タグ:トレッキング

こんにちはもえPです

過去の写真を見返していたときに、ふとまた行きたいな〜と思った【Blue Spring】ご紹介致します

オークランドから車で南に2時間半程行ったところにあります
ニュージーランド屈指の綺麗な水が湧き出る泉として有名な場所で、その名の通り、水が青く透き通って見えます

なんとニュージーランドで売られているボトルの飲料水の60%がここブルースプリングのお水なんだそうです

また、近くには初心者にもおすすめのTe Waihou Walkwayというトレッキングコースがあり、生い茂る原生林の緑とブルースプリングの青の美しいコントラストを眺めながら、トレッキングが楽しめます

ブルースプリングに到着したら、無料で水を汲める場所があるので、トレッキングで渇いた喉をブルースプリングのお水で潤しましょう

この日は雲が多く、太陽を遮っていましたが、この美しさです
晴天の日はもっと綺麗です
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帰るころには完全に曇りに、、でも大きな虹を見れました
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ぜひ行ってみてくださいね

みなさまこんにちはOです

長らくご紹介してきた思い付き南島旅行レポートも今回がラストとなります
旅行三日目午後から旅行最終日の空港到着まで、少々長いですがぜひお付き合いください

午前中にフッカーバレートラックを歩いたあと、ザ・ハーミテージホテルのカフェで昼食をとり、夕方までホテルの部屋でゆっくりして。。。
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午後5時過ぎ、往復1時間ほどで氷河湖とマウントクックが見えるお手軽コースのケア・ポイント・トラック(Kea Point Track)を歩きに行きました
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ケア・ポイントへの道のりは、フッカーバレートラックよりも短いぶん坂が若干急ではありますが、片道30分というお手軽コースだけあってあっという間に展望ポイントに到着
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ミューラー氷河湖を挟んで見るマウントクックはこれまた絶景でした

ケア・ポイントから帰って、夜9時頃には夕焼けに染まるマウントクックも
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さて翌朝旅行四日目の朝、とうとう旅行最終日です。
マウントクックからクライストチャーチまで、4時間の道のりを運転して帰るので、気合を入れて早く寝たら早く目が覚めてしまいました
予定より1時間ほど早くホテルを出て、マウントクックに別れを告げる前に氷河ボートクルーズをしたタスマン氷河湖を見にブルーレイクズ&タスマン氷河展望ウォーク(Blue Lakes & Tasman Glacier View Walk)へ行くことにしました

ブルーレイクズ&タスマン氷河展望ウォークは往復40分のコースなので、これは楽勝!と思っていたら。。。道のりはほぼすべて階段!
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しかも後ろからも登っていらっしゃる方がいらっしゃったので、邪魔にならないように急いで登ったらこの旅一番の息切れを起こしました。。
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氷河湖へ上がる途中にある小さな湖は「ブルーレイク」と呼ばれていますが実際には緑色です
ブルーレイクは過去、氷河湖からあふれてくる水でターコイズブルーに輝いていたようですが、氷が解けて氷河が低くなり、氷河からの水が流れてこなくなったため、今は雨水が主な水の供給元になり湖水の色が緑色に変わったそう

コース頂上まで上ると氷河ボートクルーズでも見たタスマン氷河を一望できます
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遠くに見えるタスマン氷河。昔はこの氷が今いる地点を超えて山の反対側まであふれていたとは、今とは大きく違った光景が広がっていたに違いありませんね。。。
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とっても名残惜しいですが、9時30分前にテカポへ向け出発。
マウントクックを出た後は、またプカキ湖の反対側からマウントクックを見たり
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テカポのカフェでブランチを食べたりしながら
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無事2時過ぎにクライストチャーチへ到着しました

