タグ:トンガリロ

こんにちは、アユミです

先週末に、タウポ&トンガリロ国立公園へ2泊3日の旅行に行ってきました

昨年も一昨年も計画はしていたものの、毎回直前でコロナウィルスが蔓延し、警告レベル4のロックダウン、泣く泣くキャンセルした旅行でしたが、今年はなんとか行ってこれました

ニュージーランド生まれ、オークランド育ちの娘は、まだ生まれてから雪を見たことがありませんアナと雪の女王のエルサが大好きで、雪というものが何なのかは知っているものの、今まで見たことがないので、絶対今年こそは見せてあげたいと思い、トンガリロ国立のファカパパスキー場へ

この週末はとってもお天気が悪くて、スキー場への道のりも雨と霧でまわりは全く見えませんでしたでも、せっかく来たから、とゴンドラに乗って山の山頂付近にあるカフェまで行くことにしました

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最初はゴンドラをすごく怖がっていて、びーびー泣いていた子供も、山頂について、カフェから見る初めての雪に、大興奮

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今年は雪も少なくて、スキー場のコンディションもあまり良くないそうなのですが、スキー客でとっても混雑していました好きな人は、ここまで来てスキーやスノボ、するんだなぁと感心です

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外はものすごい風と吹雪だったんですけど、せっかくだから、雪で遊ぼうと意を決して外へ

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久しぶりにスキー場にきたので、子供の長靴を忘れるという失態をおかしながらも、普通の靴で遊んでいる人も多かったので、私達も雪合戦をして遊びました

とっても楽しそうに雪で遊んでいたので、連れてきて良かったなぁと思いました

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寒い寒い雪遊びのあとに、生まれて初めてのホットチョコレートも堪能して、終始ハッピーな我が子でした

また来年、そして成長したら、今度は一緒にスキーやスノーボードができたらいいなぁ、と思っています

この旅行では、タウポでの滞在もとっても楽しかったので、またご紹介します〜

オークランド マイバスセンターです

ニュージーランドのスキーシーズンの到来です

南島では、今月26日にカードローナスキー場、コロネットピークスキー場がオープンし、27日にはトレブルコーン、7月4日にリマーカブルズスキー場がオープンとなります ★スキー場毎の特徴はこちらから >>クリック<<

北島では、7月1日から世界遺産トンガリロ国立公園内にある、ファカパパビレッジスキー場の初心者コース ハッピーバレーや、人気のファカパパエリアがオープンします

オークランドマイバスセンターでも、各スキー場のリフト券や、各種レンタル商品の事前手配が可能となっておりますので、ぜひ、ご利用下さい

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スキー旅行に行くためのレンタカーや、周辺のホテル情報などもございますので、これから計画を立てられる方は、ぜひ、オークランドマイバスセンターへお気軽にお問合せ下さい

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皆さん、お待たせしました!Yuyaです(*・ω・)ノ

今日はTongariro Crossing、下山の模様をお届けしますよ〜

頂上を越えたあたりから少しずつ風の勢いが弱まってきて、少し景色が見えるようになりました!

はじめに見えた霧以外の景色は、Emerald Lakeでした!

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霧に囲まれているので、かなりぼんやりとした画像になっていますが
登り始めてから風邪、雨、霧に悩まされていた僕たちにとっては、とてもとても嬉しい一幕でした!
肉眼ではもう少し綺麗に見えたんだけどなぁ(;´Д`)

そのまま進んでいくと、友人の予言どおり、雲が無くなり太陽が顔を出しました

修行を途中で諦めずに進んでよかった。。。

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努力は報われるんですね!素晴らしい天気の中、Blue Lakeが姿を現しました!
せっかくいい天気で、景色も良かったので、ちょっと休憩!

登り道は雨、霧のおかげで指先まで冷えていましたが、
打って変わって太陽にジリジリと照らされ、ジャンパーなんて着ている場合ではありませんでした

進めば進むほど良くなる天気。
山の天気は本当に変わりやすいんだな、と改めて実感しました。

さあ、コースはいよいよ後半です!
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前半は岩肌がむき出しな道が多かったのですが、後半の道は植物もよく観察できます。
最終的にはこんな林道になるのです!

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小川も流れていましたよ!ミネラルが豊富すぎて飲む事は出来ませんが。。。

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この川が見えてから10分ほどで下山完了しました!
自然の雄大さ、厳しさ、美しさをまとめて体感できた、素敵な経験でした(*´Д`*)

もし皆さんがTongariro Crossingに挑戦するときは、
上下の合羽、手袋、寒暖の差に対応できる洋服、日焼け止め
こちらを是非是非持参してください!

