タグ:ゲーム

皆さま ご無沙汰しております。 不定期参加のNでございます。

ここ最近N一家がハマってる休日の夜の遊び。

それは去年サンタクロースが下の娘に届けてくれた任天堂スイッチ。 それでおすそ分けプレイで遊ぶ「スーパーマリオオデッセイ」がこれまた面白い

最初部外者だった妻ですら1から自分でやってみると夜な夜な遊んでおります

NZでのスイッチの位置づけは全然下でやっぱりPS4がトップに君臨、その下にXBOX ONEが居てパソコンゲームでやっとその下・・かな? と思います。

如何せんお値段が張るので気軽に買い与えれるおもちゃでは無いですし、販売してるゲームの数も日本に比べるとやたら少ないイメージです。

以前ご紹介しましたがJTBニュージーランドのオークランドオフィスのすぐ近くに「EBゲーム」と言うゲーム屋さんがありましてタマに覗きますが「これだけ?」と感じる今日この頃。

しか〜し・・・

日本ではまだ未発売のゲームがやたらと店頭に並んでおります。

公式サイト見ましたら

game


こんな感じのラインナップで、日本では3月発売のドラゴンクエスト ビルダーズなんて 私の知る限りでは3週間前には既に店頭に並んでおりました

以前お伝えしました通り任天堂スイッチは全世界どの国のマシンでもプレイ出来ますので、ニュージーランドで買ったソフトを日本のスイッチに入れてプレイする事が可能です。

何故日本での発売の方が遅いのか・・・これは大人の事情がありそうです

家のマリオオデッセイはニュージーランドで購入しましたがメニュー関係全て日本語で表示されます

と言う事でニュージーランドにお越しの際、もしスイッチをお持ちの方はお店を覗いてみて下さい!

掘り出し物を一早くプレイ出来るかも知れませんよ!

12歳の娘が「進撃の巨人2」を欲しがってますがニュージーランドでは18歳以下禁止ゲームなんです!
と言う事でもうすぐ発売のカービィを家族四人で楽しむ作戦です



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皆様こんにちは 不定期参加Nです

家の子供たちが欲しい欲しいと口やかましい任天堂スイッチ

日本では入手困難でプレミア価格も付いているという噂を聞いた為ちょっとNZでの市場調査をしてみました

まず日本ではプレステやXBOXなど据え置きゲームを買おうと思ったら家電製品を扱う大手のお店やおもちゃ屋さんに行かれると思いますが・・・ニュージーランドのおもちゃ屋さんでゲーム機やソフト等は売っておりません。

ではどこでこう言うのを買うのという回答は「ゲーム専門店に行くしかない」現状です。

早速ですがJTBニュージーランドのオフィスから(=市内中心部)歩いて行けるゲーム専門店は 「EBゲーム」がおすすめと言いますかここしかない

場所は



になりましてJTBニュージーランドのオフィスからは歩いて約5分

決して大きいとは言えない店内には所狭しと色んな本体・ソフト・フィギアがありますが

お目当ての任天堂スイッチは
swich


こんな価格帯でその場で購入可能な状態です。

IT目線で語りますと・・・任天堂スイッチはやっと「リージョンフリー」なので、ニュージーランドで買った本体でも日本のソフトを入れて遊ぶ事が可能です

これ現地在住民は過去「一番」重要でした。 家族から送られてくるDVDですら地デジのお陰で苦労したのでリージョンフリーはかなり高得点です

すなわち・・・

ニュージーランドで買ったスイッチは日本に持って帰ってもそのままゲームが出来るという点です(電圧の問題がありますので電源アダプターのみ日本で別途購入が必要になります)

そんなに入手困難ならばいっそニュージーランドで買って帰ると言う方法もございますので是非ご検討ください!

そんな中・・・文字化け問題で更に入手困難になっている「スーファミ ミニ」ですが・・・・このEBゲーム店内に
山積みで置いてありました・・・

snes

(画像ボケちゃいましたすみません・・・)

これこそUSBからの電源ですしそのまま日本でもお使い頂けますのでお土産にいかがでしょうか?

1点、一番大きな問題は「中に入ってるゲームが日本版と違う」点です。

一番私が大好きな「マザー」というRPGが入ってます!(でも勿論英語表記ですが・・)

興味がある方、是非ご検討ください!

追伸
スイッチ・・・高いですね・・・子供のおもちゃのお値段では無いです・・


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皆様おはようございます。不定期参加のオリジナルNです

先週から始まりました世界イベント「ワールドマスターズゲームズ」の開会式に参上して参りましたので皆様にご報告

開会式が開かれたのはラグビーの聖地「イーデンパーク」 

その昔ガイド時代に新婚様をご案内した時に高校ラグビーを昔やってたと仰る旦那様がここを見て感動で泣き出した程ラガーマンには凄い場所、正に「聖地」です。

実は私はこの日、日本からお越し頂きました「超VIP」のご案内を務めさせて頂きJTBニュージーランドとして各スタッフとしてお手伝いに行きましたが(皆様もご存知のオリンピック 金メダリストやその他のスポーツでかなり有名な方ですがお名前は内緒

開会式数時間前に会場入りしましたら
Img_1273


ゲート前では既に行列が・・

会場はかなり強固なセキュリティーで1名1名 名簿とプラスチック製の入場パスを厳重にチェックされました。

入場を終えましたらこんな「腕輪?」を全員に渡されました。
Img_1281


スタッフに「これ何??目的は??」と聞きましたが「内緒〜 サプライズ」と教えて貰えなかったのでお客様に「何これ?」と聞かれても「内緒だそうです・・・」としか答えるしか無かったですが・・・これがトンでもないサプライズ

