タグ:オーガニック

皆様こんにちは、Mです

先日、オークランドで開催された『Go Green Expo(ゴー・グリーン・エキスポ)』に行ってきました

Go Green Expo(ゴー・グリーン・エキスポ)とはニュージーランド最大の“エコとサスティナビリティー”をメインとしたライフスタイルイベントです。
オークランド、ウェリントン、クライストチャーチの各都市で年に1度開催されています

主なイベントのカテゴリーはエコ住宅/建物、食品および飲料、アドバイザリーサービス、サプリメント、オーガニック製品、健康とウェルネス、美容とパーソナルケア、家庭用品、ペット製品、園芸、食料品、などが紹介されています。

BENNETTOチョコレートの試食販売
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BREAD&BUTTERの試食販売
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ピーナッツバタークロワッサンとチョコレートクロワッサンを購入して食べましたが、サクサクでとても美味しかったです
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フードトラックもあり、その場で購入して食べることができます
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ここのチップスがとても美味しかったです
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ビールやワインも販売していました
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会場には販売や飲食のスペースもあり沢山の人で賑わっていました

Go Green Expoは事前に無料でチケットを入手できます。
ウェブサイトはこちら
https://www.gogreenexpo.co.nz/

次の開催はクライストチャーチで8月7.8日にあるようです

ぜひGo Green Expoに参加してエコを身近に感じてみてください

こんにちはもえPです

海外旅行に行くとお土産何買おう、、と迷われる方が多いのではないでしょうか
必ず喜ばれるおすすめお土産第5選を私の独断でご紹介致します

その1:蜂蜜製品
ニュージーランドといえば、マヌカハニーですよね
抗菌作用が高く、天然、安全、高品質、「体にいい」ことで知られるマヌカハニーは日本でも注目を集めている蜂蜜です
喉が痛いときにスプーン1杯分の蜂蜜をなめれば、痛みが和らぐのだとか
他にもプロポリスやローヤルゼリーなどの蜂産品も健康を促進するものとして人気が高いです
プロポリス入りの歯磨き粉は抗菌作用が高く、抗酸化物質も豊富に含んでいるため、歯周炎の改善、歯周病や口臭の予防等、様々な嬉しい効果があります

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その2:トリロジー
トリロジーは、高品質でナチュラルなニュージーランド発スキンケアブランドです
冬の乾燥、生理前後の肌荒れ、加齢によるシミ、シワ、そばかす、夏の紫外線ケア等どんなお悩みも解消してくれる素晴らしい商品です
天然由来、無添加、オーガニックなので、毎日安心して使えるのも嬉しいですね
以前トリロジーに関して記事を書いたので、ご興味のある方は下記からどうぞ
【必見】 ニュージーランド発オーガニックコスメ 「トリロジー」が優秀すぎる!

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その3:泥コスメ
ニュージーランドの北島にあるロトルアは世界でも有名な温泉地です
地熱地帯から泥が湧き出ているところがあり、その泥がミネラルを多く含んでいることから、コスメに使われ販売されています
泥洗顔は洗浄力が高く、メイクや毛穴の汚れをしっかり落としてくれるので、毛穴スッキリ、お肌もつるつるもちもちになり、化粧ノリもよくなるのだそう
あのIkkoさんもおすすめしていたほどです

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その4:動物毛皮製品
動物の毛を用いた軽い、暖かい、肌触り良しの三拍子を揃えた安全で高品質なファッション用品です
「カペカ」はニュージーランドの最先端技術を用い、天然繊維にこだわったニュージーランド発ファッションブランドです
メリノウール、カシミヤ、アルパカなどを原料に、衣類をデザイン、縫製しています
ニュージーランドといえば羊メリノウールは寒いときには暖かく、暑いときには涼しくなるように熱を調節してくれます
天然の抗菌効果や消臭効果を持ち、毛玉になりにくく、柔らかく丈夫なため、お手入れもしやすいのが特徴です
ストールやカーディガン、手袋などシンプルなデザインで、毎日使いがしやすいものが多いです
男性ものもあるので、ぜひチェックしてみてください