僕みたいに後悔することになります(´∀`*)

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皆さん、お待たせしました!Yuyaです(*・ω・)ノ

1月28日はオークランドが休日だったので、先週末は素敵な素敵な3連休でした!

せっかくの連休だったので、友人とオークランドから車で5時間弱の距離にある、
トンガリロ国立公園に行ってきました!



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泊まったアパートの近くからの1枚。
山の写真って難しいですね笑 全体像を捕らえたらしっかり雲がかかっておりました。
頂上が見えません。。

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1日で歩ききれる距離の山でのトレッキングコースがあるぞ!
ということで、登山なんて8年ぶりくらいでしたがチャレンジしてきましたよ!
コースの全長は19.6km 目安6時間30分くらいで完遂できるコースだそうな

服装はジャンパー、パーカー、スニーカーに短パンでした!
もっとしっかり準備をすればよかったと気づくのは登山開始後なのでした。。。

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7割くらいの道が舗装されていた印象です。
朝7時30分から登り始めたので、風が冷たく心地がよいです

1時間ほど進むとこんな看板が!
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警告文が出されておりました。
天気が良くない場合、服装が不十分な場合、また体力に自信が無い場合、引き返す事を考えたほうがいい。といった内容でした。

皆さんお気づきだと思いますが、天気はあまりよろしくない状態。
服装は、ジャンパーに短パン、そしてスニーカーという軽装。
果たして続けるべきなのか?と考えている間に友人は看板に目もくれずに先へ進んでゆきます

看板の先は結構な距離の階段が続いていました。
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個人的な感想としては、階段より自然な道のほうが登りやすいような気がしました
普段の運動不足を痛感します 。゜(´Д`)゜。

先へ進むとだんだんと道は険しくなっていきます
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そして天気も激しく荒れていきます
風の勢いがどんどん増していき、雨も不利引き返すべきでは?と友人に相談しましたが、
「風が強いってことは雲も一緒に流されていくからそのうち晴れるよ!」
とずんずん進んでいきます。

3時間ほど上ると、遂に頂上に到着
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景色ずっと変わらない。。。
登山の1番の醍醐味ともいえる景色が見えない。。。何の修行。。(´;ω;`)
風はさらに強くなったけど、雲全然飛んでいかない。。。
むしろ、細かい砂や石の礫が足にぶつかって痛いの何の(TДT)

皆さんは登山系のアクティビティにチャレンジする際、しっかり装備を整えて挑戦してくださいね!
僕のように激しく後悔することになります。。

明日は下山の様子をお伝えしますね!
果たして雲は風と共に流れて行ってくれるのか!

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こんにちは、アユミです

タウポと世界遺産トンガリロのご紹介、2日目は、世界遺産トンガリロでの
スーパーエキサイティングな、トンガリロリバーラフティングをご紹介します

どれくらいエキサイティングかってこのくらいです

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なーんだたいしたことないじゃんって思った方、やってみましょう絶対、楽しいです

場所は、タウポ中心部より南、トンガリロ方面へ45分ほどのTurangi(トゥランギ)という街にあります



タウポ中心部にお泊りの方は、お迎えを予約しておけば、11時頃にホテルまでお迎えに来てくれます
そこから、トゥランギのオフィスまで行き、このとき、水着とタオルはお忘れなく
ウェットスーツ、スプラッシュガード、フリース、ライフジャケット、ヘルメットをかりて、男女別々の更衣室で着替えて、準備完了ですす

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準備が出来たら、シャトルバスでトンガリロ川まで移動っ、みんなでボートを川岸まで運びます

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最初は、エメラルドグリーンのゆるやかな川を、両側の自然をゆっくり楽しみながら進み、
インストラクターからの指示を聞いたり、ラフティングの際の注意事項を聞きながら、のんびりとツアーがスタートします

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その後、少しスピーとが早くなって来る場所を、みんなで一緒にオールでこいで進んだり、
くねくねとした流れの部分を進んだり、ときには、後ろ向きに向きを変えて、後ろから川の流れを滑りおりたり

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途中、数メートルほどの高さのある崖と、ある程度の深さのある場所で、希望する人だけ、
岩から川へののジャンプ体験をさせてくれます

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その後、ラフティングボートはクライマックスへと突入します
流れの荒い箇所を、みんなでこぎつつ、流れに乗りつつ、揺れるボートにつかまりながら進んでいきます

