タグ:クライストチャーチ

こんにちはもえPです

前回の記事の続きです!
クイーンズタウン2泊、テカポ2泊、クライストチャーチ1泊の旅 〜クイーンズタウン編〜
クイーンズタウン2泊、テカポ2泊、クライストチャーチ1泊の旅 〜テカポ編〜

テカポに2泊した後、インターシティーのバスでクライストチャーチに向かいました

まずは市内を散策!クライストチャーチは歩いているだけで、写真映えするスポットがたくさんあります!!
さすがアートの街!たくさんのユニークな壁画を見ることができました!
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次のフォトスポットは、リージェント・ストリート!
可愛らしい英国調の小さな建物が並ぶストリートです!
カフェやレストラン、お土産店が立ち並び、その間をレトロな路面電車が走っています!
街歩きが楽しいクライストチャーチですが、この路面電車を利用すれば、楽に観光名所を周ることができます
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次はRiversideマーケットです
ここのコンセプトは「屋内に従来のローカルマーケットを再現したもの」で、天候に左右されず、通年営業されるため、雨天時でもたくさんの人で賑わう観光地のひとつとなっています!
地元の新鮮な食材を扱うこのマーケットでは、美味しい屋台フードや、パンなどなど、各ストールから漂う美味しい匂いに迷うこと必至です
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大聖堂も修復工事が始まっており、昨年9月の時点ではここまで修復されていましたよ!
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クライストチャーチはイギリスのような街並みも楽しむことができます!
このバロック調の建物がだいすきで、ついついたくさん写真を撮ってしまいます笑
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無料で入場できるカンタベリーミュージアムと、ボタニックガーデンも満喫しました!
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別名ガーデンシティとも呼ばれるクライストチャーチではいたるところにお花が植えられており、美しいガーデンも楽しめます!
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9月中旬には桜を見ることができました
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夜ご飯は大好きなKinji Japanese Restaurantです!
学生時代2年弱アルバイトをさせてもらっていたこともあり、クライストチャーチに行ったら、必ず訪れる大好きなレストランです!
本格的で美味しい日本食が味わえます
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翌日は朝カフェからの〜
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お昼はお友達と合流して、Black Betty Cafeに行きました!
学生時代によく通ったカフェです!
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クライストチャーチはたった一日の滞在でしたが、とっても満喫することができました!
妹はかわいい街並みに魅了されっぱなしでした!

以上、私の旅日記でした〜!

<b>GWスペシャル! \無料オンラインイベント開催決定!/
【NZ & USAコラボ企画】黄葉のクライストチャーチ & 夕陽のセドナ2都市ライブ中継!


NZ&USAコラボ企画 AP 676 x 350

地球のエネルギーが湧き出る最強パワースポットで有名なセドナ(アメリカ)と南島最大の街「ガーデンシティー」としても名高いクライストチャーチ(ニュージーランド)。北半球と南半球を繋げて【無料生配信】!真逆に位置する2都市の季節・自然の異なりをお楽しみ下さい。ゴールデンウィークにピッタリ!是非ご家族やお友達と一緒にご参加ください。

《開催日時》
日本時間:5月1日(日曜)朝10時
(米国・セドナ時間:4月30日(土曜)18時)
(ニュージーランド時間:5月1日(日曜)午後1時)
☆★☆お申込みはこちらから☆★☆
※ご視聴は「Zoom」のウェビナー機能利用となります。
お早めにお申し込みください!


《見どころ》
★VR(バーチャルリアリティー)ツアーのご紹介!
新感覚のオンラインツアー、VRツアーってご存じですか?
まるで自分がそこにいるように360度、上下左右どこをみても楽しめるバーチャルリアリティー(VR)。VRを体験したことがない人にもわかりやすくご紹介。
これまでのオンラインツアーの一歩先行く没入感を体感してみませんか?

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例:PC版VRツアーではご参加者様が色とりどりのアバターで大集結。いいね!などのリアクションボタンも活用して楽しみ満載♪

★2大都市からライブ生配信!!
クライストチャーチからは自然の癒し、セドナからはボルテックスのパワーをもらいましょう!