レンタカーを返却してからフライトまでまだ少し時間があったので、クライストチャーチ空港から徒歩約8分ほどの距離にある国際南極センターへ立ち寄りました
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国際南極センターでは、南極大陸の-18℃のブリザードを体験できたり、氷の上を走行するのに使用されるHagglundといわれる車両の乗車体験をすることができます。
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また、怪我など様々な理由で自然界では生きていくことのできないリトルブルーペンギンたちの保護も行われており、その餌やりを見学することもできました
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ニュージーランドの南島に夏に訪れるのは初めてでしたが、天候にも恵まれ、本当に楽しい3泊4日の旅ができました
ニュージーランドでもこのブログを書いている間に3日間のQuarantine(自宅防疫)があったりして、なかなかコロナウイルスの影響を抜けきれない日々ですが、一日も早く誰もが自由に旅行に行くことができる日が来るように心から願うばかりです。
既に訪れたことのある方も、そうでない方にもマウントクックやテカポの魅力が微力ながら伝えられていたら幸いです

ではでは、またお会いしましょう

皆さん、お待たせしました!Yuyaです(*・ω・)ノ

今日はTongariro Crossing、下山の模様をお届けしますよ〜

頂上を越えたあたりから少しずつ風の勢いが弱まってきて、少し景色が見えるようになりました!

はじめに見えた霧以外の景色は、Emerald Lakeでした!

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霧に囲まれているので、かなりぼんやりとした画像になっていますが
登り始めてから風邪、雨、霧に悩まされていた僕たちにとっては、とてもとても嬉しい一幕でした!
肉眼ではもう少し綺麗に見えたんだけどなぁ(;´Д`)

そのまま進んでいくと、友人の予言どおり、雲が無くなり太陽が顔を出しました

修行を途中で諦めずに進んでよかった。。。

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努力は報われるんですね!素晴らしい天気の中、Blue Lakeが姿を現しました!
せっかくいい天気で、景色も良かったので、ちょっと休憩!

登り道は雨、霧のおかげで指先まで冷えていましたが、
打って変わって太陽にジリジリと照らされ、ジャンパーなんて着ている場合ではありませんでした

進めば進むほど良くなる天気。
山の天気は本当に変わりやすいんだな、と改めて実感しました。

さあ、コースはいよいよ後半です!
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前半は岩肌がむき出しな道が多かったのですが、後半の道は植物もよく観察できます。
最終的にはこんな林道になるのです!

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小川も流れていましたよ!ミネラルが豊富すぎて飲む事は出来ませんが。。。

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この川が見えてから10分ほどで下山完了しました!
自然の雄大さ、厳しさ、美しさをまとめて体感できた、素敵な経験でした(*´Д`*)

もし皆さんがTongariro Crossingに挑戦するときは、
上下の合羽、手袋、寒暖の差に対応できる洋服、日焼け止め
こちらを是非是非持参してください!

僕みたいに後悔することになります(´∀`*)

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皆さん、お待たせしました!Yuyaです(*・ω・)ノ

1月28日はオークランドが休日だったので、先週末は素敵な素敵な3連休でした!

せっかくの連休だったので、友人とオークランドから車で5時間弱の距離にある、
トンガリロ国立公園に行ってきました!



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泊まったアパートの近くからの1枚。
山の写真って難しいですね笑 全体像を捕らえたらしっかり雲がかかっておりました。
頂上が見えません。。

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1日で歩ききれる距離の山でのトレッキングコースがあるぞ!
ということで、登山なんて8年ぶりくらいでしたがチャレンジしてきましたよ!
コースの全長は19.6km 目安6時間30分くらいで完遂できるコースだそうな

服装はジャンパー、パーカー、スニーカーに短パンでした!
もっとしっかり準備をすればよかったと気づくのは登山開始後なのでした。。。

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7割くらいの道が舗装されていた印象です。
朝7時30分から登り始めたので、風が冷たく心地がよいです

1時間ほど進むとこんな看板が!
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警告文が出されておりました。
天気が良くない場合、服装が不十分な場合、また体力に自信が無い場合、引き返す事を考えたほうがいい。といった内容でした。

