タグ:ケーブルカー

皆さんこんにちは、Mです

ウェリントンといえば『ケーブルカー』と『テパパ博物館』をイメージするかと思います!
雨が一日中降っていて観光日和ではありませんでしたが、実際に行ってきました

ケーブルカー乗り場はウェリントンの中心部にあり、チケット売り場には日本語で「ようこそ」の文字がありました。
ケーブルカーの乗車券は往復でNZD9でした。片道分だけ購入して帰りはボタニックガーデンを歩いてウェリントン市内に移動することも可能です!
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頂上にある展望台からはウェリントンを街並みを見ることができますよ。
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ケーブルカーの頂上にはケーブルカーの博物館やボタニックガーデン、カーター天文台があります。
ケーブルカーの博物館とボタニックガーデンは入場料はかかりません
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テパパ博物館もケーブルカーと同様、ウェリントンの市内中心部にあります。
博物館は入場料無料です!スクールホリデー期間中だったこともあり、博物館の中は人がたくさん!!
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博物館ではニュージーランドの歴史や自然、マオリ文化についてより知識を深めることができます。
展示物を近くで見ることができたり、一部の展示物を除いて写真を撮ることも可能です。
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期間限定でガリポリを舞台にした戦いの展示も行っています。
複数の大きな人形や模型が展示されているのですが、全てウェタ・ワークショップが制作したそうです
ガリポリの展示を見る前に人形の写真を事前に見ていたのですが、想像していたよりも大きく、かつリアルでした。
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ウェリントンに行く際はぜひ行ってみてください!

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皆さん、お待たせしました! Yuyaです(*・ω・)ノ

今日は月曜日のブログで触れていたボタニックガーデンの話をしたいと思います(・∀・)

ケーブルカーを登った先に、散策路があります。
散策路は木々に囲まれており、森林浴が楽しめる環境でした!
そこの表示に従い山(サイズ的には丘)を下っていくと、
なんとも立派なバラ園が(´∀`*)
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この噴水を中心に多種多様のバラが咲き乱れておりましたヾ(=^▽^=)ノ
奥の建物にはカフェ、花の販売所が入っており多くの人で賑わっていて
沢山の家族が自然に囲まれながらのランチを楽しんでいました(^∀^)

バラ園の近くで涼しげな音がしています。
音の鳴るほうへ進むとそこにはこんな風景が!
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(つд⊂)ゴシゴシ
漂ってくる和の雰囲気 ?q|゚Д゚|p なぜに灯篭 ?q|゚Д゚|p
そんなことを考えていると、すぐそばにこんな表記が
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バッチリ日本から献納されていました
思いもよらぬところでNew Zealandと日本の繋がりが感じられてとてもハッピー

ビジネス街と自然の融合、それがこの街Wellingtonなのだろうな。
観光というより、住むのが快適そう!と思いました。

自然に囲まれ、鳥のさえずりを聞き心のそこからリラックス!したところで大きなミスが!
このバラ園、ケーブルカーの駅から少し離れてて 戻るとなると結構急な坂でして。。
息を切らしながら戻ることになりました(´;ω;`) 
往復券じゃなければ、徒歩で街まで戻っていただろうな。。。
そんな休日でした

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皆さん、こんにちは!新参者のYuyaです! 以後お見知りおきを(*・ω・)ノ

自分はニュージーランドに住み始めて6年ほど経つのですが、
南島は旅行したことあるが、北島のことあまり知らないのでは?と思い
先日Wellingtonに行って参りました

Wellingtonとは?
New Zealandの首都にして、2番目に大きな都市。通称「風の都」とも呼ばれており
Hau Nuiという地域では瞬間風速59メートル毎秒を観測したことがあるそうです Σ( ̄ロ ̄|||)
年中強い風が吹いていることを利用した風力発電なども盛んです。
Beehibeという日本でいう国会議事堂があるのも、Wellingtonです
観光名所としては博物館やロードオブザリングスのロケ地巡りなどが有名どころです

そんな中、僕が訪れたのはケーブルカー
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ウェリントンの街中から出ているので、探すのも非常に簡単でした!
時間帯によってはチケット売り場が混雑するようです。(僕も巻き込まれました
往復券を購入していざ乗車!
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登った先にはウェリントンと海を見渡すことの出来る展望台があり、そこで撮った写真です


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ビジネス街からたった15分でこんなに素敵な景色に出会えるなんて思ってもみませんでした

次回はその頂上から散策することが可能なボタニックガーデンについて書こうかな(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

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おはようございます、アユミです

ニュージーランドの首都といえば、オークランド。。。ではなく、北島の南端にある『ウェリントン』という街

実は、ニュージーランド建国当初は、オークランドがニュージーランドの首都だったそうなのですが、ニュージーランドの北島、南島の統率を図るため、
その中心にあるウェリントンが首都として選ばれ、ニュージーランドの政治の中心地となっていったそうです

また、映画ロードオブザリング、ホビットでも有名なピータージャクソン監督の故郷でもあり、スパイダーマンやゴジラ、アバターなどの有名な映画を製作している『ウェタ ワークショップ〜Weta Workshop〜』もある、
映画ファンには見逃せない、ニュージーランド北島の代表的な観光スポットとなっています

今日は、ここウェリントンに100年以上も前からある、ランドマークとしての存在感をもつ『ウェリントン ケーブルカー〜Wellington Cable Car〜』をご紹介します
真っ赤な車両がシンボルのケーブルカーは、1902年2月22日(2がみっつ!)に運転を開始してから、最初の年で約42万5000人に利用され、現在まで約114年間、運転を続けてきた歴史のある観光スポット

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※クリスマスの時期になると、赤と緑の装飾がされて、さらに可愛らしいケーブルカーに変身っ
ウェリントン市内の中心、ラムトンキー(LAMBTON QUAY)の小道の中に、ひっそりとチケット売り場と始発駅があり、ここからウェリントンの街を見下ろす約119メートルのケルバーンヒルの頂上まで向かいます

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約5分間という短い時間の乗車の後、頂上にあるケルバーン展望台からは、ウェリントン湾や、ウェリントンの街並みの素敵な景色が眺められ、
その他、ウェリントン植物園やローズガーデン、カーター天文台など、ニュージーランドの自然とふれあいながらのんびりと過ごすことが出来ます
片道のチケットは大人で4ドル、往復で7.5ドル、片道のチケットだけ購入して、帰りは徒歩40分の道のりを、植物園やローズガーデンを見ながら、街まで戻ってくることも出来ます

詳しい見どころや観光スポット、周辺の地図はこちらから

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このケーブルカー、1902年に運行が開始されてから、その10年後の1912年には年間の利用者が100万人を越えるほどに人気となりました
毎年この時期に定期メンテナンスのため一時休業となりますが、今年は6月7日〜7月31日までの約8週間、ケーブルカーはお休みとなります
1979年以降行われていなかった、車両の電気エンジンや運行を管理するシステムが大きくグレードアップされ、今後も長期的に多くの人に利用してもらえるように生まれ変わるそうです

ニュージーランドの大きな都市に比べると、コンパクトにまとまったウェリントンは、徒歩での市内散策のしやすさもあり、また、世界の訪れたい都市や世界8大コーヒーの街に選ばれるなど、とっても注目された街
これから、ニュージーランドの旅行を計画される方や、ニュージーランド旅行のリピーターさんには、オススメの観光スポットですよっ

関連ブログ『ニュージーランドの首都ウェリントンの街はこんなに素敵♪』

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