◆クライストチャーチからは黄葉の街歩きを生配信!まるでヨーロッパにいるかのような街並みをご紹介!
《現地ガイドのご紹介》
みっちーさん
現地クライストチャーチ(ニュージーランド)のガイドはMitchy(ミッチー)さんです!
「人生観の変わる旅」をテーマに、旅を通じて沢山の人を幸せにする「旅クリエイター」を目指して活動中!

◆セドナからは夕陽で赤く染まるレッドロックの山々をハイキングしながら生配信でご紹介!
《現地ガイドのご紹介》
やすこさん
現地セドナ(アメリカ)のガイドはYasukoさんです!
趣味はハイキング、全米ヨガアライアンス認定資格とアーユルヴェーダ心理アドバイザーの資格を持つ講師。

アメリカとニュージーランドにはVRツアーが盛りだくさん♪
セドナのほかにもグランドキャニオンハイキングや、ラスベガスの夜の街歩き、ニュージーランド発からはクライストチャーチの街歩きや世界遺産アオラキ/マウントクック国立公園へのハイキングなど、おうちにいながら海外旅行の新スタイル「VRツアー」を楽しみましょう!

《お問合せ先》
JTBニュージーランド マイバス課
Email : mybus.nz@jtbap.com
※現地営業時間外に受信したメールは翌営業日以降の返信となりますので予めご了承ください。

<ご注意ご案内>
★天候、その他現地事情などのやむを得ない事由により屋外での中継が出来ない場合もございます。その場合は事前撮影の映像、または他の場所からの中継などのご案内となりますこと、予めご了承ください。
★VR配信ではございません。

こんにちは、アユミです
ブログをご覧頂いている皆様、いかがお過ごしでしょうか

今年の日本のゴールデンウィークは、長い方で、明日4月29日から5月5日までの7連休というところでしょうか

現在、コロナウィルスの感染拡大により、なかなか外出出来なかったり、せっかくのお休みでも、行動が制限されてしまうという、とても大変な時期かと思います
しかし、皆さんの安全を願って、ご自宅で、ゆったりとした時間を過ごされる皆様、ぜひぜひ、ニュージーランドのオンラインツアーへご参加頂き、ニュージーランドの自然や、日本と違った風景など、ニュージーランドのよさを感じて頂ければなと思っております

JTBのホームページでは、ゴールデンウィークにオンラインツアーへの参加を検討されている方へ、ホームページ限定の半額キャンペーンを行っています

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その中で、ニュージーランドとしてご紹介をしているのが、こちら

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ご家族みんなで楽しめるオンラインツアーです

★ツアーの見所★
・ニュージーランドってどんな国?ニュージーランドの基本情報
・世界の8番目の不思議!?南半球でしか見られない「青く光る土ボタル」をご紹介(ワイトモ洞窟)
・のどかなニュージーランドの農場体験「ファームステイ」
・先住民マオリ族の文化をご紹介(ロトルア)
・農場だけじゃないよ、ニュージーランド最大の都市ってどんなところ?(オークラン ド)

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星空世界遺産を目指す街テカポの魅力が満載です

★ツアーの見所★
・テカポ湖畔、サザンアルプス、マウントジョン天文台の絶景をひとまとめ!
・アフターコロナの賢い旅の仕方もアドバイス
・現地を熟知したプロのガイドが、他では教えてくれない特別なネタもご紹介
・定員8名の少人数制で絶景動画を見ながらガイドと会話も楽しめます

オンラインツアー映画ロケ地巡りバナー

ニュージーランドで撮影された人気映画をご紹介!映画ファン必見です!

★ツアーの見所★
・カセドラルコーブ(ナルニア国物語)、ウエリントン(ニュージーランドの首都&映画産業の中心地)、トンガリロ国立公園(ロード・オブ・ザ・リング)、ホビット村(ロード・オブ・ザ・リング&ホビット)、カレカレビーチ(ピアノ・レッスン)、ポンソンビー(さらばあぶない刑事)
・ポンソンビーではライブ中継あり!実際に映画撮影に立ち会ったガイドが撮影の様子や秘話をご紹介します
・途中ニュージーランドクイズやロケ地周辺の観光地もご案内します。

現地在住のガイドさんとお話をしながら、現地の様子をお伝えすることが出来、リアルタイムで質問をすることも出来、次に旅行にいくときの下見にもなる、このオンラインツアー

この機会に、ぜひ、参加してみて下さいね

こんにちはもえPです

前回のクライストチャーチブログの続きです
クライストチャーチに行ってきましたああ!!!

