました
その主、デビット・セミオンは、貿易商として成功し、多くのお金を得て、アートや芸術品、骨董品などの収集もしていたのだとか

この邸宅がなぜ、こんなにも有名になったのかといいますと、1906年〜1966年までセミオン一家が住んでいたこの邸宅は、
収集家として有名なデビット・セミオンが、世界中を周って集めたといわれている、
アンティークの家具や食器、絵画、骨董品、古美術品、などなど、あらゆるものが邸宅内に所狭しと飾られ、
かつ、ジェームス1世時代のスコットランド建築の壮麗で優美な雰囲気が、その当時そのままに残されているからなのです

※通常は館内写真撮影が禁止です。今回特別に許可を得て撮りました。その一部を少しだけご紹介します。

<デビット・セミオンの書斎>
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<ダイニング>
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<リビングルーム>
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ほかにも、合計で18室ものお部屋があり、それぞれに、とても煌びやかな雰囲気を放つお部屋ばかりでした

1966年、デビットの娘ドロシーが、最後、この家に住んでいましたが、彼女が亡くなる際の遺言として、この邸宅を一般に公開したい
という願いから、その翌年、1967年に、一般公開をされました

現在では、ダーにデンを代表する観光スポットとなり、オルベストン邸はガイドツアーによってのみ館内の見学が可能だそうです

オルベストン邸のガイドツアーに関するお問い合わせはこちら

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こんにちは、アユミです

今日も早速、昨日の続きのダニーデン観光のお話をしたいと思います

ワイティア(Waitia)から戻ってきて次に向かったところは、シグナルヒル展望台(Signal Hill Lookout)&世界一急な坂 ボルドウィンストリート

ダニーデンは、オークランドにも負けないほどの、坂や丘、小高い山などが多い地域
そのため、景色がとっても綺麗な丘や、こんなところを歩くのっていうような急な坂道がたくさんあります
その中でも、とくに景色がきれいといわれているのがシグナルヒル展望台で、こちらからはダニーデンの街が一望できます

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シグナルヒル展望台をあとにして、次にむかった場所は、ニュージーランド国内だけでなく、
きっと世界でも有名なはずっ、というみどころの一つ、ボルドウィンストリート
どうして、世界一急な坂と言い切れるのかといいますと、なんと、ここ、ギネスブックに「世界一急な街路」として認定されているのです
このようにちゃんと看板までたっています

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なかなかこの傾斜をご覧いただくのに、写真だと難しいのですが。。。。
このとおり、坂道に立っている家の前も、ものすごく斜めです

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ここでは、毎年、私の大好きなチョコレート、Jaffa(ジャファ)を転がして、どのくらい早く転がるかを競うお祭りまで行われています

ここも、ダニーデンの見どころの一つですね

今日は、ここまでにして、また次回へ続きます〜

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こんにちは、アユミです

今日から書くブログは、先日行ってきた南島サウスランド、ダニーデンやインバーカギル、スチュワートアイランドの視察旅行のご報告です
今回行ってきたのは、3泊4日の視察旅行で、オークランドからダニーデンへ飛行機で飛んで、ダニーデンでの観光、
そして2日目にダニーデンからサウスランド、インバカギルまでの観光、スチュワートアイランドを巡る、盛りだくさんな旅でした
紹介したい場所がたーーーっくさんあるので、ぜひぜひ、見て頂けると嬉しいです

移動したルートはこんな感じです〜
Map

朝、オークランドを9時15分の便で出発して、ダニーデンに到着したのが11時過ぎ
そこから、早速、ダニーデンの街へと移動し、まず先にやってきたのが、ダニーデンの最も象徴的な場所、景色といっても過言ではないダニーデンの駅舎
1906年に完成した駅舎は、ルネッサンス様式の見事な建築物としても有名で、豪華な装飾が施された建物には、
常に改修が加えられ、現在でも当事の豪華な雰囲気をそのままに残し、現在でもダニーデンをパンフレットなどでみると、ほとんどこの写真が使用されています

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駅舎の中は、こんな感じです〜高い天井と細かい装飾や作りがとても豪華です

