タグ:クルーズ

皆様こんにちは、Mです

だんだん日が長くなり、お昼間の寒さは和らいできましたがいかがお過ごしでしょうか

先月世界遺産ミルフォードサウンドに行ってきました

当日は雨が降っていたのですが、雨ならではのミルフォードサウンドの魅力をお伝えします

クイーンズタウンからミルフォードサウンドまで片道車で約4時間ほど掛かります
車窓からの風景はザニュージーランド
羊や牛、馬はもちろん自然が作り出した風景に圧巻されました

その道中にテアナウにてモーニングティー休憩や、モンキークリーク、ミラーレイクなどの見どころでフォトストップがありました

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休憩、フォトストップを経てミルフォードサウンドのクルーズ乗り場に到着し、クルーズに乗り込んで世界遺産ミルフォードサウンドクルーズに出発

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晴れている日には見ることのできない滝をたくさん見ることができ、迫力満点でした
クルーズ中、野生のイルカ、オットセイを見ることが出来ました

クルーズは1時間40分ありますが、飽きることなく楽しめます

雨でも魅力満載なクイーンズタウンに是非行かれてみてはいかがでしょうか

こんにちは、アユミです

皆さん、元気にお過ごしですか
久しぶりに週末、ずっと雨のお天気でなかなか外に出られなかったので、
外出自粛を機に入会してしまった(子供のためにですよw)、Netflixでジブリを見て(ニュージーランドには配信があるんですね!)、
あとついでに入会してしまったDisney+で、シンデレラの実写版と、美女と野獣の実写版、
あと何回見たかわからないくらい親子でハマっているアナ雪2を見て過ごす週末でした
1歳1か月のうちの子は、アナ雪2の曲が好きらしく、歌が流れるシーンになると『ああ〜、ああ〜』って歌ってます

さてさて、ニュージーランドのロックダウン解除、LEVEL3への移行から約1週間がたって、
どんどん感染者数も減ってきているので、このままもうしばらく頑張って、早く、せめて国内旅行へ
行ける日がくるといいなぁ〜と、日々、旅行の想像をしています

今日は、私がニュージーランド国内で、一番美味しいと思う、バーベキューランチが食べられる場所をご紹介したいと思います

どこか、といいますと『ウォルターピーク高原牧場』
ニュージーランド南島最大の観光リゾート地 クイーンズタウンにあるワカティプ湖を渡った先にある牧場です
この国で、唯一乗れる蒸気船『TSSアーンスロー号』にのって、ワカティプ湖を周遊したのち、ウォルターピーク高原牧場へ到着します

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クイーンズタウンの埠頭から出ているこのクルーズは、クルーズのみのツアー、
クルーズと、牧場での羊の毛刈りショー、シープドッグショー、モーニングティーやアフタヌーンティーを楽しむツアー、
だけでなく、バーベキューランチや、乗馬などのオプションがつけられるのです

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牧場に到着して、ショーを楽しんだあとの、バーベキューランチが、私が皆さんにお勧めしたい、
私が思う一番美味しいバーベキューランチが食べられる場所

私達、夫婦どちらも、ここのバーベキューランチが好きで、今まで2回、クイーンズタウンに行くことがあったのですが、
どちらも、必ず、このバーベキューランチが食べられるツアーに参加しています

バーベキューランチは、ビュッフェスタイルになっていて、レストランの真ん中にある、大きなオーブンで焼かれたお肉が、
ずらりと鉄板の上に置かれて、好きなだけ食べることが出来ます

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ビーフ、ポーク、チキン、ラム、ベニソン、ソーセージなど、その日によって、ラインナップは異なりますが、
たくさんの種類の美味しいお肉を楽しむことが出来るんです
しかも、お肉はぜんぜん固くなくて、新鮮で柔らかく、ラムやベニソンも臭みの全くない食べやすいもの
お肉以外にも、温野菜やフルーツ、チーズやパン、デザートもたくさんあって、全部食べ切れないくらいの量なのです

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好きなものだけを厳選して、食べ過ぎないように注意をしていても、いっつもついつい食べ過ぎちゃいます

このボリュームと美味しさで、ツアーの値段は、一人129ドル
クルーズと牧場訪問で、一人95ドルするので、あと30ドル多く出せば、こんなに美味しいランチも食べられるし、
ほかのバーベキューランチ付きのツアーよりも、とっても質の高いランチにびっくりすると思います