夜ご飯は、Kinji Japanese Restaurantにお邪魔してきました
クライストチャーチに行ったら必ずここでご飯を食べます
美味しい日本食を食べたいというのとだいすきなKinjiファミリーに会いに、、
実は大学2年の夏から卒業までの間、1年半ほどアルバイトをさせていただいておりました

Kinjiでは採れたて新鮮なお魚を使ったお刺身やお寿司、旬の食材を用いた期間限定のお料理、こだわりぬいたニュージーランドの食材を使った本格的な日本食が味わえます

そのお料理に合う日本酒やワインの品揃えも豊富で、日本から直接取り寄せたここでしか飲めないお酒もあるので、ぜひクライストチャーチに行かれた際には美味しい日本食とお酒を堪能しに行ってみてくださいね

今回私たちがオーダーしたものをさらっとご紹介
まずサッポロ生ビールと梅酒のソーダ割りで乾杯

席について乾杯が済んだら、
1品目はサービスでサーモンのカマの唐揚げをいただきました
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2品目はタコの唐揚げ
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3品目は3種刺し身盛り
3種盛りなはずなのに、キンジさんのご好意で、7種類ものお刺身をいただきました
ハマチ、クエ、ブルーコッド、サバ、サーモン、マグロ、赤エビです
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後に先程の刺身盛りでいただいた赤エビの頭を唐揚げにしてくださいました
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5品目はNZ産和牛のタタキ with 大根おろしポン酢
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6品目は炙りホタテと炙りサーモンの握り
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7品目はKFC(キンジフライドチキン)
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8品目は天ぷらの盛り合わせ
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食べ過ぎですよね笑 
なかなかクライストチャーチに来る機会がないので、ここぞとばかり欲張ってたくさんオーダーしちゃいました
全部ほんっとうに美味しかったです
私の彼もあまりの美味しさに感動しておりました
こんなに美味しい日本食を食べたのは初めてだと

オークランドに比べるとお値段もとってもリーズナブルです
たくさんサービスしていただき、頭が上がらないです。。

見て美しい、食べて美味しいお料理と心温まる丁寧なおもてなし、これがKinjiの最大の魅力です
火曜日の夜でも満席だったKinji、行かれる際には予約することをおすすめ致します
Kinji Japanese Restaurantのウェブサイトはこちらから!

ばいばーーい

こんにちはもえPです

ロックダウンで2度も延期になったクライストチャーチ訪問、、やっと行けました
でも今回の旅の目的は観光ではなかったので、空き時間にサクッと観光してきました

空港でレンタカーを借りて、いざ出発
まずC1 Espressoで休憩
天井に通っているパイプが見えますか?
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このパイプを通って、私達が座っているテーブルの近くまでフライが届きます
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大好きなカーリフライ
他にはないユニークなカフェです
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コーヒーもとっても美味しいです
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少し時間があったので、私の大好きなカンタベリーミュージアムとリバーサイドマーケットに行ってきました
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ミュージアムはほんとに無料でいいの?っていうくらいクオリティー高いです
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日本の将軍さんも隣で彼が「サムライ!」って叫んでいました笑
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リバーサイドマーケットは、とってもおしゃれなフードコートです
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ベトナム料理食べました
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食後のデザートには美味しいジェラート屋さん【Rollickin Gelato】に行きました
ここのチョコミントアイスがいっちばん美味しいです
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そしてこの旅のメイン!彼がずっっと欲しがっていたフードトラック兼キャンパーバンを見に行って、ついに手に入れることができましたああ
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バンを見た後、*エアビーのチェックインに行きました
*Airbnb(エアビーアンドビー)とは地元のホストがゲストに空いているお部屋を貸す民泊のようなものです
今回泊まったのはこちら一泊$81でした
空港近くで検索して、適当に取ったお部屋ですが、まさかの私が行こうとしてた【Kinji Japanese Restaurant】の隣にあるお家でした
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夜ご飯で行った【Kinji Japanese Restaurant】に関しては長くなりそうなので、また別記事でご紹介致します