カペカ (Kapeka) メリノシルク テカポ スカーフ_シーグリーン


その5:バラマキ用スーパーのお菓子
ニュージーランドはチョコレートやクッキーが有名で、どのスーパーにもずらりと並んでいます
板チョコから小さなチョコバーや、個包装のものなど様々なので、バラマキ用のお土産に迷ったら、これです
CadburyとWhittaker’sが有名で美味しいと人気の二大チョコレートブランドです
日本ではなかなか見かけない珍しい大人向けのフレーバーもたくさんあります
そしてニュージーランド発祥、今では日本にもお店をかかえるほど有名なクッキータイムのクッキーもかかせないです
個包装なので、バラマキ用に最適です
とにかくニュージーランドのお菓子は本当に美味しいので、お土産用だけでなく、自分用にもたくさん買って帰ることをおすすめします

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こんにちはもえPです

みなさんトリロジーってご存知でしょうか
高品質でナチュラルなニュージーランド発スキンケアブランドです
冬の乾燥、生理前後の肌荒れ、加齢・ホルモンバランスの乱れによるシミ、シワ、そばかす、にきび痕などの炎症による色素沈着、夏の紫外線ケア等どんなお悩みも解消してくれる素晴らしいプロダクトなのです

フライトアテンダントとして働いている私の妹は元々乾燥肌である上に、機内も乾燥しているため、悩まされていましたが、トリロジーのローズヒップオイルや保湿クリーム使い始めてからはお肌の調子がとってもいいそうです
勤務時は化粧の上からでも使えるトリロジーの保湿ミストを常備しているのだそう
妹が使っているのは、ローズヒップオイル、ハイドレーティングミストトナー、バイタルモイスチャライジングクリームです
これらのおかげで、妹の肌は羨ましいくらいつやつや、もちもち、毛穴もなく、ハリのある肌へ生まれ変わりました

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私は混合肌でどちらかというと脂質肌寄りなので、オイルを使うと吹き出物ができやすいです
なので、気になる部分にだけオイルを塗っています
ミストトナーはさっぱりとしたつけ心地で、ナイトクリームは手にとった感じ重めですが、塗ってみると意外とそうでもなく、オイリーすぎず私の肌にもぴったりでした
朝起きてもしっとりしていて、化粧ノリもよくなりました
そして先日、新商品のビタミンCブースターセラムというものも購入してみました
まだ使い始めたばかりですが、シミが薄くなった!という口コミもたくさん見るので、期待大です

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トリロジーは日本でも注目されていますが、日本で買うと割高なので、私の一時帰国を狙って買ってきて〜と頼まれます
お土産としても喜ばれるので、何を買ったらよいか迷った際にはトリロジーがおすすめです
ケミストウェアハウスが一番安い印象です
まだ使ったことの無い方はぜひお試しください

公式ウェブサイトはこちら
https://www.trilogyproducts.co.nz/


皆さん、おまたせしました!Yuyaです(*・ω・)ノ

久々の食べ物情報の更新させて頂きます!
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オークランド中心のQueen Streetの中心部付近にScarecrowというカフェがあります(´∀`*)
こちら、オーガニックにこだわっているお店で、少し料金はお高いのですが美味しいご飯が食べられます!(*´Д`*)

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フレンチトースト、パスタにオムレツ!
どれも美味しくておすすめです!.。゚+.(・∀・)゚+.゚

もちろん、カフェメニューも充実しているので、お昼時以外も是非訪れていただければと思います!

https://scarecrow.co.nz/

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皆さん、お待たせしました! Yuyaです(*・ω・)ノ

9月29日からニュージーランドではサマータイムが始まり、日本との時差は4時間となりました!
先日の桜の写真からも分かるように、段々と暖かくなってきたオークランドです

本日はオークランドのおススメワイナリー「Villa Maria」をご紹介!
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こちらのワイナリー、ニュージーランドの中でもとても有名なワイナリーで、
毎年沢山の賞やトロフィーを受賞することで非常に有名なのです
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数々のメダルに驚かされました

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4種類のワインと、1種類のデザートワインのテイスティング!
担当してくれたワイン農家さんの熱いワインへの思いを聞くことができ、とても良い機会でした〜!

特にすごいと感じたのは、写真の右から二番目のRoseというワイン。
このワイン、100%オーガニックなのだとか!
ブドウを生産する過程の肥料も、ワインを精製する際に残ったブドウの皮や、
併設しているレストランからでた野菜くず等をそのまま利用しているので、無駄が一切無いのです!