皆さんも、いつかクイーンズタウンに旅行されることがあれば、ぜひぜひ、
この『ウォルターピーク高原牧場』のバーベキューランチ付きのツアーへ参加されてみてくださいね

私達も、きっとまた、3回目行きます

ではでは、皆さん、今週も元気にお過ごしくださいね〜

皆さんこんにちは、Mです

ディナークルーズに続いて今回はハーバークルーズのご紹介です
ハーバークルーズはお昼に出発するので、オークランドに着いた日に参加することも可能です
11月から3月までの期間はランチ付きプランもあります
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ハーバークルーズの船はディナークルーズと同じ船になります
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乗船するとあたたかい飲み物とクッキーが配られます
少し雨が降っても肌寒い日でも安心、レインジャケットやブランケットも用意されています
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それでは出発です!
エンジンをかけて港をあとにします
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街から少し離れるとモーターをとめて帆をあげていきます
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クルーの方と協力してどんどんあげていきます
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完全に帆があがるとこうなります
ここからは風の力だけで船を動かしていきます
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帆をあげたあとは、自ら操縦することも可能です
クルーの方がどこに向かって行くか隣で丁寧に教えてくれるので安心
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ハンドルの前には立つと速度計などが見えます
どれくらいの速度で走っているのか、どこに向かっているのか一目でわかるようになっています
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船はハーバーブリッジを目指して進んでいきます
振り返るとオークランドの街からだんだんと離れてきたのがわかります
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今回はハーバーブリッジの下を通ります
普段なかなか見ることがない橋の下を見ることができます
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ノースショアのバーケンヘッドの近くまでいき、船を旋回して戻っていきます
クルーズ中はデッキだけでなく、船首まで行くこともできます
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1時間半のクルーズですが、あっという間に時間が過ぎてしまいます
日が暮れるとまた違った景色が見れます
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港に戻る最中に写真スポットがあります
それは・・・ヒルトンホテルの間から見えるスカイタワーです
見えるのは一瞬なのでシャッターチャンスを逃さないように
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ハーバークルーズに参加すると、オークランドの街並みを少し離れたところから見れるだけでなく操縦体験も可能です

ハーバーセーリングクルーズ(ランチ付)

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こんにちは、アユミです

今日も、朝から曇り、そしてお昼頃から雨降りのオークランド今の気温はだいたい11度くらいだそうです
明日になれば、しばらくは晴れの日が続き、最高気温も15度以上になり、今までよりは比較的暖かい日になるようです

外気が寒いからなのか、最近、家のシャワーの出が悪く、最大の温度にしても、もやっとした温度のお湯しか出ない我が家
日本にいたときとは違い、普段、バスタブにお湯を入れてはいるというわけでもなく、いつもシャワーだけになるから、
お湯の温度は、とーっても重要なのに、なんだか体が温まらず、日本のお風呂が恋しい今日この頃

ここ最近、まったく行けていない、私の大好きな場所、ロトルアの温泉が呼んでいるーっと思っていたところに
ナイスなタイミングで、ロトルアの最新ツアーのニュースレターがやってきました

ロトルア湖ウォータータクシークルーズ&伝説のモコイア島散策&ホットプール

週末限定のオプショナルツアーで、寒い冬でも楽しく元気に過ごす、ロトルア観光のすすめです

ニュージーランド先住民族 マオリ族の歴史や、古くからの生活様式、そして言い伝えられる伝説などが今でも語り継がれるロトルアは、
ニュージーランド国内でも、最大級のマオリ民族の文化を体験、体感出来る場所なのです

そして、地熱地帯の影響でできたたくさんのホットプールは、ロトルア湖や、その隣のロトイティ湖周辺に多く点在し、
その中には、ボートやウォータータクシーでないといけない、秘境ともいえるような場所もあるのです

▼オプショナルツアーのようすはこちら


ロトルア湖から出発したウォータータクシーに乗って、静かな空気につつまれた、湖畔の景色をゆったりと楽しみながら、
ロトルア湖畔にわく地熱ホットプール《ヒネモア プール》や、ロトイティ湖畔に位置する、ボードでないと行くことのできない場所を訪れます
ホットプールでは、お湯につかり、少しの時間ですが、体を温めて頂くことが出来ます

ロトイティ湖からロトルア湖へ戻り、最後に訪れるのは、古くからの伝説の残る神秘的な島、モコイア島
モコイア島では、ベテランのガイドが、自然や歴史、昔の生活など島の物語を聞くことが出来ます

このツアーでは、壮大な自然の中でのクルーズや、ホットプールでの癒しの時間だけでなく、最もマオリ民族の伝統や歴史の残るロトルアならではのお話を聞くことが出来ます

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寒い冬でも、魅力的なニュージーランドの観光を楽しむ、オプショナルツアー