それでは市内の写真でお別れします
この後、どしゃ降りになって、びしょ濡れになりながら帰りました。。
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ばいばーい

こんにちはもえPです

2/16からクライストチャーチに行く予定が3回目のロックダウンで延期になり、
仕切り直して3/2に行くはずが4回目のロックダウンでさらに延期になってしまいました
なんて運が悪いんでしょうか。。。

ネタがないので、、、思い出の写真と共に私の大学留学について語ります
ニュージーランドには国立大学が8つしかありません
その8つの全ての大学が世界の上位5%にランクインしており、教育レベルが高い国として知られています
授業は1コマ50分で終わり、「量よりも質」を大事にしています
日本とはちがい、入るのは簡単だが、出るのは難しいとも言われています

インターナショナルナイトの様子
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私は日本の高校を卒業後、ニュージーランドの大学へ進学しました
高校のときに2週間ほどイギリスでホームステイをして以来、イギリスが大好きになり、大学進学もイギリスを目指していましたが、学費が高い為、断念
イギリスのような街並みで、学費もそこまで高くなく、過ごしやすくて、治安もいいところを探していたところ見つかったのが、クライストチャーチでした
日本のように四季があり、治安がよく、人々もフレンドリー、そしてその当時1ドル58円とかでした
しかし大学入って一時期92円まで上がりました
両親には金銭面でだいぶ迷惑をかけました。。。

よく聞かれるのですが、私の両親は私よりも私の留学に対してかなり前向きでした
先に大学留学の話を持ち出したのも両親です
日本の大学に行き、1年ほど留学したいと両親に伝えたところ、もうそのまま海外の大学に進学すれば?と言われたのがすべての始まりでした

まず入学の手続きは現地の日本エージェントが仲介に入って、無料で資料や書類の取り寄せや、寮の手配等してくださいました
ニュージーランドに着いてからは、空港へお迎え、ショッピングモールで換金のお手伝い、大学までの送迎をしてくださいましたここだけは有料
大学には日本人スタッフがいらっしゃったので、現地に着いてからはその他必要な書類等を丁寧に説明してくださいました

当時、私は客室乗務員になることを夢見ていたので、観光マネージメント学科のあるリンカーン大学への進学を決めました
リンカーン大学は市内から車で25-30分ほど離れた場所にあります
周りは全部緑、遊ぶ所なんてありません
勉強に集中できるし、日本人も少ないので、いい環境であったことは間違いないです

フラットメイトとプチ旅行に行った日
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私がニュージーランドに来た当初Hello how are you? I'm good and you?くらいしか話せず、聞き取りも全くできませんでした。。
私はアイエルツのようなイングリッシュテストは受けたことがありません
まず一番にリンカーン大学内の語学学校に入りました
毎日ライティング、リーディング、リスニング、スピーキングの授業を受けて、月1テストがありました。(4月〜10月:約7ヶ月間)
意識高い系生徒だったので、毎日追加で宿題をもらい、先生に添削してもらっていました
私は一番下のクラスから始まりましたが、毎月1つずつクラスが上がり、半年間で上から2番目のクラスまで行くことができました

語学学校のテストに合格すると、(私は高校を卒業後、すぐ来た為)ファンデーションコースに入学しました
そこでは数学、統計学、会計学、経済学、エッセイの書き方等大学に入る上で必要な基礎知識を勉強しました。(11月〜6月:約8ヶ月間)
このコースの終わりにあるテストで、全ての科目を合格すると、ついに大学へ入学できます

大学は1学期で4科目、1年で8科目、3年間で24科目合格する必要があります
ニュージーランドは2学期制で(2月〜7月、7月〜11月)、学期の間にながーい夏休みがあります
夏休み期間にはサマースクールといって、単位を落とした人や、単位を先取りしたい人が受けられる短期間集中コースがあります

1学期4科目簡単じゃんと思う方
4教科それぞれで、テストや、エッセイ、レポートや、プレゼンテーションが重なったときには、やることがたくさんあって本当に大変です
課題提出前は毎日深夜まで勉強していました