ワイン好きの方は是非是非こちら訪れてみてくださいな!


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こんにちは、アユミです

昨日のブログの連休ネタに続きまして、今度は、おすすめの日曜日おでかけコースのお話をしたいと思います
快晴の連休2日目、ドライブがてら向かった先は、人気のあの場所

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オークランド市内中心部から南東方面へ約40Km、車で約1時間ほどのところにある『Clevedon(クリブドン)』という街では、地元の人だけでなく、
オークランドや周辺の街からもたっくさん人が集まる、人気のファーマーズマーケットがあります
このファーマーズマーケットは、毎週日曜日の8時30分から午後1時まで開催されていて、週1回だけともあって、たくさんの人が訪れます

クリブドンの街の中心から、少しそれた草原地帯、なーにもない場所に、突然、広い駐車場と、人で賑わうマーケットが現れます

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マーケット内もとっても広く、地元の人が出店するお店でぐるりと囲まれた芝生には、牧草で作られたイスや、休憩用のテーブル、そして、音楽の演奏が素敵な休日を演出します

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デリカテッセンのお店やチャツネ、ジャム、スパイスなどのお店、手作りオーガニックジュースのお店、チーズ、野菜などなど、たっくさんのお店が並び、
朝食やランチにもぴったりの、釜焼きピザやさんや、ホットドック、クレープ、日本の餃子、などなど各国の料理が揃ったお店が並んでいます

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私は、この日は、ランチに、オーガニックのジュースと、ホットドック、チリの名物料理エンパナーダを買って食べ、
その後、家のバルコニーで育てる用に、野菜の種を数種類買いました

素敵な休日の朝に、ファーマーズマーケットはとってもおすすめですよ

さてさて、日曜日のおすすめお出かけコースのご紹介なのですが、今日はここまでで、明日はこの次のお話をしたいと思います

おはようございます、アユミです

以前、こちらのブログで、師匠のNさんにご紹介頂いた『Zealong Tea Estate』のアフタヌーンティーですが、私の友人の中にも、
ジーロンのアフタヌーンティーへ行ったことのある子がとても多く、とっても気になっていたので、私も先日行ってきちゃいましたっ

Nさんご一家の旅行記ブログはこちら

ジーロンのアフタヌーンティー(ハイティー)は、一番上の段と真ん中の段がマカロンヤムース、チョコレート、スポンジケーキなどのスィーツ、
一番下がフィッシュフライやブルーチーズのタルトや、カレーなどのセイボリー風のお食事が並ぶ3段重ねで、彩りがとっても鮮やかなだけでなく、
ほとんど全てのお料理に、ジーロンのオーガニックティーが使われているという、こだわりの強い、かつたくさんの人に人気の1品

私のお気に入りは、ブルーチーズのタルトとフィッシュボールの入ったカレー、そしてお茶の味のするクリームが入ったピンク色の可愛いマカロン

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こちらのお食事に、ジーロンのオーガニックティーがついてきます
グリーンティー、ピュアティー、アロマティックティー、ダークティー、ブラックティーの5種類から選ぶことが出来るので、
何人かで行けば、飲み比べ〜なんてことも出来ちゃいます

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この日はとってもお天気が良かったので、青い空と、広〜い緑色のお茶畑を眺めながら、美味しいアフタヌーンティーを頂き、のんびりとした時間を過ごすことが出来ました

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ジーロンは、毎週火曜日〜日曜日まで開園しているのですが、週末はとくに地元の人だけでなく、遠くの街からくるお客様で大変混み合うそうです
というわけで、こちらのブログから事前予約が出来るようにしましたので、アフタヌーンティーをされる方は、ぜひぜひ、事前に予約をどうぞっ

ジーロン アフタヌーンティーのご予約・お問い合わせはこちらから

皆様おはようございます、Nです

先週から引き続きN一家の旅行のご報告の最終章となります。

この日はハミルトンに宿泊した目的の一番大きな要素として「行ってみたい場所がある」でした。

そこは「ZEALONG」(ジーロン)と言う名のお茶園

ハミルトンの市内中心から車で15分の場所にある所で、NZで最も厳しいとされる「オーガニック基準」をクリアした最高級のお茶を栽培・加工する施設で、ここではお洒落な「ハイティー」がお楽しみいただけます。
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駐車場から入り口までは龍を象った茶具(?)の銅像が並んでおります(全部形が違う

