タグ:ハイキング

皆さまこんにちは、Mです

4月に入り、ニュージーランドはすっかり秋らしく、朝夕は少し涼しく感じられるようになってきました
日本は桜の花が咲いているころでしょうか

長期に渡り、ニュープリマスで過ごした年末年始の旅行の様子をご紹介しておりますが、
今回はタラナキ山周辺のハイキングコースである、ウィルキーズ・プールズ ループトラック(wilkies pools loop track)のハイキングコースをご紹介します

第一弾 テレワレワ橋(Te Rewa Rewa Bridge)https://blog.jtb.co.nz/archives/66352242.html
第ニ弾 マンガマホエ湖編 https://blog.jtb.co.nz/archives/66352527.html
第三弾 エグモントナショナルパーク編 https://blog.jtb.co.nz/archives/66353026.html

さて、今回ご紹介します、ウィルキーズ・プールズ ループトラック(wilkies pools loop track)は、ニュープリマスの市内から車で約50分、ストラトフォード駐車場から車で約20分の場所にあります
駐車場のすぐ横にはビジターセンターやお手洗いがあるので便利です
ビジターセンター入口には、さまざまなウォーキング・コースが提示してあるので、その日の天候や体調によってどのコースにしようか選ぶことができます

ウィルキーズ・プールズ ループトラックは、約1.9kmのループになっているハイキングコースで、所要時間は約1時間20分です
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タラナキ山を眺めながらハイキングが出来る、絶景付きハイキングコースです!
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また、生い茂る木々で日陰になっている場所もあるので、楽しく飽きずに楽しむことができます
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ウィルキーズ・プールズに着く前に、カプニ・ストリームを渡るスイング・ブリッジがあります
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橋からの景色も絶景です。
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ウィルキーズ・プールズは2万年前の溶岩が砂や砂利を削ってできたと言われている泳ぐことが出来る、天然の飛び込み台のようなプールです
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水はとても澄んでいて、見て音を聞いているだけでも癒やされます

足をつけてみましたが、真夏にもかかわらずとっても冷たく、私は泳ぐことはできませんでしたが、さすが地元のキウイたちは飛び込んだり泳いだりしていたので、水着とタオルを持参して行くのをお薦めします
私はここでスーパーで買ったチーズやクラッカー、りんごなどをランチにして食べました
雄大な景色を見ながら、川のせせらぎを聞きながら食べるランチは格別です

ウィルキーズ・プールズ ループトラックから戻ったあと、ダウソンズ滝(Dawsons falls)を見るハイキングコースがビジターセンターの近くにあったので滝を見に言ってきました
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ここからは滝を間近でみたり、上から眺めたりできます

ハイキングに興味のある方はぜひ足を運んで見てくださいませ

次回も続きますので、よかったら見てみてください

皆さまこんにちは、Mです

3月に入り、ニュージーランドの季節は秋になり、朝夕は少し涼しく感じられるようになってきました
日本は梅の花が咲いているころでしょうか

前回より、ニュープリマスで過ごした年末年始の旅行の様子をご紹介しておりますが、
今回はタラナキ(エグモント)ナショナルパーク/Taranaki / Egmont National Park Visitor Centre周辺のハイキングの様子をご紹介します

前回:真夏のニュージーランドの富士山!ニュープリマスに旅行に行ってきました!第ニ弾 マンガマホエ湖編 https://blog.jtb.co.nz/archives/66352527.html

タラナキ(エグモント)ナショナルパークはニュープリマスの市内から車で35分ほどの場所にあります

タラナキ(エグモント)ナショナルパークのすぐ横にはNorth Egmont Visitor Centreがあり、周辺には駐車場、North Egmont Visitor Centre内には、周辺のハイキングコースの案内、インフォメーションセンター、トイレ、お土産などが売っている売店や軽食が購入できるカフェが併設されています

また、周辺にはベンチがたくさんあるので、ピクニックもできます

ここの駐車場がすでにもう絶景で駐車場からの周辺の眺め、タラナキ山の様子を見渡すことができます
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360度絶景でした

何日も掛けてハイキングするコースや、数時間のハイキングコースなど、様々なコースが有るので、ご自身の体力や見たい景色によってハイキングコースを選ぶことができます

ハイキングコースは上りがきつかったのですが、木が茂っていて日陰になっていたので、気持ちよくハイキングすることができました
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ハイキングをする際は、こまめな水分補給と塩分補給を行ってくださいね

次回は、他のタラナキ山周辺のハイキングコースをご紹介します

ではでは、季節の変わり目ですのでお身体ご自愛くださいませ

皆さまこんにちは、Mです

前回より、ニュープリマスで過ごした年末年始の旅行の様子をご紹介しておりますが、
今回はマンガマホエ湖 / Lake Mangamahoe Lookout からのタラナキ山の眺めと周辺のハイキングコースの様子をご紹介します

前回:https://blog.jtb.co.nz/archives/66352242.html

ニュープリマスは高層ビルなどがないので、どこからでもタラナキ山を比較的きれいに見る事ができますが、
マンガマホエ湖からは湖越しのタラナキ山を見ることができ写真スポットとしても有名で、周辺にはいくつかのハイキングコースがあります

