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こんにちは、アユミです

今日は、ニュージーランドで今が旬の『ブラフオイスター(Bluff Oyster)』をご紹介します

ブラフオイスターとは、ニュージーランドの南島の南端にあるブラフという場所で獲れたオイスターで、
今年も3月にオイスター漁が解禁となり、この時期に、各都市のレストランで食べられます

▼ブラフの場所はここ


私は今回初めて食べてみたのですが、とてもまろやかでクリーミー、そして強い磯のにおいがあまりせず、とーっても美味
とろりとした部分と歯ごたえのある部分と両方楽しめました

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私は、オークランドのウォーターフロントにあるユーロ/Euro というお店に行ったのですが、
ここでは、1ダースのブラフオイスターが$25で食べられます
けっこーな量かと思いきや、ぺろりと食べることが出来てしまいましたっ

そのほか、オークランド周辺では、

『オコーネルストリート・ビストロ/O'Connell Street Bistro』
3 O'Connell St, Auckland
http://www.oconnellstbistro.com/

『オイスターイン/Oyster Inn』
124 Ocean View Rd, Oneroa, Waiheke Island
http://www.theoysterinn.co.nz/

『SPQR』
150 Ponsonby Rd, Ponsonby
http://spqrnz.co.nz/

『オークランド・フィッシュマーケット/Auckland Fish Market 』
Cnr. Daldy & Madden Sts., Freemans Bay, Auckland
http://www.afm.co.nz

などで、ブラフオイスターを食べることができます

これから、ニュージーランドに来られる方、ぜひこちらの旬のものを食べたいっという方はとくに、
このブラフオイスターを試してみて下さいね

3月始めに、クイーンズタウンに行ってきましたが、寒かったです
もう、冬が直ぐそこまで来ている、そんな感じがしました。

リマーカブルズ山脈が、3月はじめですが、雪を被っていました。
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冬の名物と言えば、まずはブラフオイスターですね
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オークランドでも、そろそろ食べらるのではないでしょうか
NZにいてもなかなか食べる機会がないのですが、冬のNZならではですので、是非お見逃しなく。

冬の名物、ブラフオイスターを、また食べちゃいました
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この前食べたのよりも美味しかったかも。
食べたのは、ココ


大きな地図で見る

ニュージーランドは3月になりますと「ブラフオイスター」と言う生牡蠣が市場に出回ります。
名前の由来はニュージーランドの南島の更に南端にある「ブラフ」と言う小さな街で採れる為。
先月2月上旬に日本のテレビ番組「世界不思議発見」でも紹介されたこのブラフオイスターを食べて参りましたのでレポートです! (番組内では解禁前だった為、冷凍物を紹介でした)
ニュージーランドでは「ブラフオイスター解禁」=・・・日本のボジョレーヌーボー解禁みたいな物でしょうか?1年に数ヶ月の間しか市場に出ないので「ブラフオイスター フェスティバル」などのお祭りが開催される程ニュージーランド市民にとって心待ちにする食材です。
bluff
私達は昨日はヒルトンホテル内のFISHと言うレストランで頂きました。写真のスポイトはちょっと甘いポンズとタバスコです。
では普通の牡蠣と何が違うかと言いますと・・・(私の個人的主観ですよ)

丸い
生臭くない
クリーミー
白い

に尽きます。牡蠣特有の生臭さが本当にしないので牡蠣が苦手な方にも結構お楽しみ頂けると思います。
普通の牡蠣は黒い部分があって見た目にも苦手な方が多いと思いますが、ブラフオイスターは何故か黒い部分がありません。私は15年前に初めて食べた時は「これ牡蠣!?」と目からうろこだった記憶があります。
ちなみにお値段は普通の牡蠣の数倍はしますが3月〜8月の解禁時にニュージーランドにお越しの際は絶対に召し上がっていただきたい一品ですので是非ご堪能下さい!
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