通常ニュージーランドでは「ワイナリーで眼下に広がるブドウ畑を見ながらワインを・・・」が良くある風景ですが、ここジーロンはそれのお茶バーション
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眼下に広がるお茶畑を見ながら最高級のお茶を頂きます

これはですね・・私の様な下戸は何時もワイナリーでは居場所が無く、子供にも・・・なのですが、ここジーロンは7歳の子供も絶賛のお茶を「優雅」に「ジックリ」頂く至福の一時をお楽しみいただけます

各テーブルには専用の釜(?)が設置されてて何時でも自分でお替りが出来る仕組み
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スタッフさんが合計五種類あるお茶の説明を詳しくしてくれまして、日本人的には4種類を選んで家族で全部試してみる作戦にしてみました この匙一杯で8杯分のお茶が出るそうです。
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40代半ば夫婦、10歳と7歳のN一家全員一致でちょっと香りがある「アロマティック」のお茶が一番美味しいと感じましたがイヤイヤ緑茶も捨て難い・・・でもウーロン茶も芳醇よね・・・と1位が決まらないお味です。

そんなオーガニックの高級茶を飲みながら・・・
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出して頂いたハイティーに子供達は目が真ん丸
美しい色使いの一口大の小さな物が沢山と言う天国の様な一品を楽しみます

他のお客様には申し訳ないですが・・・私達ここで1時間半マッタリさせて頂きました

その後ジーロンのスタッフの方の計らいでお茶摘みも少しさせて頂きました!
と言っても本当の畑に私達が10メートル以内に近づいたら・・・それはもう「オーガニック」と呼べなくなってしまいます(と言う程ニュージーランドのオーガニック基準は厳しいんです・・)

と言うわけでお客様用に
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お茶の植木が植えられており(ポツポツと点在してる奴です) お茶の葉を数枚摘ませて頂きました

その間お茶の歴史や「どうやって植物検疫の厳しいニュージーランドに?」等のレクチャーを頂きましたが・・・そもそも皆様、お茶って「椿の仲間」ってご存知でした
会話の中に何度も「カメリア(椿)」と言う単語が出てくるのですがちょっと驚いてしまいました!

合計約3時間ここでゆっくりと至福の時を楽しみ、残念ですがN一家の旅行は終わりとなりました 2時間後には家で慌てて炊いた米を食べると言う現実に戻ってしまいました・・

今回2泊3日でオークランド〜マタマタ〜ロトルア〜ハミルトンを旅しましたが、一度の移動距離は最高でも2時間ですのでお子様連れや長距離移動が苦手な方にも無理無くご旅行頂けるモデルパターンになったかと思います。

今回の2泊3日のお手配は勿論JTBニュージーランドでお手伝い致しますので同じ動きをされたいお客様は是非お問合せ下さい (その際は「N一家と同じ内容で・・」でリクエスト下さいね!)






おはようございます、アユミです

突然ですが、ニュージーランドのイメージといえば、何ですか
広大な土地?まっすぐ伸びる道路?ヒツジ?自然?田舎(笑)?野鳥?湖?
いろいろなイメージがあるかと思いますが、どれも『豊か』とか『キレイ』とか『安全』とか
そういった言葉を連想させるイメージが多いのではないかと思います

ニュージーランドは、オーガニックの食品や自然そのままの素材をいかした物が多いのが特徴
その1つとして、とても人気なのが、各地区で開催されているファーマーズ・マーケット
ファーマーズ・マーケットとは、野菜やフルーツなどのオーガニック食品の販売や、それを利用したワインやジュース、
そして天然酵母のパンや、チーズなどの乳製品の販売だけでなく、雑貨や家具、衣類などを販売している
大きな市場(マーケット)のことで、各地区で毎週決まった曜日に開催されています

今日は北島にあるファーマーズ・マーケットを2箇所ご紹介いたします

フレンチスタイルマーケット(La Cigale French style Farmers Market)

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毎週土日に開催されるフレンチスタイルマーケットは、
数多くのオーガニック野菜やフルーツが並ぶマーケットの外、そして、チーズやオリーブ、パンなどのお店がならび、
中のカフェでは、すでに多くの人が週末の朝食を楽しんでいました