課題、ファイナルテストの内訳は大体テストやエッセイ、プレゼンテーションが50-60%、ファイナルテストが40%-50%を占めます
100%中合計で50%を取れば合格なので、一生懸命勉強すれば、そこまで難しくありません
私はいつも課題は早く終わらせて、先生に見せて、アドバイスをもらってから、提出していました
なぜならファイナルテストは苦手なので、課題で頑張って点数稼いでいました
高い学費を払っているのだからと、たくさん先生を使いました
全く英語ができなかった私でも、ネイティブの中で1位を取ることもありました

ここからは少し生々しいですが、お金のお話です
語学学校は4週間で$1,800、7ヶ月間で$12,600。
ファンデーションコースは1学期$10,000、2学期で$20,000。
大学の学費は1科目$3,500でした。年間で$28,000、3年間で$84,000。
単純計算で、4年3ヶ月で学費だけだと$116,600かかります
大学内の寮に住んでいた為、年間寮代で$7,000、食費、生活費も別途でかかりました
場所によってはフラットをするほうが安いので、慣れたらフラットをすることをおすすめします
フラットとは一つのお家を複数人でシェアすることです
私は4人で4ベッドルームの家に住んでいました
曜日ごとにご飯作る担当を決めて、みんなで一緒に食べたりしていました
ちなみに寮はこんな感じ
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生活費は年間$15,000と言われています。4年間で約$60,000
ざっと単純計算で学費+生活費は4年3ヶ月で$176,600(1ドル75円計算で1324万5千円、、当時1ドル92円とかだったので、恐ろしい額になります)です
*その他、保険料、ビザ申請料等もあるので、上記の料金はあくまで参考程度にお願いします
学生ビザであれば、週20時間アルバイトができるので、アルバイトをしてまかないをもらうと食費を浮かせられます

私は高校を卒業して、4年3ヶ月で卒業することができました
日本の同級生と卒業時期は3ヶ月しか変わりませんでした
大学を卒業すると3年間のビザがもらえた為、こちらのビザを使って就職しました
残念ながら、客室乗務員は永住権がないとなれなかった為、日本とニュージーランドの架け橋になりたいという思いからJTBに就職致しました
様々なバックグランドの方と旅行業のノウハウを学びながら、日々成長できる場で、素敵な先輩方と楽しいワークライフを送っています

帽子のビラビラが帽子の中に入り込んでますが、、卒業式の写真
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大学の勉強は大変でしたが、頼りになる先生方とフレンドリーで優しくていつでも助けてくれる友達と毎日一緒に勉強して、遊んで、楽しい思い出の方がたくさんです
私のように英語が全くできなくても日々少しずつ勉強すれば、意外となんとかなるもんです
奨学金を借りれたりもするようなので、一歩踏み出してみませんか
自分を大きく成長させられるチャンスです

いつもしていたホームパーティー
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リンカーン大学の写真でさようなら〜
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皆様こんにちは、Mです

先日クライストチャーチに行ってきました

今回はクライストチャーチで1泊してゆっくりと市内を観光できたので、その様子をご紹介します

まずはニューリージェントストリート (New Regent Street)
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イギリス以外で一番イギリスらしいと言われているクライストチャーチ

建物がカラフルでどこを切り取って写真を撮っても映えること間違いなし

この建物はカフェやレストラン、スイーツ屋さんなどいろんなお店が並んでいて、通るだけでもワクワクします
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更にここはトラム (Tram City Tour)が通るので、トラムを見ながらカフェでコーヒーをなんてこともできます

今回は時間がなくて乗れなかったのですが、次回乗りたいと思います

次は仮大聖堂 (Transitional Cathedral)
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大聖堂が地震の被害にあったのち、日本人デザイナーの坂茂さんにデザインを手掛けてもらって建てられた仮の大聖堂
ダンボールが使用されており、「紙の大聖堂」とも呼ばれています
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中はステンドガラスがすごくきれいで、間近でダンボールを使用して建てられている様子がみられます
ボランティアで当時の地震の様子などを案内してくれる方がいるので、もし会えたらいろいろ教えてくださいます

最後にクライストチャーチ・ゴンドラ
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お天気のいい日にオススメなのがこのゴンドラ