皆さんお気づきだと思いますが、天気はあまりよろしくない状態。
服装は、ジャンパーに短パン、そしてスニーカーという軽装。
果たして続けるべきなのか?と考えている間に友人は看板に目もくれずに先へ進んでゆきます

看板の先は結構な距離の階段が続いていました。
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個人的な感想としては、階段より自然な道のほうが登りやすいような気がしました
普段の運動不足を痛感します 。゜(´Д`)゜。

先へ進むとだんだんと道は険しくなっていきます
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そして天気も激しく荒れていきます
風の勢いがどんどん増していき、雨も不利引き返すべきでは?と友人に相談しましたが、
「風が強いってことは雲も一緒に流されていくからそのうち晴れるよ!」
とずんずん進んでいきます。

3時間ほど上ると、遂に頂上に到着
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景色ずっと変わらない。。。
登山の1番の醍醐味ともいえる景色が見えない。。。何の修行。。(´;ω;`)
風はさらに強くなったけど、雲全然飛んでいかない。。。
むしろ、細かい砂や石の礫が足にぶつかって痛いの何の(TДT)

皆さんは登山系のアクティビティにチャレンジする際、しっかり装備を整えて挑戦してくださいね!
僕のように激しく後悔することになります。。

明日は下山の様子をお伝えしますね!
果たして雲は風と共に流れて行ってくれるのか!

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こんにちは、アユミです

トンガリロロッジに泊まった翌朝は、7時30分にホテルでのんびり朝食をとったあと、
本日最初のスケジュール、世界遺産トンガリロ国立公園内、ニュージーランド最大級のスノーフィールドMt Ruapehuへと出発



WhakapapaとTuroaという名前の2つのスキーエリアをもつMt Ruapehu Ski Fieldは、
その全体の広さが、1000ヘクタール以上という、ニュージーランドでも最大級の広さをもつ、スキー場なのです

冬のスキー場はこんな感じスキー大国 日本のスキー場とまったくかわりません
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しかし、雪の季節だけじゃなく、春、夏、秋も、楽しめるMt Ruapehuは、
火山地帯としての独特な景色を楽しんだり、迫力のあるゴツゴツとした岩の多い場所でのトレッキングもとっても人気なのです

冬以外の季節でも、リフトが運行されているので、山の上までリフトで上がることも出来ます

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リフトおりた先には、カフェがオープンしているので、ここで、暖かい飲み物を買ったり、持参したお弁当などでピクニックをしたりするのもいいですよね

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もちろん、リフトを使わなくても、通常、スキーの滑走路として使用されているルートを、山頂まで歩いて登ることも出来ますし、
そのほかにも10分程度のショートウォークのコースもあるので、しっかりとトレッキングを楽しみたい人にも、
長距離を歩くのは苦手だけど、大自然の中で、のんびりと過ごしてみたい人にもどちらにもおすすめ

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このショートウォークのコースは、映画ロードオブザリングの撮影地としても利用された場所で、
ファンの方にはもちろん行ってみてもらいたいですし、そうではない方も、映画の雰囲気を感じとることが出来るほど、壮大な景色をお楽しみいただけます

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世界遺産トンガリロは、ノーザンクロッシングという全長約19キロのトレッキングもとっても有名ですが、
スキーシーズン前の、Mt Ruapehuのスキー場にいってみるのもとってもおすすめです

今年は、Mt Ruapehuの運営の方々が、今年のスキーシーズンにとっても力をいれていて、
大きなお金をかけて、人口雪を作るマシーンをたくさん準備し、この4月の上旬から、雪を作り始め、
6月2日(予定)には、スキー場をオープンさせるのだそうです

ハッピーバレーという初心者の方やファミリーの方に、楽しんでもらえるエリアを、昨年よりも拡大し、
もっと使いやすいような初心者向けのリフトや、雪よけのカバー付のベルトコンベアーを設置するなど、お客様をお迎えするのにも着々と準備が進んでいるようです