これから、オークランド滞在や、ロトルアへのご旅行を考えている方、ぜひぜひ、こちらのツアーの参考にしてみて下さいね

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皆さま おはようございます。 オリジナルNです。

本日はタウポ2日目のご報告

朝から思いっきりホテルで朝食とコーヒーを堪能し結構お腹一杯に状況で今回一番楽しみにしてたクルーズの「Chris Jolly」と言う会社のブランチクルーズに参加させて頂きました

WEB担当と言う事で何度も写真で目にしたこの光景・・

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この謎のマオリ族の彫刻は船に乗って湖側からしか見れないんですが、やっと見る事が出来ました

メンバーと共に船乗り場に到着(ホテルから車で5分♪)
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船内はこれまた無料wifiが利用できてyoutuberな私はウキウキ

船は真っ青な空の下をゆ〜〜〜っくりと進みます。

そうすると何やら良い香りが漂い始めます。そう、私が参加させて頂いたクルーズは「ブランチクルーズ」

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ホテルでシコタマお腹いっぱいにして来た事を少し後悔しつつ、目の前のオーブンから焼きたてのクロワッサンが出てきたらスルスルとお腹に入るに決まってるじゃないですか

もうお腹が一杯で動けません! となった頃に丁度お目当てのカービングと呼ばれるマオリ族の彫刻の岩肌に到着!




見てください!この湖の色(加工してませんよ〜

このカービングの前で結構長時間停泊し、今度はソーセージとか更にしっかりした食事が提供されます。

その間に船の最後尾から
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釣り糸が垂らされ「何??」と思いきや速攻でヒット! 女の子が選ばれて引き上げると
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でっかいトラウト(マス)が (釣り上げたマスはクーラーボックスに入れてましたのでお持ち帰りとかその場で調理・・とかではありませんでした

ちなみにもう一本の竿に掛かったのはNが選ばれて私が釣り上げたんですが、自分のカメラで撮ってもらう暇が無かったのでここではご紹介出来ません

船はここでしばらく停泊しますがカヌーで参加するツアーなどもあり混みあって来ますので又同じ港に戻ります。

この食事付の「ブランチ」クルーズは日曜しか催行されてませんのでご注意ください
(食事無しのクルーズは勿論毎日催行です)

こちらのツアーも近日発売しますので乞うご期待!

2日目はまだまだ続きます 続きは月曜日〜


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皆様こんにちは 不定期参加のNです!

先週はニュージーランドの北島のど真ん中にある湖「タウポ」に3日間の視察旅行にご招待頂き色んな体験をしてきましたので皆様にご紹介!

通常オークランドからは約5時間掛けて車移動なんですがこの日はタウポ観光局様の計らいで飛行機で移動

約50人乗りの飛行機に乗り、飛んだ! 電子機器使ってOK! 15分後 着陸態勢と言う本当に「アッと言う間」にタウポの空港に到着!

タウポの空港はもんのすごく小さくて可愛い空港で、飛行機を降りたら勿論タラップ、そこから5秒で到着ゲートに出てこれる感じです。 (勿論到着ゲートと出発ゲートは同じです

チェックインカウンターは勿論1個!でもちゃんとベルトコンベアーで預入荷物が入って行くんですよ!
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タウポ空港で待ってて頂いたのはタウポ観光局のMaggieさん

同業他社さん(+オーストラリアからトリップアドバイザーの方)計3名での視察となりました。

ここからは皆別行動となるんですが、私が案内頂いたのはタウポ観光の代表格「フカ滝」に大接近するクルーズ

タウポでの一番の観光スポット「フカ滝」は上から見ると
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こんな感じのエライ激しい滝 ここの滝つぼの目の前まで船で行くというツアーに参加させて頂きました。

Maggieさんに車で案内頂いたクルーズの乗り場から見える景色。  ここでNは既に大はしゃぎ!

だって・・・・・

私の大好きな映画「HOBBIT」の第2作で、ホビット達が樽で激流を下るシーンの撮影現場なんですもん

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その撮影現場のほんと目の前に今回お世話になりました「Huka Falls River Cruise」社の車のドアが半開きで停まっております。 中にはおじさんが一人居て声を掛けましたら・・ここがチェックインカウンター

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名前を伝えてすぐ目の前に停泊中の船で出発〜

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船内は天井が全面世界中の「お札」どれだけ世界中から沢山のお客様が参加されたかが良く分かります (千円札も数枚ありました!)

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全行程は約2時間のクルーズですが基本的にはまったりゆっくりと静かに進む船ですが・・・





滝壺にガンガン近づいてか〜な〜り〜エキサイティング

今回の撮影は魚眼レンズなので距離感が余り表現出来てないんですが、これ実際では「マジ目の前 滝壺」です!(ちょっと怖い!)