クライストチャーチ市内からリトルトンへ向かう途中にある標高400mの丘マウント・キャベンディッシュにあるロープウェイです

山頂から眺めるサザン・アルプスやリトルトンは素晴らしく、山頂にはカフェがあるので、のんびり絶景を眺めながら軽食が取れます
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また、ハイキングコースもあるので、絶景を見ながらのハイキングもオススメです

他にもカンタベリー博物館やエイボン川のパンティング、植物園やアートセンター、南極センターなど見どころたくさんのクライストチャーチ

皆様もぜひ訪れてはいかがでしょうか

みなさまこんにちはOです

長らくご紹介してきた思い付き南島旅行レポートも今回がラストとなります
旅行三日目午後から旅行最終日の空港到着まで、少々長いですがぜひお付き合いください

午前中にフッカーバレートラックを歩いたあと、ザ・ハーミテージホテルのカフェで昼食をとり、夕方までホテルの部屋でゆっくりして。。。
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午後5時過ぎ、往復1時間ほどで氷河湖とマウントクックが見えるお手軽コースのケア・ポイント・トラック(Kea Point Track)を歩きに行きました
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ケア・ポイントへの道のりは、フッカーバレートラックよりも短いぶん坂が若干急ではありますが、片道30分というお手軽コースだけあってあっという間に展望ポイントに到着
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ミューラー氷河湖を挟んで見るマウントクックはこれまた絶景でした

ケア・ポイントから帰って、夜9時頃には夕焼けに染まるマウントクックも
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さて翌朝旅行四日目の朝、とうとう旅行最終日です。
マウントクックからクライストチャーチまで、4時間の道のりを運転して帰るので、気合を入れて早く寝たら早く目が覚めてしまいました
予定より1時間ほど早くホテルを出て、マウントクックに別れを告げる前に氷河ボートクルーズをしたタスマン氷河湖を見にブルーレイクズ&タスマン氷河展望ウォーク(Blue Lakes & Tasman Glacier View Walk)へ行くことにしました

ブルーレイクズ&タスマン氷河展望ウォークは往復40分のコースなので、これは楽勝!と思っていたら。。。道のりはほぼすべて階段!
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しかも後ろからも登っていらっしゃる方がいらっしゃったので、邪魔にならないように急いで登ったらこの旅一番の息切れを起こしました。。
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氷河湖へ上がる途中にある小さな湖は「ブルーレイク」と呼ばれていますが実際には緑色です
ブルーレイクは過去、氷河湖からあふれてくる水でターコイズブルーに輝いていたようですが、氷が解けて氷河が低くなり、氷河からの水が流れてこなくなったため、今は雨水が主な水の供給元になり湖水の色が緑色に変わったそう

コース頂上まで上ると氷河ボートクルーズでも見たタスマン氷河を一望できます
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遠くに見えるタスマン氷河。昔はこの氷が今いる地点を超えて山の反対側まであふれていたとは、今とは大きく違った光景が広がっていたに違いありませんね。。。
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とっても名残惜しいですが、9時30分前にテカポへ向け出発。
マウントクックを出た後は、またプカキ湖の反対側からマウントクックを見たり
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テカポのカフェでブランチを食べたりしながら
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無事2時過ぎにクライストチャーチへ到着しました

レンタカーを返却してからフライトまでまだ少し時間があったので、クライストチャーチ空港から徒歩約8分ほどの距離にある国際南極センターへ立ち寄りました
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国際南極センターでは、南極大陸の-18℃のブリザードを体験できたり、氷の上を走行するのに使用されるHagglundといわれる車両の乗車体験をすることができます。
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また、怪我など様々な理由で自然界では生きていくことのできないリトルブルーペンギンたちの保護も行われており、その餌やりを見学することもできました
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ニュージーランドの南島に夏に訪れるのは初めてでしたが、天候にも恵まれ、本当に楽しい3泊4日の旅ができました
ニュージーランドでもこのブログを書いている間に3日間のQuarantine(自宅防疫)があったりして、なかなかコロナウイルスの影響を抜けきれない日々ですが、一日も早く誰もが自由に旅行に行くことができる日が来るように心から願うばかりです。
既に訪れたことのある方も、そうでない方にもマウントクックやテカポの魅力が微力ながら伝えられていたら幸いです