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スキーをする方も、しない方も、トレッキングやハイキングをする方も、しない方も、
ニュージーランド特有の自然や、地形、景色を楽しむ場所として、ぜひぜひ、世界遺産トンガリロ国立公園の
Mt Ruapehu スキー場へいってみてください

ご予約・お問い合わせはこちらから

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皆様 ご無沙汰です。不定期参加Nでございます

ここ最近沢山のお申込みを頂戴しておりますカウリの巨木を見に行くツアーに関して残念なお知らせが有る為真意を確かめるためにN一家で実情調査をして参りましたのでご報告です

まず初めにN一家が住む西オークランドからカウリの巨木を見に行くスポットまでは車で12分ジャスト。
(い・・田舎です・・

早速トレッキングコースの入口となる「アラタキのビジターセンター」に到着!
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ビジターセンターはスロープを登って2階にありますがえっらい人

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中に入りますと丁度イースターの祝日だった為に子供向けにクイズが出され・・・
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ビジターセンターをくまなく調べると回答出来る内容なんですが、これに全て正解したらチョコレートが貰えると言う「イースターエッグハンティング」で家の子供たちが小一時間必死に回答しました
(ヤモリって卵産まないってご存知でした!?!?家の子的には常識だそうで・・!)

そもそも私がここに真意調査に行ったのが
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ここ最近のカウリの巨木が傷み始めて「ツアーを初めとする一般入場を規制する」と言う情報でしたが・・・ビジターセンターのあっちこっちに看板や情報が・・・

ラッキーな事にまだ規制はされて無かったので往復約1時間のカウリトレッキングをして来ました。

そもそも結構昔からですがトラックの入口には
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靴に着いた泥・バクテリアを落とす消毒液が設置されており、歩く前・帰る時は必ず靴の裏に薬剤を塗布する必要があります。

片道30分掛けて「大聖堂=キャセドラル」と呼ばれるカウリの木が沢山あるエリア(行き止まりで終点)まで行くのですが・・・
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道中にあるカウリの木の根元を見ましたら・・・

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何か皮が剝がれてて不可思議な模様になっております。恐らくこの森のカウリ全体がこんな感じで下部が傷み始めた為もしかしたらもう数十年はここに立ち入る事が禁止される可能性があります。

本格的に禁止になるか、又は現地在住民はOK,ツアーは禁止等の決定が4月中になされるそうです。

確かにこのカウリの下部の病気は人間が靴で持ち込んだ菌が原因らしいのでちゃんと消毒せずに立ち入った方が多いのが原因では無いかと言われております

既にここに行くツアーは各催行会社全て「一旦販売中止」の措置が取られておりますので恐れ入りますがご了承下さい。

今までパワースポットとして力を与えてくれ続けてくれたカウリ達にも休息が必要なのかも知れません。

詳しい結果が発表されましたら又ご報告致します。


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こんにちは、アユミです
お久しぶりです今日は、ひさ〜しぶりにブログを書きます〜

先日、レイバーデーで3連休だったのですが、友達と一緒に、
ずっと行きたかったタラナキ山へトレッキング旅行に行ってきたのでそのときのことを紹介します

タラナキ山といえば、北島の西側、ニュープリマウスという街にある、大きな山で、
マウントエグモント(Mt Egmont)という、かたちが日本の富士山によく似た山、
そして、日本でも人気となった映画ラストサムライの撮影地としても有名な場所



ここには、2時間や3時間のショートコースのトレッキングから、サーキットとよばれる2〜3日間かけて歩くトレッキングコースなど
山の山頂に行くためのルートが多くあり、こういった連休はとくに、年間を通しても、多くのトレッキング旅行者が訪れます

今回の旅行の目的は、富士山によく似たタラナキ山(マウントエグモント)を見ること、これは、次回のブログでお話しますね
そして、もう1つの目的が、ニュージーランド滞在で初めての山小屋宿泊を体験すること