フレンチマーケットという名前のように、チーズやオリーブだけでなく、フレンチクレープも大人気
そして、カフェの横には、フランスから取り寄せやたくさんの種類のワインショップもありました

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その他、オーガニックの石鹸や、キッチングッズを販売している可愛らしい雑貨屋さん『La Cigale』
この日、私は、大好きなアーモンドクロワッサンを購入して帰りました

フレンチマーケットの詳細はこちら(英語のホームページ)

オークランド パーネル フレンチマーケットの場所はこちら


クリブドン ヴィレッジ ファーマーズマーケット( Clevedon Village Farmers' Market)

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オークランドから車で40分のところにあるこのマーケットは、広い芝生がしかれたグラウンドに、
たくさんのお店が並び、その一角のステージでは、ミュージーシャンが歌を歌い、とても楽しい雰囲気に包まれた郊外のマーケット

こちらはオーガニックの野菜コーナーよりも、チーズや生ハム、ソーセージ、ヨーグルトや、
天然酵母のパンや、それに塗るチャツネやジャムなどのお店が多く見られました

こちらも朝から多くの人が来ていて、とくに子供連れのご家族が多かったように思います

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この日の朝食は、オレンジやベリー、セロリなどが入ったスムージーと、手作りのホットドック
青い空の下で、体にいいものを食べるって、とっても素敵ですよね

クリブドンヴィレッジ ファーマーズマーケットの詳細はこちら(英語のホームページ)

クリブドン村 ファーマーズマーケットの場所はこちら


素敵な週末の朝に、ファーマーズマーケットはいかがですか

皆さまも、このほかに、お気に入りのファーマーズマーケットがあったら、ぜひ、教えて下さい

こんにちは、アユミです
今日は、昨日に続きましてコロマンデル半島のご紹介をしたいと思います

カセドラルコーブを出発して、次にツアーが向かった先は、『Colenso(コレンソ) Cafe』
こちらでは、コーヒーは認可を受けた豆を使用したこだわりのもの、また、
地元の作物を使用したキッシュやサンドウィッチ、パニーニ、ケーキを毎日店内で作っている、
ヘルシー志向のカフェなのです

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店内はカフェだけでなく、手作りの雑貨や家具、手作りのジャムやチャツネなどの販売もありました
お天気がいい日には、お庭にある席でランチを頂くのがおススメです
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さて、ランチの次に向かったのは、『ツインカウリ』の保護区に指定されているハイキングルートです
2本仲良く並んだカウリの木が、入り口の前にどーんと立っているのがツインカウリ
約20分程の軽いハイキングですが、カセドラルコーブまでの道のように舗装されているわけではないので、
ときどき現れるオレンジ色の三角形の目印を辿りながら歩くのですが、途中、なんとピンク色の
矢印もでてくるのでこの矢印には注意して下さいこの先の道、少し入ってみたのですが
とても険しくなっていたので、敢え無く戻ってきましたこのピンクの矢印の意味は
謎に包まれたままです
ハイキングツアーでは、このツインカウリの木を外から眺めるかたちとなりますが、
ご自身で行かれる方、植物や自然を好まれる方は、カセドラルコーブのハイキングルートよりも、
こちらの道のほうが楽しめるかもしれませんね
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最後に私たちが向かったのは、タイルアの街から見えたマウントパク
こちらも眺望が素敵なハイキングスポットです
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カセドラルコーブやツインカウリのハイキングコースとはまた違った感じで、
最後は険しい岩場を登るのですが、きついハイキングを乗り越えたその先にはとても素敵な景色が待っています
ニュージーランドの南島で人気のクイーンズタウンの眺望も素敵ですが、
それに負けないぐらいの絶景でした

コロマンデル半島は、私たちが訪れた場所以外にも、綺麗なビーチや登山コースなどがたくさんあり、
ニュージーランド 北島の美しい自然を全身で体感出来る素敵な場所でした
まだまだ、すべてを見尽くせませんが、興味を持って下さった方は、
ぜひこのカセドラルコーブハイキングツアーにご参加してみてくださいねっ

カセドラルコーブハイキングツアーの詳細はこちら

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