ではでは、またお会いしましょう

こんにちは
先週末はクライストチャーチ市内のほぼ中心に位置するハグレーパーク、その中のボタニックガーデンに行ってきました多くの花が咲き、家族でお散歩する人、ピクニックを楽しむ人、ペットと一緒に散歩をする人で賑わっていました
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ここは165ヘクタール(東京ドーム約35倍分)もの敷地があり、園内には出入口が数ヵ所あるのが便利公立の公園で入場料無料なのもありがたいです
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こちらの真っ白な建物はビジターセンタです。インフォメーション意外にもファンクションルーム、カフェ、ギフトショップ、ガーデンニングに関する展示スペースとしても利用されています。
広大な敷地内を歩いて疲れたあとは、おしゃれなカフェでゆっくりくつろぐのもいいですね

公園内にはプレイグラウンドがあり、子供が遊べる場所も充実しています。子供から大人まで幅広い年齢層の方が共にゆっくり時間を楽しめる場所であることが確認できます
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ボタニックガーデン内には、熱帯植物や多肉植物が見られる温室や、ロックガーデン、シダ植物を集めたニュージーランドガーデンなどがあり、様々なテーマに沿った植物が見れます
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温室
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こちらの木は世界で最も古くからあり、最も珍しい植物の一つで、Wollemi pine (ウォレマイ パイン )という名の松の木です。自然界で自生しているウォレマイパインは約100本ほどしかないそうです。 現存する樹木では 最古の部類に入るといわれています。絶滅阻止のため厳重に保護されており柵の中での展示されてありました2004年に愛知県で開催された浜名湖花博 で紹介され話題になったウォレマイパイン。花博では「ジュラシック・ツリー」と呼ばれ、ジュラ紀 からの古代の生物であるとアピールされました。ちなみのこの名称は日本独自のもので あり、世界的な通称名はウォレマイ・パイン(Wollemi Pine)です。 2億年の時を超える小さな命に、ただただ驚くばかりです そんな貴重で珍しい植物もここボタニックガーデンで見れちゃいます

今回、園内のエイボン川ではアヒルの子、ウナギも見かけました
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ウナギ


日中の気温も上がり随分過ごしやすい天候になってきました週末や休暇を利用してガーデンシティでゆっくり癒されてみませんか?

Christchurch Botanic Garden

弊社では数多くのツアーをはじめ、交通機関のご予約も随時承っております。
ご予約、お問い合わせは下記マイバスセンターまでご連絡下さい
皆さまからのご連絡スタッフ一同お待ちしております

mailto:mybus.nz@jtbap.com
☎09-379-6415
https://www.mybus-asia.com/newzealand/


Kia Ora

神戸製鋼コベルコスティーラーズーを退団して新加入したブルースでデビューが待たれるラグビー界の英雄、ダン・カーターが先週末に故郷サウスブリッジのラグビークラブでプレーしていました
サウスブリッジは、南島にある人口わずか900人程度の小さな町です当日、フィールドは多くの地元ファンでにぎわっていました

彼は試合後、地元メディアのインタビューで「ここには慣れ親しんだ顔、慣れ親しんだ環境があり、幼少のころからの思い出がたくさんある。ここではもう頻繁に試合に出られないから、かなり特別です」と語っていました。

次の舞台は今週末7月11日クライストチャーチでクリセイダーズとの対戦ニュージーランドの舞台でまた彼のプレイを見れるのは楽しみですね
またラグビープレイヤーとしてだけでなく、ルイヴィトンのアンバサダーを務めるなどセレブな一面んも併せもつ親日家の彼、今後の更なる大活躍に期待しながら声援をおくりたいですね。

日本食を好む彼は地元クライストチャーチでよく足を運ぶTony's resutaurant (鉄板焼きレストラン)をお勧めしていましたよ

https://www.teppanyaki.co.nz/
日本にいる間は彼の栄養士さんから納豆を薦められていたんだとか。。。好きになるように頑張って食べていたそうです

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ラグビーに夢を掲げるファンの子供達へファンサービスするダン カーター



クライストチャーチへ向かうまでの飛行中見えるサザンアルプス
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Winter Campaign Banner  (1)
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