タグ:大聖堂

こんにちは、オークランドマイバスセンターです
ブログをご欄の皆様、いかがおすごしでしょうか

今日は少しだけ曇り空のオークランド、朝晩の冷え込みも少しずつ強くなってきて、うちではすでにヒーターが出ております

こんな季節は、おうちに引きこもりがちになりますが、こんな季節だからこその、フレッシュな空気を吸いに外に出てみませんか
そして、今までなかなか行くことの出来なかった観光スポットや、私達の住んでいる場所を知る旅に出てみませんか

JTBニュージーランドでは、皆さまの国内旅行を応援しております

さて、今日のキャンペーン情報は、クライストチャーチの見どころを1日でまるっと観光してしまう、
『クライストチャーチ探訪ツアー』の割引キャンペーンのご紹介です

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★クライストチャーチ 人気デイツアーを通常料金から5%OFF★
クライストチャーチでの滞在が1日以上、空き時間が半日あれば、どなたでもご参加いただける、
クライストチャーチ市内1日観光ツアーです!ありきたりな市内観光ツアーではなく、
よりローカル感にこだわり、日本語ガイドの案内の面白さや、お客様の感動ある旅の想い出をお約束いたします!

市内観光箇所:大聖堂広場、追憶の橋、リバーサイドマーケット、震災ナショナルメモリアル、ボタニックガーデン、
アートセンター、リージェントストリート、仮大聖堂、マウント・プレザントの景色とサムナービーチなど
※当日の状況により変更となる場合がございます。

この機会に、ぜひ、クライストチャーチ在住のベテランガイドと一緒に、クライストチャーチの見どころを巡る旅へご参加下さい

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皆様 おはようございます。オリジナルNです

延々と綴ったN一家の旅行話にお付き合い頂きましたが本日最終話となります。

結構夜更かしして朝からグダグダしておりましたが今日は午後の便でお家に帰る日

私達夫婦は朝から部屋の景色を楽しんで各部屋のお庭にある小さなベンチで万年雪を被った山を見ながらマッタリコーヒーを頂きましたが

子供達は
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景色より3DSの方が大事そう (ま、そんなもんです

この日の飛行機はクライストチャーチ空港 15時半の便なので正直時間は有りません。

と言う事で寝不足気味の一家は一気に移動開始です

マウントクックを出発して1時間少しでテカポに到着
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善き羊飼いの教会前で記念撮影! そこから1分歩いて
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牧羊犬の銅像の前でも記念撮影が基本(でも子供達はイマイチ理解してないっぽい

テカポの町の中心部にあるガソリンスタンドで満タンにして車は約3時間、ほぼノンストップでクライストチャーチに移動します。

こんなに急ぐ理由は「どーーーしてもクライストチャーチで美味しい日本食を昼食にしたい」為

と言う訳で妻と運転を交代しつつ一気にクライストチャーチに行き、前から気になってたお店に直行しました。
そこは・・・
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「サムライボウル」と言う名のラーメン屋さん

実はオークランドでもこのお店の冷凍された物が購入できますがやっぱり本店の出来立てを食べてみたい

と言うわけで家族それぞれ好き勝手な味噌や醤油やトンコツをオーダーし・・・
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数日振りの温かい日本食を堪能しました

ちなみに11歳児がロゴを見て気づきましたが「サムライボウル」=一寸法師 の事の様子です!
土曜のお休みの12時時点はほぼ満席 現地ニュージーランド人にも大人気の様子です

さて空港チェックインまで後1時間 最低限の観光をしようとなり
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行って参りました 仮設大聖堂。

元々クライストチャーチの街のど真ん中には石造りの素晴らしい教会がありましたが震災後はこの仮設の大聖堂がシンボルとなっております。

ちなみにこの教会は「ダンボール教会」と言う名で本当に素材はダンボールで出来てるんですよ

しかもそれを設計したのは日本人の建設家。

中に入りますと
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もの凄く厳粛なムード。 (でも何故かアイスクリームが売っている・・)

クライストチャーチの町並みは、その昔しょっちゅう行き来してた時の面影は殆ど無くGoogleマップ先生の案内が必要なレベルで変わっておりました。 一方通行も沢山ありますのでご自身で運転される際は皆様ご注意下さい。

レンタカーの返却も有るのでダッシュで空港へ

何かあっと言う間にあっさりと家族旅行は終了してしまいました・・・・・

クライストチャーチ空港の本屋でハリーポッターの最新刊「呪われた子ども」を見つけ
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(勿論英語で分厚い!)チラ読みしてたらあっと言う間にオークランドに到着

空港からは一気に現実に戻り、スーパーに寄ってその日の夕食の食材買ってダッシュでお米を炊いて・・・と言う余韻に浸る間も無くバタバタの毎日に戻りましたとさ・・めでたし めでたしです

さて2週間に渡るN一家の旅行話にお付き合い頂きましてありがとうございました!