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ボートはとっても安定しているので安全
爽快で、とってもエキサイティングな川くだりを体験したあとは

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みんなで、ホットチョコレートと、フィッシュチョコをいただいて、ほっこり、最後に自然を満喫して、おしまいです

ツアーのスタート時間は、夏の時期は午後2時スタート、冬の時期は午後12時スタートで、着替えや準備も合わせると全部で4時間ほどのオプショナルツアー

午前中もしくはお昼前に、タウポに到着していれば、午後の半日で楽しめる、トンガリロの代表的なウォーターアクティビティーです

ご予約・お問い合わせはこちらから

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こんにちは、アユミです

私もなんだか最近不定期参加になってきましたっご無沙汰しております
でもっ今日から、しばらく、書かせてもらいます
ニュージーランド 個人旅行 手配担当として、今年の販売注力エリア、タウポ&トンガリロ周辺観光をご紹介させて頂きたいと思います

先日、GREAT LAKE TAUPO(タウポ観光協会のような団体)主催の、視察旅行に参加させて頂き、3日間みっちりとタウポ、トンガリロ地区を観光してきました

まず、タウポ&トンガリロ国立公園って、どこという方のために、地図を



ニュージーランド北島の、ちょうど真ん中にある、ニュージーランドで最大の大きさを持つと言われる湖がタウポ湖なのです
そして、そこから車で約1時間半ほど南に位置する、ニュージーランドで数少ない活火山として、また世界遺産としても有名な場所が、トンガリロ国立公園なのです

どうしてタウポ&トンガリロ国立公園がおすすめなの
ニュージーランド北島の中心に位置するタウポ&トンガリロ国立公園は、他の都市からのアクセスもよく、ニュージーランド周遊旅行にはぴったりの観光都市
オークランドから飛行機で45分、車で3時間半、ロトルアから車で1時間、ウェリントンから車で4時間半、そして、タウポとトンガリロは車で1時間半
ということで、他の都市と組み合わせて、ニュージーランド北島を存分に楽しむのには、抜群の立地と、良好なアクセスが確保できるのです

そして、北部のワイカト地方からタウポ湖へ伸びるワイカト川の周辺では、豊かな自然と、地熱地帯という特殊な環境、どこにいっても広々とした土地があり、
ニュージーランド旅行で決してはずせない、ウォーターアクティビティや絶叫系アトラクション、ハイキング、トレッキングルートなどが豊富に揃っている場所なのです

また、豊かな自然、自然が造りだした造形美、景色などなど、生まれたままのニュージーランドの姿が多く観られ、
映画ロードオブザリングやホビットなどのファンタジー系映画の撮影場所となった観光スポットが多く存在するのも魅力のひとつなのです

タウポ&トンガリロ国立公園ではどんなことが出来るの
タウポ、トンガリロ国立公園周辺では、その自然の豊かさを生かしたアクティビティが豊富にあります
とくに、全世界から多くの人が集まるアクティビティといえば、
世界遺産トンガリロ国立公園を歩く トンガリロノーザンクロッシング
トラウト フィッシング & フライ フィッシング
ジェットボート
リバーラフティング(ホワイトウォーターラフティング)
スカイダイビング&バンジージャンプ
キンロックゴルフコース、ワイラケイインターナショナルゴルフ

その他、ワイカト川でのカヤックやカヌー、地熱地帯を利用した温泉&ホットプール、シーニックフライト(遊覧飛行)、レイククルーズなど、本当に多くのアクティビティがあります

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私が今回体験してきたのは、
トンガリロ リバーラフティング
マウント ルアペフ スキーフィールド
フカフォールズ ジェットボート
クリスジョリー レイクタウポクルーズ&マオリ彫刻鑑賞、トラウトフィッシング
カヌー&カヤック 
タウポ湖 シーニックフライト
タウポ バンジージャンプ&クリフ スウィング

これらを明日のブログから、1つずつご紹介させて頂きますので、
みなさま、もし気になるものがありましたら、ぜひぜひ、お付き合い頂き、ご覧になってください

それでは、今日は、イントロダクションということで、また明日

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皆さまおはようございます。オリジナルNです


本日を最終話とさせて頂き、又あゆみさんにバトンタッチしますのでもうちょっとお付き合い下さい

トラウトセンターを13時半に出て18時20分の飛行機に乗ってオークランドに戻らないといけなかったんですが・・タウポ観光局の方がNだけにアクティビティをご用意して頂いてました
(他の2名は又別行動)