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ここから、ダニーデン鉄道(Dunedin Railway)が運行するシーサイダー(Seasider)という列車に乗って、ワイティア(Waitia)という場所までの列車の旅

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内装は、昔からある列車のレトロな雰囲気と木のぬくもりのあるもの
お弁当やスナック、飲み物などをもって、テーブルのあるお座席に座れば、景色を楽しみながら、お食事も出来ます

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海岸線を走る列車なので、とっても素敵なオーシャンビューがご覧頂けます

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往復の合計時間が約1時間半ほど、一度、この列車をワイティア(Waitia)で降りられたあとは、
それよりも北にある、オアマル方面(Oamaru/Moeraki Boulders)からくるシーサイダーに乗って、ダニーデンまで戻ります
※Seasider - Waitati 10am発 ダニーデン着11:30 a.m. もしくは11.50am発 ダニーデン着13:20 p.mなどがあります。詳しくはホームページ

ダニーデン鉄道は、日本でも昔から放送されているショートフィルム《世界の車窓から》でも放映された、鉄道ファンには見逃せない場所

とくにニュージーランド旅行のリピーターには、とってもおすすめな観光スポットですので、ぜひ、次回のご旅行に入れてみてください

ご予約のお問い合わせはこちらから

さて、明日のブログは、まだまだ、ダニーデンのオススメ観光スポットをご紹介します

お楽しみに〜〜

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おはようございます、アユミです

日々書かせて頂いているブログですが、どうしてもオークランドに住んでいると、なかなか南島に行けることがないので、北島のトピックスばかりになってしまうのが唯一の悩み
ここ最近も、しばらく、北島のご紹介が続いてしまったので、今日は、南島のお話をしたいと思います

日本から来られる旅行者の方に人気の南島の場所といえば、『世界で最も着陸時の景色が美しい空港』に選ばれたクイーンズタウン、
『世界遺産マウントクック国立公園』、世界で初めて『星空世界遺産を目指す街』として星空観測で有名なテカポ、別名『ガーデンシティ』と呼ばれる素敵な公園やお庭のあるクライストチャーチ

その人気都市のお話ではなく、今日は、少し違った都市、ニュージーランドの5番目の都市である『ダニーデン』に関するお話をしようかと思います

南島の東海岸に位置するダニーデンは、ギネス記録に登録されるほどの世界一急な坂のある丘陵地帯でもあり、
ダニーデンに駅舎のような英国風の建物や、歴史的な建造物、教会などが、極めて良い保存状態で現存している街としても知られている街

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ダニーデンの駅舎をご紹介したブログはこちら

そして、ここダニーデンには、なんと、ニュージーランドで唯一のお城があり、なんとなんと、そのお城を宿泊施設として、現在でも使っているそうなのです
そのお城とは、 『Larnach Castle 〜ラーナック城〜』という名前で、西暦1871年、今から140年以上も前に建てられたお城

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ダニーデンの市内中心からは少し離れた静かな場所にあり、春夏の暖かい季節には、お城のまわりの庭園に、素敵な花々が咲きます

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ニュージーランドの大富豪、そして政治家であったラーナック氏が奥様のために建てたお城だそうですが、現在は別な所有者に管理されていますが、
昔と変わらず、ビクトリア朝時代の生活様式や文化の面影を残し、調度品のコレクションや素敵な庭園も一般公開され、どなたでも見ることが出来るそうです

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敷地内には、宿泊施設としてご利用頂けるお城だけでなく、併設されたラーナック・ロッジや、キャンプ・エステーとに宿泊することも出来るそうなので、
御値段も、とーっても高いわけではなく、朝食を含むB&Bの料金でおおよそ1泊$155ほどから泊まることができるようです

今、私がとっても気になっているお城ステイ、まだ行ったことはないですが、いつか行ってみたいと思います

皆さんも、憧れのお城ステイに、そして、ダニーデンに行かれる機会があれば、ぜひぜひ、ラーナック城を訪れてみて下さいね

 ラーナック城の宿泊に関する詳細はこちら(英文ホームページ)