来週月曜はワイタンギデーの祝日となり又3連休

と言う訳で火曜日から又あゆみさんの記事がスタートしますので乞うご期待


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おはようございます、アユミです

私の平日の日課は、毎日ランチ休憩の時間に、ご飯を食べたあと、市内を散歩すること
朝から夕方まで、オフィスの中にじーっとこもってますからね、少しでも外に出ないと、疲れてしまいます

お天気の良い暖かい日はとくに、昼食をパパっと済ませて、オークランドハーバーまで行ってみたり、
アルバートパークまで行ってぼんやりしたり、市内中心部でも、自然の多いオークランドは、散歩をするのにぴったり

先日、オークランド市内中心部にある、セント・マシュー大聖堂へ行ってきたので、こちらでお写真をご紹介します
スカイタワーのすぐ真横、都会の雰囲気の中に立つ、高さ100mもある鐘の塔と石造りの建物が特徴的な、素敵な教会

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中に入ると、その塔の高さを実感するほど広々とした空間に圧倒されます
そして、バージンロードの距離が35m、ニュージーランドでは最も長いといわれているそうです
外から差し込む光に、壮麗なステンドグラスのデザインが、キラキラと輝いていて、こちらもとっても素敵

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ちょうどこの日、日本の方らしき女性が、撮影か、挙式のお打ち合わせのためか、ウェディングドレスを着て、そちらにいらっしゃってました
日本から、挙式のために、こちらに来る方もとても多くなっているそうで、オークランドではとっても人気の場所だそうです

憧れの海外挙式を、ニュージーランドで、とお考えの方へ、立地も、雰囲気も、広さも、申し分ないほどの場所のセント・マシュー大聖堂

ぜひぜひ、お時間のある方は、オークランド市内の散策に、セント・マシュー大聖堂へ行ってみてください

 JTBニュージーランドが挙式をサポート〜マイ ウェディング〜はこちら

新しい大聖堂の、現在(2013年5月29日)の様子です
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大分、完成してきましたね
ダンボールで出来ているとは、思えません
ところで、クライストチャーチも雪が降ったみたいです

クライストチャーチの仮 大聖堂が、段々姿を現してきました。
この大聖堂は、元の大聖堂広場ではなく、ラティマー広場にあります。
工事は遅れているものの、6月下旬には完成するようです。

関連記事 : こちら

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【写真提供:The Press】

ようやく、クライストチャーチ大聖堂がどうなるか今再建案が出てきました。

結局塔のところをドームにする話等はなくなったようですね…

町の人の意見もバラバラで、アンケート結果を見ると、
今のところは、一番右のモダンな感じのデザインが一番人気が高いみたいです。

果たして、この3つのうちに決まるのかな??とも思われますが、
早く再建を始めて欲しいです

ちなみに、仮設大聖堂は、着々と工事が進んでいます。

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今のところは、7月ごろ竣工予定だそうですよ。
クライストチャーチの新しいランドマークになることは間違い無いですね。


4月29 日、ボール紙を利用した仮設大聖堂の建設予定地で起工式が行われました。

建設地はマドラス・ストリートとヘリフォード・ストリートの角に位置するラティマー広場前。


大きな地図で見る


聖公会のヴィクトリア・マシューズ主教が聖水で土地を清め、
設計担当した日本人建築家、坂茂(ばん・しげる)氏自らが土を掘り返して正式に着工しました。


仮設大聖堂の主な目的

礼拝・奉仕活動の場を提供すること

市中心部で開催されるコンサート、展示、市民のための行事などに会場を提供すること

旅行者や住民が再び市中心部に集まれるようにすること

姉妹都市、倉敷市との絆をさらに強化すること

クライストチャーチ復興のシンボルとなること




国際的建築家、坂茂氏はどんな人?と言う方への豆知識

坂氏の仮設建築は特に有名で、紙のログハウス(神戸・トルコ)、コンテナ仮設住宅・仮設集会所
(女川)の他、緊急シェルター(ハイチ)や仮設校舎(中国・成都)など、数多くの災害支援プロジェクト
を手がけています。

クライストチャーチにも自ら7 回足を運び、仮設大聖堂を設計しました。従来のコンセプトを受け継ぎつつ、市の新たな未来を見据えたデザインになっています。

さらに詳しい情報については坂氏の公式ウェブサイトをご覧ください。

ボール紙 - 革新的でサステナブルな素材。 紙は調達しやすく、丈夫でリサイクル可能な
優れた素材を使用。しかも、コンクリートを上回る耐震性を発揮することができます。
紙を利用した板氏の建築は、使用後の解体・リサイクルも容易に行えるよう配慮されています。
これまでの実績によると、20 年間の使用に耐えた建造物もあるということです。


仮設大聖堂のデザインCardboard-Cathedral-Project-Approved_article_full


コンクリートの基礎の上にA 字型の構造を形成。構造を安定させるためにコンテナを使用。

筒状の紙の柱を徐々に角度を変えながら組むため、奥へ行くほど屋根の高さは高くなります。また、内部空間は祭壇に向かって幅が狭まっていき、紙管の並びが美しく見えるように配置されます。

屋内500 人、アトリウム部分200 人、計700 人まで収容可能。

座席は移動できるので、用途に合わせてレイアウトを変えることができます。

プロポーションは従来の大聖堂の身廊を基にしています。

マラエ(マオリの集会場)の形状も取り込まれています。

1851 年に建造されたクライストチャーチ初の教会もA 字型構造だったため、市の始まりともリンクしています。


工費は550 万NZ ドルの見込み。市税から維持管理に年間24 万NZ ドルが充当されることになっていますが、
これについては地元住民の一部で批判が出ています。

竣工は2012 年11 ~12月を予定しています。完成の暁には、市内でも必見の見所となるはずです。

昨年の8月に、ブログでお伝えしていた、仮設大聖堂の情報ですが、
ようやく建設決定となりました

日本語でのニュースはこちらをご覧下さい。

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建設予定地は、市内中心部のラティマースクエア前です。

大きな地図で見る


筒型のダンボールで出来た、仮設大聖堂。
どんな感じになるか、とても楽しみですね。

尚、完成予定は、12月だそうです。
その頃には、ホテル等再オープンしてくれますように

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