Nだけにアレンジ頂いたタウポ体験・・それはラフティング3時間コース

正直この寒空にラフティング?と言う印象はありましたがやってみましたらコレマタ楽しい体験でしたのでご紹介

この日Maggieさんはその他2名に同行した為、ホテルには同じくタウポ観光局からCaseyさんと言う男前のお兄さんがお迎えに来てくれましたが、案内してくれるだけかと思いきやCaseyさんも「え?一緒にやるよ」との事で1日運転してくれた上私と一緒にラフティング3時間参加頂きました(感謝

Caseyさんと軽く地元で超おススメと言う手作りのパイを軽く食べて(超美味しかった)ラフティングのオフィスへ。

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中に入ると今回一緒にボートに乗る参加者の自己紹介。今回は「視察」と言う事で新人ガイドさん(?)が2名とこれまたオーストラリア来られた男性1名(同じく視察かな・・・・)の計6名でのチームで出発しました。

まずはタブレットで名前やメアドを登録、最後に署名をします。
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入力が終わりましたらロッカーエリアでウエットスーツ、ブーツ、ヘルメットや更にフリースを着込んで準備します。(結構重装備

ここで「1番嬉しかった事」。

それはこのアクティビティーは「GoProフレンドリーです!お持ちのカメラは遠慮なくヘルメットに付けて参加下さい!」との事公式サイトにも大きく記載されてます。

これ・・・私は本当にうれしいです。 ここ最近スカイタワーの上歩いたり色んな事にチャレンジしますが撮影一切ダメ、カメラ持参も絶対ダメ(金属探知機で体中チェックされる)が多いので思いっきり動画撮影してそのままネットにドンドンUP可能なアクティビティは本当嬉しいです。

今の時代「自撮り」「セルフィー」なんて言葉があるので皆撮りたいですよね〜GoProカメラの保有率もグングン上がってますし

(JTBの公式サイトでも「撮影出来ます」「撮影禁止です」のマーク要りますね・・検討します

さて話は逸れましたが・・ 全員装備が整いましたら本日のスキッパーさんが自己紹介
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(ロン毛の如何にも「アウトドア派」なお兄さん!命任せた

ここからボートをけん引しつつ車で川まで移動、駐車場からは全員でボートを下ろします。
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さてここから先はN自慢のカメラで動画行っちゃおうかな〜〜

大人の事情でYOUTUBEにアップの際に「自動顔判別モザイク」と言う機能を使ったのですが、タマに川の一部とか全体にモザイク掛かるので(ちょっと怖い)お見苦しい箇所ありますがご容赦下さい (そこに顔があったんでしょうか・・



ラフティング中は途中休憩してホットチョコレートタイムとかおやつの時間があり、実際に川の中には約2時間居ます。これがあっと言う間。

私はこれまでオーストラリアとか色んな所でラフティングした事ありますが、こんなに息つく暇無く2時間出来る川は本当に初めて

流れの激しい「ラピッド」の箇所が30秒おきにあるので本当にGoProを止めるチャンスが無いイメージです。

クライマックスの場所ではちゃんとカメラマン(と言ってもここまで連れてきて頂いたドライバーさん)が凄いカメラで撮影してくれます
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川から上がって全員で記念撮影!
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(やはり大人の事情で全員モザイク入れました・・!)

車は一旦オフィスに戻りバスタオルを取って、そのまま別の場所に移動して「温泉」で体を温めます
(すみません そこの写真は撮れませんでした・・公衆浴場ですしね!)

体ホッコホコの状態で又オフィスに戻りますと今度は
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アッツアツのトマトスープとトーストが・・・(私たちが温泉行ってる間に作ってくれたらしいです・・感動!

体の芯まで温まり、又Caseyさんが運転する車でタウポ空港まで送って頂き無事(かなり余裕有)で飛行機に乗ってオークランドに戻って参りました。

今回私が参加させて頂いたラフティングはグレード「3」。
そこそこ激流有のレベルですが、3歳から参加出来るグレード1(激流無し)等もアレンジ頂けますので本当におススメ!

