タグ:トラム

皆様こんにちは、Mです

先日クライストチャーチに行ってきました

今回はクライストチャーチで1泊してゆっくりと市内を観光できたので、その様子をご紹介します

まずはニューリージェントストリート (New Regent Street)
20210104_110517

20210104_110627

イギリス以外で一番イギリスらしいと言われているクライストチャーチ

建物がカラフルでどこを切り取って写真を撮っても映えること間違いなし

この建物はカフェやレストラン、スイーツ屋さんなどいろんなお店が並んでいて、通るだけでもワクワクします
line_10615571049714

line_10597990544073


更にここはトラム (Tram City Tour)が通るので、トラムを見ながらカフェでコーヒーをなんてこともできます

今回は時間がなくて乗れなかったのですが、次回乗りたいと思います

次は仮大聖堂 (Transitional Cathedral)
20210104_125518

大聖堂が地震の被害にあったのち、日本人デザイナーの坂茂さんにデザインを手掛けてもらって建てられた仮の大聖堂
ダンボールが使用されており、「紙の大聖堂」とも呼ばれています
20210104_132658

line_10464104930207

20210104_132702

中はステンドガラスがすごくきれいで、間近でダンボールを使用して建てられている様子がみられます
ボランティアで当時の地震の様子などを案内してくれる方がいるので、もし会えたらいろいろ教えてくださいます

最後にクライストチャーチ・ゴンドラ
20210104_150327

お天気のいい日にオススメなのがこのゴンドラ

クライストチャーチ市内からリトルトンへ向かう途中にある標高400mの丘マウント・キャベンディッシュにあるロープウェイです

山頂から眺めるサザン・アルプスやリトルトンは素晴らしく、山頂にはカフェがあるので、のんびり絶景を眺めながら軽食が取れます
line_10211067317311

line_10235788177794

また、ハイキングコースもあるので、絶景を見ながらのハイキングもオススメです

他にもカンタベリー博物館やエイボン川のパンティング、植物園やアートセンター、南極センターなど見どころたくさんのクライストチャーチ

皆様もぜひ訪れてはいかがでしょうか

こんにちは、アユミです

いつものように、携帯電話のグーグルアプリに表示されるニュースを、
さら〜っとみていたら、なんとも気になる記事があったので、ご紹介したいと思います

目に飛び込んできた、ニュースのタイトルは、これ

Cars will be banned from Auckland's Queen St, and it could spread
『オークランドのクイーンストリートで、車両が禁止され、それが広がる可能性がある

、っという感じでしょうか
(私は、決して英語が達者ではないので、間違っていたらすみません。。。)

オークランド住民、かつ日々、職場のあるクイーンストリートを利用しているものとしては、はっとするニュース

掲載元:Stuff News (元記事はこちら)

そして一番最初に目に飛び込んできた、オークランド市議会が提供しているイメージ写真

1543302000189

クイーンストリート上を、たくさんの人が歩いていて、現在、車両が走っている道路には、
(おそらく、、)トラムとよばれる路面電車のレールがひかれ、その上をトラムが走っているという構図

私、この写真にものすごく惹かれました

昔、オーストラリアのメルボルンに2年ほど住んでいたとき、街中を格子のように走る通りには、
それぞれトラムが走っていて、街の中心部を移動するのに、簡単にトラムに乗車でき、簡単にどこへでも
移動できるという生活スタイルが、とっても便利だったんです

オークランドでも、港のほうに、一部トラムが走っている箇所がありますが、街中にまではレールはなく、機能してるのかどうかわからないです

現在、オークランドのクイーンストリート周辺は、車両で溢れ、一般の車だけでなく、赤や黄緑、オレンジの循環バス、
そして、郊外との交通を結ぶ、たくさんの路線バスが走っているため、毎日毎日、とっても混雑しているんです

そして、このStuffのニュースによると、先月11月27日(火)に、オークランド議会が、6年間にもわたって構想している、
シティセンターマスタープランの最新バージョンとして、クイーンストリートおよび、その周辺の通りでの車両禁止令の試験を加速するという理念が、
満場一致で承認されたことを発表したそうです

フィル・ゴフ市長は、
『クイーン・ストリートの歩行者専用化により、オークランドの主要道路が交通網から人が楽しめる場所に変わり、
街頭や郊外の限られたエリアが車で閉鎖され、人や街、イベントに利用できるようになるだろう』
『クイーンストリートは歩き、集まり、リラックスして楽しむのに最適な場所であることを願っています。現在の、最悪レベルの車両汚染から、快適で健康的な場所に変えてほしい』
と発言されたそうです

、とはいえ、この構想は、クイーンストリートの地下に、現在建設中のライトレールラインの建設後のお話ということで、約7年かそれ以上はかかるそうです

それでも、市内中心部の一角、ハイストリートという、クイーンストリートと並行した狭い一度のブティック通りなどは、
以前から、そこにお店を構える企業達が主張していたこともあり、クイーンストリートの構想よりももっと早く、
早ければ来年くらいから、車両禁止の動きが出てくるのではないかと、考えられているそうです

まだまだ、この構想に関しては、お金の面でも、また、オークランドトランスポートなどの企業の協力も多く必要とし、
問題もまだまだたくさんあるそうですが、ニュージーランド最大の都市の、メインストリートで、もっともっと、車両よりも、
たくさんの人が溢れ、ショッピングなどを楽しんだり、活気の溢れる、素敵な街を目指す変化が、進められていくといいですね