私が担当させて頂いたお客様は「超VIP」でしたので私はスタッフとして専用エレベーターで「VIPラウンジ」にご案内しました所・・

Img_1292


そこは「VIPの世界」

居るわ居るわ 世界中の有名人。(名前は同じく内緒です・・

やはりTVに出られる方達はオーラが出ており、恐ろしいレベルで「美男」「美女」。 

そんな方達を横目に私のお客様がTVの取材スタートでオロオロと眺めておりました
Img_1310


しばしのご歓談が(と言っても結構長かった・・)の後、本当に「ゴン」と言う音が鳴るイメージで会場が真っ暗に!(音はなってませんけど何かそんな感じ

いよいよ開会式の始まりです

始まった瞬間に・・・さっきの腕輪が突然チカチカ光り始めました

そう、この腕輪・・・・電波を受けて客席エリア毎に色んな色で光って「点」で色んな効果を描くという凄い物
Image1


そこから花火バンバン、強烈レーザー光線が会場中に飛びまくり「正に目が眩む」感じ!

光のショーが一息つくとニュージーランドの先住民族「マオリ族」がレーザー光線の「海?」の中から登場し大規模なパフォーマンスを繰り広げます。

私は余りスポーツも得意じゃないですし、色んなイベントも参加させて頂いてるので「感動」と言うのは余り感じないのですが・・・  私・・この開会式の大規模な「ハカ」は涙チョチョぎれる感動でした。

Image2


ここからは色んなパフォーマンスの後、参加選手が各国・各スポーツで入場パレードするんですが・・・

1)とにかく暗い(全員何か光るトーチみたいなの持ってて幻想的なんですがVIPラウンジからは誰か見えない)
2)長い!とにかく長い!! 最後30分くらいは気の毒な位皆興味を失ってた印象です。。。

TV撮影のクルーはかなりの困難を要したとの噂でした。

と言う訳で約3時間に渡る開会式が終わって翌日からは各スポーツ別に会場を分けてオークランド中の各地で色んな競技が行われております!

オークランドのあっちこっちで色んな有名スポーツ選手が歩いてるのでご旅行でお越しのお客様も目を凝らして歩いて見てくださいね

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皆様おはようございます
先日、オークランドの中心部にあるマリタイムミュージアムのツアーに参加してきました。

ここではニュージーランドでの航海にまつわる大小の船、工芸品からデジタルコンテンツまで展示されており、
様々な展示品を楽しみながら、ニュージーランドの始まりから現代のマリンスポーツでの成功まで、この国の海洋の豊かな歴史をうかがい知ることができるようになっています

この中から、子供から大人まで楽しめる3つのデジタルコンテンツをご紹介したいと思います

1.CGアニメーション"Te Waka"


館内に入りますと、まずシアターに案内され、このアニメーションが上映されます
ニュージーランドの最初の移民といわれるポリネシア人たちがどのように大海を越え、ニュージーランドにたどり着いたかを描いています。
アニメーションで内容もわかりやすく、子供から大人まで楽しめます

Te Waka-Our great journey


2.タッチパネル式3Dゲーム"Design a Yacht"


上下二つのディスプレイを見ながら行う、ヨットをデザインするゲーム(シミュレーター)です。
IMG_8763

下にあるのは、操作用タッチパネルで、映し出されたヨットの設計図を見ながら、各パーツの大きさをタッチして好きな形にデザインできます。
上のディスプレイでは、デザインされたヨットがリアルタイムにどう動くかをシミュレーション表示します
指でタッチした結果がリアルに表示されるので、デザインの良し悪しが直観的にわかります。
タブレット慣れした子供たちもすぐ夢中になりそうです。

ヨットのキール(船底の下に突き出た部分)をあまりに極端な形にすると
dy01

とほほな結果に・・・
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3.マルチユーザ参加可能なゲーム"Teamwork Challenge"


国際ヨットレース"America's Cup"で、1995年に完全勝利した伝説のレーシングヨット"NZL32(Black Magic)"を操作して、"Windward Mark"(風上側マーク)を目指すゲームです。
このゲーム用テーブル画面の端には、6人の乗組員用のポジション(コントローラー)があり、戦術家、操舵手、帆の調整担当、帆の巻取担当に分かれてヨットを操作するようになってます。まさにチームワークが試されます。

詳しいルールはわからなくても、結構楽しめました
Teamwork Challenge
このお父さんと息子さんも叫び声をあげながらかなり熱く  なってましたよ
Teamwork Challenge


ちなみに展示中のNZL32はこちら
NZL32(Black Magic) NZL32(Black Magic)
※全体像はこちら(画像元: Maritime Museum)

また、小さいお子様にはこんなスペースもありますので、お母さんも安心です
IMG_8788

今回は残念ながら雨のため館内のみの見学でしたが、ご紹介しなかった移民船やそれにまつわるストーリー(以下画像)、各種船の展示などを含め、意外と楽しみながら過ごすことが出来ました。
IMG_8747 IMG_8742

また、ここ海洋博物館で人気のある"Ted Ashby"(テッド・アシュビー号、以下画像)で行くセーリングツアー(約1時間)は、月曜日を除き毎日2回行われています。
Ted Ashby(テッド・アシュビー号)


なお、今回ご紹介しました海洋博物館の見学とセーリングが一緒になったツアーは、弊社現地ウェブサイト:海洋博物館&ハーバーセーリングにてご案内しております
ご興味のおありの方は、ぜひぜひチェックしてみてください

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