本当に楽しんだタウポ3日間のご報告は以上 

これからも色んな事にチャレンジしますので又不定期参加しますね! ではあゆみさん 明日から宜しく〜

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皆さまおはようございます。オリジナルNです。

徐々にあゆみさんの記事が溜まって来てるらしいですが今しばらく占有させて頂きます

2日目の夜はHilton Lake Taupoで

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こんなゴージャスな夕食を頂きました。

「ハイクラス」なレストランで、小さなお子様連れの家族もメッチャおしゃれでN一家の様な騒がしさは無く、本当にゴージャスな夕食を頂きました 

ちなみにここのレストランには日本人スタッフが居ますので困った時にも安心

夕食後はヒルトンの全てのお部屋を見せて頂きましたが、アパートメントタイプのお部屋なんて
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キッチンも完璧で明日からでも引っ越してここに住めそう

夜で真っ暗だったので外観写真等は撮れませんでしたがウェディングの施設等も充実しておりおススメです

そして迎えた3日目。

この日は朝から色んな宿泊施設等を視察し、午後はアドレナリン大放出のアクティビティ等に参加しました

まずは朝から、本当に、昔から、一度行ってみたかった宿泊施設 Tongariro Lodge

そこはタウポ湖の南部にありますフィッシングロッジ。 すぐ横に川が流れておりすぐ目の前でフライフィッシングを楽しむ事が出来ます。

その昔ここはフライフィッシングをする方が泊まるロッジで、女性が宿泊するイメージが少ないロッジでしたが近年イメージチェンジしてお洒落な高級ロッジとして人気です

普通の海釣りなどと違い、フライフィッシングは胸まで川に入ってムチの様に狙ったドンピシャの場所に針を落とす必要があるという素人には敷居が高いスポーツなのでその昔は沢山のプロの釣り師()が宿泊していました。

入口に入ると
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歴代の有名人宿泊者の写真がイイイイイッツパイ飾ってあります(お!!マジ!? って人も・・

私が何故釣り師でも無いのにここを知ってたか・・・それは・・・

その昔、映画の「ロードオブザリングス」の公開後、日本から大ファンの女性4名様グループが「ど〜〜〜〜しても出演者が泊まった部屋に泊まりたい」と仰り、全力を尽くして調べ上げ、ここの某お部屋に女性4名に泊まり頂いた思い出がございます

当時は「釣りしないのに 」と言う印象が強かったのですが今は
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本当に「高級ロッジ」

ここも明日からN一家住めます

若干お値段は高額になりますが、フライフィッシュされる方には目の前が川でしかも最高のポイントらしく天国、そして有名人等他のお客様の目を避けたい方、都会の音を一切遮断したい方等にはうってつけのロッジです。

是非ご利用下さい!

さて、午前中にもう一軒視察に行ったのですが長くなりますので本日はここまで〜

続きは又明日!

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週末を利用してトンガリロ アルパイン クロッシングに行ってきました
2泊3日の行程です。
1日目:金曜日の夜にオークランドを車で出発→トンガリロナショナルパーク到着→ナショナルパーク鉄道駅近くのホリデーアコモデーション(3ベッドルーム一軒家)に宿泊。
2日目:トンガリロ アルパイン クロッシング。クロッシング終了後、TOKAANU Thermal Pools温泉へ。
3日目:マウントルアペフ麓からスキーリフトに乗り、山頂付近に建てられたKNOLL RIDGE CAFEへ。下山後は、途中のローカルカフェで昼食後、オークランドへ。

前からずっとチャレンジしたかったトンガリロ アルパイン クロッシング  
念願かなって行ってまいりました。お天気もすばらしく、真っ青な晴天のもと、午前8時に宿まで迎えに来てくれたシャトルバスに乗り出発
マンガテポポ駐車場からスタートです

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Tongariro Alpine Crossingより抜粋。

たくさんの登山者にびっくりです
(途中2箇所にあるトイレも長−い行列ができていました。)

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ナウルホエ山とトンガリロ山の間に位置するマンガテポポ・サドルの尾根までずっと上り坂が続きます。
やがて素晴らしい眺めが開けてきます

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その後、コースはクレーターに水が溜まってできたエメラルド湖へ向かって下降していきます。
この美しい湖のエメラルド色は火山地帯から浸出したミネラル分によって生じるものだそうです。
自然が生み出す美しい色は見事ですね

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ノース・クレーターの縁に沿って歩いた後には、森林地帯へ下って行きます。

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さらに下ると今までの荒涼とした景色から、一転、緑豊かなブッシュウオークとなります。トラック沿いを流れる川のせせらぎの音にいやされつつ、終点のKetetahi駐車場へ。
午後5時に迎えに来たシャトルバスに乗り、一旦宿へ。
その後、荷物を降ろして身軽になったあと、車で30分ほどのところにあるTokaanu Thermal Poolsの温泉へ。プライベートスパも予約できます。
Tokaanu Thermal Poolsの温泉
http://www.greatlaketaupo.com/things-to-do/listings/thermal-pools-tokaanu/#photo-gallery