私たちが歩いた道は、山の西側から約2時間ほどの距離を歩くコースで、マンゴレイトラックという入口からポウアカイハット(山小屋)まで

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この日は、この山小屋に宿泊予定
ニュージーランドの自然を楽しみながらハイキングをして山小屋まで〜と思っていたのですが、
この日、山小屋に泊まる予定の私達の荷物は、
寝袋、ピクニックマット、着替え、洗面具などの宿泊セット、その日の昼食、夕食、そして、翌日の朝食、そしてお水、お湯
などなど、宿泊に備えたものがたっくさん

とーーっても重い荷物を背負いながら、ゆっくりゆっくり登っていたのですが、
山小屋での宿泊はなんと、予約不可の、寝る場所は早いもの勝ちということで、一生懸命上りました

約2時間、到着した山小屋はこんな感じ

木造のわりと小さな山小屋、でも景色は抜群
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小屋の外に置かれた、工事現場にあるみたいなトイレもちろんトイレットペーパーはないですし、水洗でもないです
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思ったよりも早く着いたから、一番乗りでゲットした2段ベッドものすごいです今日はここで寝ます
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小屋の中には、いくつかのテーブルとイスと、暖炉だけ
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こんな感じの、今までにない宿泊場所で、午後の時間は、なーにもすることがないので、ゆっくりと本を読んだり、絵を書いたり
いつもは、そ〜んなのんびりした時間もないので、なんだか有意義に過ごせたような気がします

なんとこの日の、山小屋の宿泊者は、なんとなんと30人以上
2段ベッドは、16人までしか使えないので、おのずとそれ以外の人は、床で寝ないといけないのです
私達は、本当にラッキーでした

この日の日の入りは、19時48分、そのため、日が落ちると、電気がない山小屋は20時過ぎにはもう真っ暗になります
もってきた小さなトーチライトをつけて、暗闇の中で、しばらく過ごしたあと、21時頃には就寝

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騒がしかった暖炉のある部屋も、みーんなすぐに寝て、21時過ぎには、山小屋の中はしーんと静まり返っていました

早く寝たので、翌朝はもちろん起床も早く、とっても健康的に過ごしました

これから、山小屋泊をされる方、山小屋に電気やヒーターはあるのか、どれくらいのベッドがあるのかを必ず事前に調べて、早めに行くことをおすすめします

あと、夏前に行く場合は、十分な暖かい服装と、トーチライト、あと、トイレットペーパー、あと、十分な量のお水は本当に大切です

食料は、そうですね、ポータブルのガスコンロなどを持っていればいろいろ温められて、インスタント食品が
食べられるのですが、そうじゃなければ、1日くらい、サンドイッチやスナックなどでなんとかなります
あまりいろいろ持っていくと、荷物が重くなるので、注意です

これが、私の初山小屋泊の体験でしたみなさんの参考になると嬉しいです

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週末を利用してトンガリロ アルパイン クロッシングに行ってきました
2泊3日の行程です。
1日目:金曜日の夜にオークランドを車で出発→トンガリロナショナルパーク到着→ナショナルパーク鉄道駅近くのホリデーアコモデーション(3ベッドルーム一軒家)に宿泊。
2日目:トンガリロ アルパイン クロッシング。クロッシング終了後、TOKAANU Thermal Pools温泉へ。
3日目:マウントルアペフ麓からスキーリフトに乗り、山頂付近に建てられたKNOLL RIDGE CAFEへ。下山後は、途中のローカルカフェで昼食後、オークランドへ。

前からずっとチャレンジしたかったトンガリロ アルパイン クロッシング  
念願かなって行ってまいりました。お天気もすばらしく、真っ青な晴天のもと、午前8時に宿まで迎えに来てくれたシャトルバスに乗り出発
マンガテポポ駐車場からスタートです

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Tongariro Alpine Crossingより抜粋。

たくさんの登山者にびっくりです
(途中2箇所にあるトイレも長−い行列ができていました。)

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ナウルホエ山とトンガリロ山の間に位置するマンガテポポ・サドルの尾根までずっと上り坂が続きます。
やがて素晴らしい眺めが開けてきます