※ブログランキングに参加しています。応援(クリック)お願い致します
にほんブログ村 旅行ブログ ニュージーランド旅行へ
にほんブログ村


地域情報 ブログランキングへ

こんばんわ、アユミです

南島出張旅行の最終地点は、クライストチャーチ
地震後、数回、訪れていますが、なかなかまとまった時間がなかったので、じっくりと街を見て回るのは、久しぶりです

出来る限り、いろんなものを見てこようと歩き回ってきたので、クライストチャーチの街の過ごし方を、少し、ご紹介したいと思います

ハグレー公園
『ガーデンシティ』とも呼ばれるほど、市内にたくさんの公園や、自然が綺麗な景色をもつ場所がたくさんあるクライストチャーチ、その中でも、とくに人気の公園
地図で見ると、クライストチャーチの市内中心部に匹敵するほどの広さのハグレー公園は、面積が約165ヘクタールもあり、
その中には、公園を南北に分けるエイボン川が流れ、ボタニックガーデンには、季節ごとに様々な植物や花々が咲いています
とくに夏には中心にあるバラ園のバラが大変美しく、たくさんの人が訪れます
また、このバラ園の近くには、新しく『Ilex -アイレックス-』という、ビジターセンターとカフェが併設された建物が出来ていて、
ガラス張りの大きな窓と白を貴重とした建物がとても素敵で、緑に囲まれながらゆったりとランチやティータイムを楽しむことが出来ます

20160115_11512420160115_11562920160115_115448
 
 モナ・ベール
美しい庭園を持つモナ・ベールは、震災の前は英国風の美しい建物が特徴的な場所でしたが、現在は、修復中となっており、その館をみることは出来ません
しかし、敷地内を流れるエイボン川の景色や、ハグレー公園と同じくしてこちらにもあるバラ園、そして、蓮の花の咲く池など、ガーデンシティの
一部としての美しさは、今でもそのままご覧いただくことが出来ます

20160115_16215720160115_16222120160115_162649

 パンティング オン エイボン
クライストチャーチ市内を流れるエイボン川を英国調のボートに乗って、のんびりと遊覧するアクティビティ
日常とは違った雰囲気の中で、緑の木々に囲まれた景色をお楽しみ頂けます

20160115_09284720160115_093733P2

 Re:Startモール
震災後、新しいショッピングモールとして登場した、リスタートモールは、輸送用コンテナーを利用した独特な雰囲気のショッピングモール
カフェやお土産ものやさん、スポーツ用品や雑貨などなど、たくさんの種類のお店が並び、朝早くから夕方頃まで空いているお店もあります

20160115_08485320160115_08475720160115_090517


 カンタベリー博物館
ハグレー公園の入り口に位置するカンタベリー博物館は、毎日、朝9時〜5時頃まで開いていて、どなたでも無料で入館することが出来ます
1階と2階に分かれて、ニュージーランドの歴史や、マオリ民族について、伝統のアートや建物、服装などなど、様々な展示を見ることが出来ます

20160115_09422120160115_100700>20160115_100724


 トラムウェイ シティツアー
震災後、2013年11月に一部の区間で再開したトラムは、クライストチャーチの街の中をゆっくりと移動しながら、
車窓からのシティの景観を楽しむアクティビティの1つとして、今も多くの人に楽しまれています

20160115_10214120160115_102502

 紙の大聖堂
街のシンボルであったクライストチャーチ大聖堂の震災でのダメージから、多くの人の要望があり建てられた、紙の大聖堂
日本人建築家の坂 茂さんの手により設計され、2013年に公開されました
全て紙で出来ているとは思えないほどの、しっかりとしたつくり、そして、カラフルなステンドグラスが特徴的で、この教会は、
特別な加工が施され、約50年の耐久性があるといわれています

20160115_13443220160115_13454020160115_134615

このほかにも、震災後から大きな変化を遂げているクライストチャーチは、お子様連れのお母さんにも
楽しんで頂けるキッズパークが出来ていたり、新しいショッピングモールが出来ていたりと、これからも、次々と
新しいものが出来上がり、活気のある街へと変化をしていく予感がたくさんしました

まだまだ、完全に元通りになるまでには、多くの時間を要するかとは思いますが、ニュージーランドの観光地としては、
注目し始めてもいいのではないかな、と感じました

以前のクライストチャーチを知っている方はとくに、まだ行ったことのない方も、ぜひ、クライストチャーチに
注目して頂き、ご旅行をされてみてもいいかと思います

こんにちは、アユミです

今日は、クライストチャーチの素敵な観光情報を入手しましたので、
皆さまにお知らせいたします

建物や街の雰囲気が英国調のおしゃれな街、クライストチャーチ
そのクライストチャーチでぜひお楽しみいただきたいのが、こちらっ『トラムレストラン』
Restaurant Tram1

以前、2009年1月に当ブログでもご紹介をさせて頂いておりましたが、
2011年のニュージーランド地震の発生により、営業がされておりませんでした

そしてなんと3年ぶりに、クリスマスを前に、12月10日より、営業を開始するそうです

通常の運行が終わる19時頃からのご乗車で、お食事を楽しみながら、
クライストチャーチの街の中をトラムで巡ります

Interior of Restaurant Tram1

お食事は、ウェルカムドリンク、前菜、メイン、デザートというコースのお料理

約2時間半、ゆっくりとお食事と街めぐりをお楽しみ頂いたあと、ツアーは終了となります

お値段はお一人様$95
弊社からもお申し込みを頂けるように致しましたので、ご希望の方は、こちらからお問い合わせ下さい

このページのトップヘ