ミネラルたっぷりの温泉に浸かり、全長19.4キロを歩き通した疲れもすっかりとれました

最終日は、ホリデーアコモデーションをチェックアウト後、マウントルアペフ麓からスキーリフト(Scenic Chairlift Ride)に乗り、山頂へ。

http://www.mtruapehu.com/summer/chairlift-rides/


二回のスキーリフトに乗り、たどり着いたのは山頂付近(海抜2020メートル)に建てられたKNOLL RIDGE CAFE。
http://www.mtruapehu.com/summer/knoll-ridge/

海抜2020メートルから見る壮大な景色でおいしさ倍増のコーヒーを頂いた後、リフトに乗り下山。そして一路オークランドへ
今回歩いたトンガリロ・アルパイン・クロッシングをはじめ、このトンガリロ国立公園周辺は、トレッキングやサイクリング、冬はスキー、スノーボードと、年間を通してニュージーランドならではの様々なアクティビティを楽めるところです。
皆様も是非訪れてみて下さい
世界遺産トンガリロ国立公園1日観光
https://www.jtb.co.jp/kaigai_opt/srh/prddetail/p288516?areaCd=OCE&countryCd=NZ&cityCd=ROT

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こんばんわ、アユミです

昨日のラグビーネタに続きまして、今日もまたまた、スポーツのお話っ

とうとう とうとう 念願叶いまして、ニュージーランドで、スキー旅行に行ってきましたっ
ニュージーランドの冬は、南島のクイーンズタウン、ワナカ周辺でのスキーがとっても人気ですが、北島にも、立派なスキー場がちゃ〜んとあるんですっ
日本の冬は、毎年、毎年、必ずといっていいほど、スノボ旅行に行っていた私ですが、ニュージーランドでも行きたいな〜と思い始めてから、もう数年以上

今年の冬こそはっと思い立って、先日、北島のちょうど真ん中あたり、トンガリロ国立公園の名前で知られている、Mt Ruapehu(ルアペフ山)のスキー場へ行ってきました

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金曜日の夜にオークランドを出発して、車を走らせること、約4時間半ほどで、トンガリロ国立公園に到着します
その日はそこで1泊をして、翌日の土曜日、いざっ、ルアペフ山のスキー場へ
※レンタカーやご自身の車で行く方は、出来る限り、四輪駆動の車を選んでくださいね

スキー場についたら、レンタルスキーやボード、ウエア、ヘルメット、そして、リフトのチケットを購入して、レンタルオフィスへ
チケット売り場や、レンタルオフィスは、とーっても混み合うので、宿泊先でレンタルできる方はそのほうが良いです
また、ゴーグル、手袋の貸出は、衛生上の問題で、していないそうなので、こちらも宿泊先で借りてくるか、もしくは自分のものを持っていったほうがいいです

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レンタルが出来たら、ウエアに着替えて、スキーやスノーボード、リフトチケットをもって、いざっスキーフィールドへ

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下のほうは、ビギナーエリア、そのすぐ上に、中級者、上級者コースがあって、なんとびっくりっっ、クアッドリフト(4人乗り)までちゃーんとありました
エリアが選べるリフト券は、ICカードで、利用できるリフトが決まっているので、全てのコースに行きたい方は、全山パスを、下のほうだけでいい人は、ビギナーエリアのみのものを買います

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下のほうは、岩肌が見えている箇所も多かったのですが、上のほうに行くにしたがって、雪質もとってもよく、
思ったほど、アイスのようながりがりっっとした雪面ではなく、ふわふわとしたシャーベット状の雪質でした

また、ニュージーランドの山は、森林限界と呼ばれるほどの、高い山の上にスキー場があるため、木が全く生えておらず、視界は最高っ
山の頂上付近には、昨年、世界で最も素晴らしい建築デザインのカフェに選ばれた、Knoll Ridge Cafeもそこにあり、ちょっと疲れたら、素敵な眺めのカフェで小休憩

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壮大なフィールドの中で滑る、久しぶりのスノーボードはとってもエキサイティングでしたっ

期待していなかった、晴天と雪質におおはしゃぎをして、とっても楽しめたスキー旅行

来年もまた、1回だけではなく、2回、3回っと、滑りにきたいですね

2017年度 スキー情報はこちら!

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