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その後、コースはクレーターに水が溜まってできたエメラルド湖へ向かって下降していきます。
この美しい湖のエメラルド色は火山地帯から浸出したミネラル分によって生じるものだそうです。
自然が生み出す美しい色は見事ですね

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ノース・クレーターの縁に沿って歩いた後には、森林地帯へ下って行きます。

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さらに下ると今までの荒涼とした景色から、一転、緑豊かなブッシュウオークとなります。トラック沿いを流れる川のせせらぎの音にいやされつつ、終点のKetetahi駐車場へ。
午後5時に迎えに来たシャトルバスに乗り、一旦宿へ。
その後、荷物を降ろして身軽になったあと、車で30分ほどのところにあるTokaanu Thermal Poolsの温泉へ。プライベートスパも予約できます。
Tokaanu Thermal Poolsの温泉
http://www.greatlaketaupo.com/things-to-do/listings/thermal-pools-tokaanu/#photo-gallery

ミネラルたっぷりの温泉に浸かり、全長19.4キロを歩き通した疲れもすっかりとれました

最終日は、ホリデーアコモデーションをチェックアウト後、マウントルアペフ麓からスキーリフト(Scenic Chairlift Ride)に乗り、山頂へ。

http://www.mtruapehu.com/summer/chairlift-rides/


二回のスキーリフトに乗り、たどり着いたのは山頂付近(海抜2020メートル)に建てられたKNOLL RIDGE CAFE。
http://www.mtruapehu.com/summer/knoll-ridge/

海抜2020メートルから見る壮大な景色でおいしさ倍増のコーヒーを頂いた後、リフトに乗り下山。そして一路オークランドへ
今回歩いたトンガリロ・アルパイン・クロッシングをはじめ、このトンガリロ国立公園周辺は、トレッキングやサイクリング、冬はスキー、スノーボードと、年間を通してニュージーランドならではの様々なアクティビティを楽めるところです。
皆様も是非訪れてみて下さい
世界遺産トンガリロ国立公園1日観光
https://www.jtb.co.jp/kaigai_opt/srh/prddetail/p288516?areaCd=OCE&countryCd=NZ&cityCd=ROT

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こんにちは、アユミです

この週末、お天気がトーってもよく、まだまだオークランドの夏は終わってないんだなぁっと感じさせられるほどの快晴
夏が終わってしまう前に、めいっぱい夏を楽しもう〜っということで、なんとなんと、2日間連続で、バーベキュー(爆)

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土曜日は、オークランド湾沿い、ミッションベイの手前にあるオカフベイ プレイグラウンドで会社のみんなでワイワイと
日曜日は、仲のいい友達と、ホームパーティ的な感じで、おうちでワイワイと
お肉三昧の週末で、た〜っぷりと栄養補給したわけですが、またこんなこと書くと、日本の家族に心配されちゃいますね
でも、夏も充分楽しんだことですし、これでもう思い残すことはありませんっ

今、次のシーズンに向けて、ニュージーランド国内旅行のオプショナルツアーの商品登録をしているところなのですが、
この夏、そして次の夏におすすめのオプショナルツアーを2つご紹介します
このツアーは、皆さん、旅行者の方が、よく訪れる、人気の世界遺産ミルフォードサウンド観光ツアーなのですが、
クイーンズタウンにご滞在の方向けではなく、さらに南へ行ったリゾート観光地、テアナウというツチボタルでも人気の街からのオプショナルツアー

テアナウはここ



【テアナウ発】ミルフォードサウンド観光 バス&クルーズ&ウォーク

年間を通して10月から翌年の4月末まで催行されるこのオプショナルツアーは、人気のミルフォードサウンド1日観光のクルーズと、
そして、こちらも人気のルートバーンからキーサミットまでのハイキングを体験出来る、欲張りなオプショナルツアー

