こんにちは、アユミです
ダニーデン市内をぐるりと回って、次にたどり着いた場所が、オルベストン邸(Olveston Historic Home)という、
ロンドンの建築家によって建てられた歴史深い豪邸
この邸宅は、ロンドン出身の建築家アーネスト・ジョージ卿によって設計され、1904〜1906年にかけて建設されたそうです
ここには、セミオン一家という当時の大富豪一家が暮らしていました
その主、デビット・セミオンは、貿易商として成功し、多くのお金を得て、アートや芸術品、骨董品などの収集もしていたのだとか
この邸宅がなぜ、こんなにも有名になったのかといいますと、1906年〜1966年までセミオン一家が住んでいたこの邸宅は、
収集家として有名なデビット・セミオンが、世界中を周って集めたといわれている、
アンティークの家具や食器、絵画、骨董品、古美術品、などなど、あらゆるものが邸宅内に所狭しと飾られ、
かつ、ジェームス1世時代のスコットランド建築の壮麗で優美な雰囲気が、その当時そのままに残されているからなのです
※通常は館内写真撮影が禁止です。今回特別に許可を得て撮りました。その一部を少しだけご紹介します。
<デビット・セミオンの書斎>
<ダイニング>
<リビングルーム>
ほかにも、合計で18室ものお部屋があり、それぞれに、とても煌びやかな雰囲気を放つお部屋ばかりでした
1966年、デビットの娘ドロシーが、最後、この家に住んでいましたが、彼女が亡くなる際の遺言として、この邸宅を一般に公開したい
という願いから、その翌年、1967年に、一般公開をされました
現在では、ダーにデンを代表する観光スポットとなり、オルベストン邸はガイドツアーによってのみ館内の見学が可能だそうです
オルベストン邸のガイドツアーに関するお問い合わせはこちら
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この邸宅は、ロンドン出身の建築家アーネスト・ジョージ卿によって設計され、1904〜1906年にかけて建設されたそうです
ここには、セミオン一家という当時の大富豪一家が暮らしていました
その主、デビット・セミオンは、貿易商として成功し、多くのお金を得て、アートや芸術品、骨董品などの収集もしていたのだとか
この邸宅がなぜ、こんなにも有名になったのかといいますと、1906年〜1966年までセミオン一家が住んでいたこの邸宅は、
収集家として有名なデビット・セミオンが、世界中を周って集めたといわれている、
アンティークの家具や食器、絵画、骨董品、古美術品、などなど、あらゆるものが邸宅内に所狭しと飾られ、
かつ、ジェームス1世時代のスコットランド建築の壮麗で優美な雰囲気が、その当時そのままに残されているからなのです
※通常は館内写真撮影が禁止です。今回特別に許可を得て撮りました。その一部を少しだけご紹介します。
<デビット・セミオンの書斎>
<ダイニング>
<リビングルーム>
ほかにも、合計で18室ものお部屋があり、それぞれに、とても煌びやかな雰囲気を放つお部屋ばかりでした
1966年、デビットの娘ドロシーが、最後、この家に住んでいましたが、彼女が亡くなる際の遺言として、この邸宅を一般に公開したい
という願いから、その翌年、1967年に、一般公開をされました
現在では、ダーにデンを代表する観光スポットとなり、オルベストン邸はガイドツアーによってのみ館内の見学が可能だそうです
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