フカ滝ではジェットボートでグォーンと一気に近づく事も出来るのですが
(お申込みは こちらから)

ジェットボートは小さく軽いのでそこまで間際までは行きませんがこの船は大きいのでマジで目の前まで行きます

やはりこの滝壺がクライマックスなのでこの日はギリまで近づきグォーっと流されて、もう一回!更にギリギリまで行き・・を4回やってくれました!

帰りは又ゆっくりまったりと帰って行きますが船長さん(?)のテクニックの凄さを本当に実感いたしました。

こちらのツアーは近日中にJTBサイトにて発売予定ですので乞うご期待!

まだまだ初日の一つ目の体験談ですがここからクイーンズタウンの時の様に長々と毎日ご紹介しますのでお付き合いくださいね

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おはようございます、アユミです

すっきりと晴れているオークランド気温は6度と低めで、とっても寒く感じますが今日は1日いいお天気のようです
ここ最近曇りや雨の日が多かったのですが、金曜日の今日、そして、月曜日はクイーンズバースデーのため祝日となり、明日からの3連休の間はずっとお天気が良さそうです

さて、昨日のブログで、憧れのお城ステイというちょっと変わった滞在をご紹介しましたが、今日もまた南島のトピックスで、今度は、クルーズ船ステイをご紹介します
南島で最も人気といえるリゾート的な観光都市『クイーンズタウン』から、こちらも最も人気の観光スポット『ミルフォードサウンド』のクルージング
南島の南西部、フィヨルドランド国立公園に位置する、ミルフォードサウンド(入り江)へのクルーズツアーは、乗船場からのマイターピーク(Miter Peak)の写真が
多くの旅行ガイドやパンフレットなどで使われているので、皆さんもどこかで見たことがあるかもしれません

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乗船後、クルーズを開始した船は入り江の中を進んで行き、途中、ウェアリー・フォールズとよばれる滝を見るのですが、私が行ったときは、雨が降った後の快晴のため虹が出ていました
そして、シールポイントという場所では、オットセイの群れを見ることが出来ましたそして、スターリング・フォールズという大きな滝の真下まで近づきます

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壮大で迫力のある山々を周囲に、滝やオットセイ、運が良ければペンギンやイルカなども見ることが出来る、ミルフォードサウンドのクルージングですが、
ここ最近、人気になってきているのが、 『ミルフォードサウンド マリナー オーバーナイトクルーズ』という、クルーズ船で1泊することの出来るツアー 

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通常のクルージングに加えて、カヤック、もしくは小型船で行く、周辺の散策もとっても貴重な経験となります
船は、客室やレストラン付きで、オーバーナイトクルーズは、レストランでのビュッフェディナーと朝食が付いてきます
クルージングとカヤックのアクティビティ、大自然の中で停泊する船の中での滞在の夜はニュージーランドの素敵な星空もお楽しみ頂けるかもしれません

催行会社であるReal Journeys(リアルジャーニーズ)が提供するイメージ映像があるので、宜しければご覧ください



どうですかミルフォードサウンド、行きたくなってきてしまいますよね
これから南島クイーンタウンへの旅行を計画される方は、ミルフォードサンドへのツアー、ぜひぜひ行ってみて下さいねっ

 ミルフォードサウンド1日観光 クイーンズタウン発(日本語ガイド付)の詳細・お申込はこちら

ミルフォードマリナー オーバーナイトクルーズの詳細・お申込はこちら

皆様お早うございます。オリジナルNでございます

湿気が凄く本当に日本の真夏の様なオークランドからのカキコです
(とは言え気温は30度前後なので日本の真夏に比べると可愛いんでしょうね・・

そんな中、会社の目の前で信号待ちしていると「ウォッ」て車が目抜き通りのクイーンストリートに現れたので持ってた携帯カメラで撮影

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これはJTBニュージーランドでもご案内しております「オークランド アドベンチャー ダック」と言う「水陸両用車でご案内する市内観光」のバスです

目抜き通りのクイーンストリート等街の中心部を「陸モード」でご案内の様子を運良く見れた様子です

私は実はこのオークランドの物は乗った事が無いのですが、15年ほど前にオーストラリアのゴールドコーストで乗った事がありまして、非常に贅沢な観光だった記憶があります

通常市内観光と言えばバスで巡り、海からの観光は又別にクルーズツアーに申し込んで・・・となりますが、このオークランド アドベンチャー ダックは約1時間の工程でどっちもやってしまおう!と言う贅沢でそしてお得なツアーです

水陸両用なので通常の街中の市内観光を終えた後はそのまま海にザブーンと入ってそこから先は船として「帆の街オークランド」のウエストへブンマリーナに沢山浮かぶヨットやハーバーブリッジをご堪能頂けます!

