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おはようございます Nです

昨日は長編になりそうだったので一旦切って後編に突入させていただきました
今しばらくN一家の旅行話にお付き合い下さい

レインボースプリングスを後にした私達はロトルアの名所「テプイア」に行って参りました

テプイアでは何が見れるかと言うと・・・やはり間欠泉とマオリショー
間欠泉は一定の時間を置いて温泉が吹き出る箇所を言いますが、N一家が大好きな「世界の果てまでイッテQ」で出川さんがそのお湯でしゃぶしゃぶが出来るかとチャレンジした場所の感じです
日本の「地獄巡り」を彷彿させる湯気があっちこっちからモクモクと出てますが間欠泉は物凄い勢い!
その直ぐ真横まで行けますがしゃぶしゃぶはしないで下さい・・!
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そしてテプイアの目玉のマオリショーです「ポフィリ」と呼ばれる神聖な歓迎の儀式からショーは始まります。
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「マラエ」と呼ばれるマオリの集会所内でお客様参加型のコンサートが繰り広げられます
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彼達はマイク無しで歌いますが声量が物凄いので数十メートル離れた一番後ろの席でも普通に声が届きます。

驚いたのが家の子供達はこちらの小学校に通ってるのでこのマオリコンサートの歌と踊りが出来るんです
(この歌知ってるーと言い始め、舞台のお姉さんとシンクロして踊ってましたニュージーランドではマオリ語の授業があるのは知ってましたがちょっとビックリ
ラグビーワールドカップでも御馴染みのハカも堪能してこの日はロトルアを後にして、その日の夜はハミルトンに泊まりました。

通常ロトルアからは3時間少しでオークランドまで移動可能なのでその間で1泊はしないパターンが殆どですが小さなお子様連れの場合も想定してここはあえてハミルトンで1泊

ホテルは引き続きスディマホテル ハミルトンにお世話になりました
(新しいホテルの為ご紹介ページ作成中です!今しばらくお待ち下さい!)
初めて泊まるスディマホテル ハミルトンはメインの通りのど真ん中、カジノの近くに位置するホテルですがお部屋に入ってビックリ

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フルキッチン付きの2ベッドルームに案内頂きました。

ここは・・何か自宅に居る感じで超マッタリ 長期滞在の方・お子様連れには最高かなと思いました
但しバスタブが無いので赤ちゃん連れのお客様はご注意下さいね!(シャワーは壁に括り付けでは無くホースが伸びますので最悪抱っこしてシャワーは可能です)

さあ次は最終章 ハミルトンのご紹介を残すのみですが週末を挟みますので月曜日のご報告となります。
後もう一日お付き合い下さい!


皆様、こんにちはアユミです

今日もまた、先日行ったロトルアでの体験をご紹介します

ロトルアといえば、温泉以外にマオリ民族の文化が体験出来るツアーや、
マオリの伝統的な踊り「ハカダンス」のショーが見られる場所が、
たくさんあることで有名です

今回私は、その中のひとつ、【タマキ・マオリ・ビレッジ】というところに行って来ました!

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あまりいろいろ話してしまうとネタバレになってしまうので、
少しだけお話をしますと、マオリ民族が昔から伝統的に行っている挨拶の方法や、
入村する際の儀式の方法などなど、ツアーオフィスからバスに乗って村に
行くまでの間にも、たくさんのアトラクションを楽しむことが出来ました

村に着いてからは、マオリの踊りや挨拶、フェイスペインティングなどなど
その独特な文化を教わることが出来ます

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とくに男性は、無条件で全員、ハカダンスを踊らされるので、
とても貴重な経験が出来るかと思います

マオリの文化についていろいろ知った後は、
待ちに待ったバッフェディナー、、、、、かと思いきや、
ステージのある部屋で、間近でマオリの伝統的な踊りや
オールブラックスが踊ることでも有名な「ハカダンス」を見ることが出来ます

その迫力に、感動すること間違いなしですっ

さてさて、ようやくお待ちかねのバッフェディナー

こちらもマオリの伝統料理、石の釜で野菜や鶏肉を蒸して食べる「ハンギ料理」が楽しめます

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その中には、私の大好きなクマラや、
日本人には珍しい緑色の貝殻をしたムール貝も入っています

陽気なマオリの人々は、この食事の最中も歌ったり踊ったりと
最後まで存分にマオリの世界を満喫することが出来ます

ロトルアにいかれた際は、ぜひ、【タマキ・マオリ・ビレッジ】へ
行ってみて下さい

【タマキ・マオリ・ビレッジ】のツアーの詳細はこちらからご覧下さいっ

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