 ラーナック城の見学が出来るオプショナルツアーはこちらから

おはようございます、アユミです

最近また、ちょこちょこ、ブログを閲覧いただいている方から、コメントやメールを頂くことがありまして、
皆様に、ニュージーランドの魅力を知っていただけていること、本当に嬉しく思っております本当にありがとうございます
私は、むか〜しから旅行が大好きで、そしてそれをたくさんの人に知ってもらうことも大好きなので、何か気になる記事がありましたら、どしどしコメントを下さいませ

皆様、もう、ニュージーランドの自然が本当に素敵っということはご存知だと思いますが、
その自然を、どのように楽しむかその1つとして、お勧めしたいのが、ニュージーランドの『鉄道の旅』です

ニュージーランドの有名な鉄道の旅といえば、北島のオークランドからウェリントンまで延びる『キーウィレイル』、
そして、南島のクライストチャーチと西海岸グレイマウスをつなぐ『トランツアルパイン鉄道』、そして、
南島 東海岸のダニーデンを基点として、プケランギ、ミドルマーチ、そしてクイーンズタウンやワナカへの移動手段としても使われる『タイエリゴージ鉄道』などがあります

今日は、その中から『タイエリゴージ鉄道』をご紹介致しますっ
私が一昨年、初めていったダニーデンで見たとっても素敵な英国風の建物これがダニーデンのシンボルともいえる、ダニーデン駅の駅舎なのです

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駅舎の中はそんなに広くはありませんが、天井が高く、広々とした雰囲気がとってもオシャレ
もちろん、ニュージーランドに来ていることを忘れてはいけませんが(笑)、一瞬、ヨーロッパにでもいるかのような気分になります
鉄道の旅に出なくとも、ここは必見の観光スポットです

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ここダニーデンを基点として、北のほうのプケランギやミドルマーチ、そしてパルマストンやモエラキ、オアマル方面へ行く列車がでています
プケランギ行きは往復で約4時間、ミドルマーチ行きは往復で6時間と、半日、もしくは1日あれば十分に鉄道の旅がお楽しみ頂けます

また、プケランギもしくはミドルマーチからバスをご利用頂くかたちとなりますが、
ダニーデンからクイーンズタウン、ワナカへの移動手段としてもご利用頂くことが出来ます

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テレビでもおなじみの”世界の車窓から”でも、2005年に紹介されたことがあるとか
ニュージーランドの大自然の中、山岳地帯や川を越えていく『タイエリゴージ鉄道』は、ニュージーランド旅行には欠かせない観光スポットだと思います

ダニーデン方面をご旅行される方は、ぜひ、ご旅行プランのなかに入れてみてくださいね

タイエリゴージ鉄道についてのお問い合わせ・ご予約はこちらから

昨日はダニーデンの商談会に行って来ました。

場所はオークランドのクラウンプラザのコンファレンスルームで行われ、ダニーデンのオプショナルツアーの催行会社やホテル等がそれぞれブースを設けて商品の説明をしてくれると言う物です。

私達旅行会社の人間はいつも最新情報を知ってる必要があるのでこう言う機会は本当にありがたいです


会場には同業他社さんが沢山いますが皆真剣にダニーデンの旅行情報を聞きます。
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そんな中、色んなダニーデンの催行会社さんからちょっとしたプレゼントを頂きまして非常に嬉しかった物。

それは・・私が大好きなチョコレートに関するグッズ

ダニーデンでチョコレートと言えば・・そう 日本でも御馴染み「キャドバリー」

正直キャドバリーはイギリスが本社の会社ですが、ダニーデンに大きな工場があり、そこの工場見学ツアーが人気です。
ツアー内容は・・・映画「チャーリーとチョコレート工場」を彷彿させる内容でチョコの滝は圧巻!

そんな工場見学ツアーのご担当から詳しい説明を聞きながら目はテーブルのグッズに釘付け
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そんなご担当から頂いたのがキーホルダー
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このキーホルダー、もんの凄いチョコの香りがするんです!(家の子は間違い無く噛んでみる事間違い無し

そして凄いのが
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チョコレートのインクのボールペン

これで文字書いたらチョコレート色の文字で書けるんですよ〜

これダニーデンのキャドバリーでご購入頂けますので行って見てください!最高のお土産ですよ!

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