実はこの会社、世界各国にございまして、テーマは「アヒル」

と言う訳で、「グワッ グワッ」と言う声(?)が至る所から聞こえてきますのでご愛嬌!

このツアーは こちらからお申し込み頂けます!(海に入る瞬間の画像も掲載してますので是非ご覧下さい!)

皆様おはようございます。オリジナルNです

ニュージーランドは日差しがキツクちょっと外を歩くだけでジリジリと日焼けする感覚が伝わる毎日ですが日本の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

そんな中あゆみさんから家族無料券を頂いたので早速週末に参加してきました「オークランドクルーズ」のご報告!

クルーズの名前を「テッド アシュビー」といいまして、オークランドの街の中心部の海洋博物館から出発する帆船となります。

まずは海洋博物館「マリタイムミュージアム」のチェックインカウンターで「テッドアシュビー」のチェックインをします。 私達は12時からのクルーズに乗りたかった為11時過ぎに行きましたが、万一12時が一杯だった場合は次の14時も可能な状態です。

(12時と14時は土日・祝日のみ。平日は11時半と13時半です)

15分前に集合場所に行くとまずは12歳以下の子供にはライフジャケットが配られます。
大人は無料で防水性の(結構分厚い)ジャケットを貸してくれます。私は日焼け防止に借りました。
(でも船内では日焼け止めのクリームも常備しててサービスの良さにビックリ

プカプカ浮く桟橋を渡り船の乗り込む前はお決まりの写真撮影です。
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早い者勝ちで好きな席を確保しますが正直何処に座っても景色は同じです

出航時はエンジンを掛けて港の外まで出ますが(約3分)その間「ボランティア居ますか〜?」とスタッフが声を掛けて来ます。

子供を含む何人かが手を上げて、計6人のボランティアがロープを引っ張って帆を上げます。
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結構重労働ですが徐々に帆が上がった瞬間ビシっと風を捕らえてエンジンストップ。そのまま風の力のみで船が進みます。
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船のコースはワイテマタ湾をグルッと、ハーバーブリッジを下から潜りUターン、そのまま港に戻る約1時間のクルーズで、波も殆ど無いのでガッツリ船酔いする家の娘でも大丈夫でした

ハーバーブリッジの下を通過の際は何やら変なカプセルがご覧いただけますが、皆様何かお判りになりますでしょうか
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ジックリ見てましたら「ギェ〜」と言う悲鳴と共に人が落ちてきました
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そう、これはバンジージャンプの出発地点・・ 勇気のある方、是非チャレンジしてみて下さい!

南半球の太陽と潮風を浴びながら、海から見えるオークランドの街中の景色は子供達も大喜び!
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日本からオークランドに到着したその日に参加も可能なクルーズですので是非ご検討下さい。
小さなお子様連れにもおススメです




あゆみさんの横に座っているものです。

タウポでのクルーズが終わった後、その足でロトルアへ
車で1時間ちょっとなので時間のある方は、ロトルアとタウポへ行かれることをお勧めします

ロトルアへ到着し、ホテルへチェックイン
今回はibis Rotoruaに宿泊すること
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チェックインを終えたのが17時45分で、すこし体が寒かったので、ヘルズゲートでマッドバスにつかりに

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寒いときにはやっぱり暖かいお湯につかるのはいいですねその日の夜はファーストフードにすることにし、お店に立ち寄ってみると。。
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スクリーン画面で注文をするスタイルでした。

オークランド市内の店にはまだ見かけたことがなく、店員さんに教えてもらいながら注文だんだんと進化していくのだなぁって思いましたその日はあったまった身体と満腹のおなかで就寝。

次の日は。。。雨。。でもロトルアは雨でも行く場所があります
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ポリネシアンスパ
身体がぬれるのだから雨が降っていても楽しめ、旅の疲れもとれます考えることはみな一緒で多くの旅行客の方がきていました

ポリネシアンスパの後は、天気が良くなってきたので、ロトルア湖のクルーズに参加することにしました曇り空でしたが、ゆっくりとロトルア湖を遊覧し、ロトルア市やモコイア島を見ながら飲み物を飲みながらの落ち着いた時間
天気のいい日はこんな感じです。
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雨の日でも十分な時間を堪能することが出来るのがロトルアの魅力のひとつだと思いました

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