テアナウから、観光バスで出発をするこちらのツアーは、少人数制のツアーでフレンドリーな地元ガイドが同行致します
クルーズは、ミルフォードサウンドのネイチャークルーズで、滝や野生動物、自然の風景をたっぷりとお楽しみ頂けます
ウォーキングでは、フィヨルドランドを訪れるなら必ず立ち寄ってみていただきたい、ホリフォード渓谷内のショートコースをガイドと一緒にお歩きいただくか、
ガイドなしでご自由にルートバーントラックからキーサミットへの山岳風景を見に行くか、好きなほうを選択できます

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 オプショナルツアーのご予約・お問い合わせはこちら

 【テアナウ発】ミルフォードトラック 半日ガイド付ウォーク

世界の散歩道ともいわれているミルフォードトラックは、世界のハイカーにとっても人気のハイキングコース
このミルフォードトラック、長いもので3泊4日かけて宿泊をしながらハイキングをするものもありますが、こちらのオプショナルツアーは、
ミルフォード・トラックを半日で楽しめるガイド付きウォークで、ミルフォードサウンドを出発して、ボートでワンドフライポイントへわたり、
アーサー川の流れに沿った道を進み、緑豊かな降雨林の中にあるジャイアント滝まで歩きます
つり橋からの眺めは見事です。専門ガイドが固有種の野鳥や植物、地域の歴史や物語を詳しくご案内いたします

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今年の4月末まで、そして、今年の10月からのご旅行に、おすすめのオプショナルツアーをご紹介させて頂きました

これからのニュージーランド旅行の計画に、南島のテアナウ滞在も、ぜひぜひ、考えてみて下さいねっ

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こんにちは、アユミです

最近、ブログの最後に、ブログランキングの応援をお願いするメッセージを記載させて頂き、より多くの方に、現地情報をお届けできればと思い、
皆様に、ポチっとクリックをお願いしているのですが、なんとなんと、以前、『にほんブログ村』のニュージーランド旅行ランキングで、
96サイト中、29位あたりにランクインしていたのですが、今日みてみたら、10位まで上がってくることが出来ました
いつも『素敵なニュージーランド』をご覧頂いている皆様のおかげでございます本当にありがとうございます これからもどうぞよろしくお願いいたします

さて、今日は、先週末に参加したオークランド ハイキンググループのアクティビティのお話をしたいと思います
オークランドには、ハイキング好きが集まる大きなコミュニティ『Auckland Hiking Group』というのがあります
毎週日曜日に開催されるハイキングアクティビティは、ベテランのハイカーさん達が企画する1日ハイキングで、
オークランド周辺の人気スポットから穴場スポットまで様々なところへ出かけます

今回行ったのは、オークランド北側、シェークスピアパークよりさらに北にある 『Opahi Bay → Te Muri Beach ハイキング』
今回の参加人数は、約83名というビッググループでのハイク全長12キロほどの距離を4時間かけて歩きました

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とってもいいお天気の中、青い空の下を歩いていくのですが、海岸線のゴツゴツとした岩場は、とーっても歩きづらく、ときどき滑るので、なかなかの難易度

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険しい道のりですが、初めて知り合う人達との会話や、ハイキングのベテランさんとの会話はとっても楽しく、英語の勉強にもなります

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海岸線を歩いたあとは、丘の上に登り、ルートをかえて、来た方向へ歩いて戻ります
道の途中には、羊や牛などの動物にも会えますし、素敵な海岸線の景色はとーっても気持がいいです

オークランドにお住まいの留学生の方や、ワーキングホリデーできている方、ハイキングが好きだけど、
なかなか自分ひとりではいけない方などなど、オークランドハイキンググループへの参加はとってもオススメです

ハイキングの難易度は、毎回事前に知らされ、自分のレベルに合ったハイキングコースを歩く日程に、どなたでも参加することが出来ます

ぜひぜひ、興味のある方は、『Auckland Hiking Group』をチェックしてみて下さいね

そして、どこかのコースで、お会いしましょう

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