マンガマホエ湖 / Lake Mangamahoe Lookout はニュープリマスの市内から車で15分ほどの場所にあります

周辺にはあまりスーパーマーケットなどはないので、事前にニュープリマス市内で水や食料などを買っていかれることをオススメします

マンガマホエ湖には駐車場がいくつかあり、湖についてすぐの場所に駐車場があるのですが、そこを通り過ぎて細い道を奥まで進んでいくと更に駐車場があります

その駐車場のすぐ横に看板があり、Lookoutへの入山口があります
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Lookoutのコースはマンガマホエ湖を眺めながら約15分ほど山道を進んだ場所にあります
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途中には大きなコルを見ることもできました。
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ほぼ平坦な道なので、すぐにLookoutに到着します。
Lookoutからの眺めはまさに絶景でした。
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この日は真夏の為、タラナキ山の山頂にはほとんど雪がなく、真夏の雄大なタラナキ山を拝むことができました

周りからは小鳥のさえずりが聞こえ、とっても気持ちのいい場所です

その後、湖の周辺を散歩しているとブラックスワン(黒鳥、黒い白鳥とも呼ばれています。)が優雅に泳いでいました
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初めに通り過ぎた駐車場の周辺にもハイキングコースがいくつかあり、森林浴を楽しみました
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帰り道に見つけた、キウイ注意の看板
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次回は、他のタラナキ山周辺のハイキングコースをご紹介します
ではでは、季節の変わり目ですのでお身体ご自愛くださいませ




皆さまこんにちは、Mです

日本は立春を迎えて少し日が長くなってきているようですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか
この時期は豆まきや恵方巻きがとっても恋しくなります

さて、本日は年末年始に旅行でニュープリマスに行ってきたので、その様子を何回かに渡ってご紹介します

ニュープリマスはニュージーランド北島西海岸にある都市で、オークランド市内からは車で約5時間、飛行機で約50分の位置にあります

ニュープリマスといえば、日本の富士山にそっくりなタラナキ山が有名で、
タラナキ山は標高2518mの高さを誇り、円錐形の姿が富士山にそっくりと言われています
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ニュージーランドの先住民族・マオリの言葉(マオリ語)で「輝く山」の意味であり、「タラ」は山頂を、「ナキ」は輝きを意味します。 冬に山頂部が雪に覆われ、輝くことに由来すると考えられています。

また、ここタラナキ地方は、映画「ラストサムライ」のロケ地としても有名で、撮影中、トム・クルーズはサーフィンと乗馬を、ビリー・コノリーはフィッシングやアートギャラリー巡りを楽しんだそうです

さて、オークランドからニュープリマスへ車で向かい、途中にハミルトンでトイレ休憩と朝食をカフェで取りました
ニュープリマスに到着後は、「Te Rewa Rewa Bridge/テレワレワ橋」に行ってきました

ユニークな曲線と独特なデザインが特徴な橋で、お天気が良い日は橋の真ん中に、マウントタラナキを綺麗に見ることが出来ます。
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また、この橋の周辺には「Coastal walkway/コースタルウォークウェイ」という海沿いに遊歩道があり、ハイキングやサイクリングが出来ます
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タラナキ山を見ながら海沿いをハイキング出来るので、とても気持ちがいいです
また、自転車のレンタル屋さんがたくさんあるので、タラナキ山を見ながら海辺をサイクリングすることもできます

夕食はニュープリマス市内のレストラン「AREA41」で食事をしました
真っ赤な外観が可愛く、食事も美味しかったです
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ニュージーランドの1月は日の入りが8時半過ぎなので、夕食後、橋からの夕日を見に再び「Te Rewa Rewa Bridge」に
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薄っすらと色の変わったタラナキ山を見ることができました

ニュージーランドは夏でも夜は冷え込むので防寒対策をお薦めします。

次回はタラナキ山の周辺をハイキングしてきた様子をお伝えします

ではでは、次回また見てもらえたらうれしいです

皆様こんにちは、Mです

先日クライストチャーチに行ってきました

今回はクライストチャーチで1泊してゆっくりと市内を観光できたので、その様子をご紹介します

まずはニューリージェントストリート (New Regent Street)
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イギリス以外で一番イギリスらしいと言われているクライストチャーチ

建物がカラフルでどこを切り取って写真を撮っても映えること間違いなし

この建物はカフェやレストラン、スイーツ屋さんなどいろんなお店が並んでいて、通るだけでもワクワクします
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更にここはトラム (Tram City Tour)が通るので、トラムを見ながらカフェでコーヒーをなんてこともできます

今回は時間がなくて乗れなかったのですが、次回乗りたいと思います

次は仮大聖堂 (Transitional Cathedral)
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大聖堂が地震の被害にあったのち、日本人デザイナーの坂茂さんにデザインを手掛けてもらって建てられた仮の大聖堂
ダンボールが使用されており、「紙の大聖堂」とも呼ばれています
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中はステンドガラスがすごくきれいで、間近でダンボールを使用して建てられている様子がみられます
ボランティアで当時の地震の様子などを案内してくれる方がいるので、もし会えたらいろいろ教えてくださいます

最後にクライストチャーチ・ゴンドラ
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お天気のいい日にオススメなのがこのゴンドラ

クライストチャーチ市内からリトルトンへ向かう途中にある標高400mの丘マウント・キャベンディッシュにあるロープウェイです

山頂から眺めるサザン・アルプスやリトルトンは素晴らしく、山頂にはカフェがあるので、のんびり絶景を眺めながら軽食が取れます
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また、ハイキングコースもあるので、絶景を見ながらのハイキングもオススメです

他にもカンタベリー博物館やエイボン川のパンティング、植物園やアートセンター、南極センターなど見どころたくさんのクライストチャーチ

皆様もぜひ訪れてはいかがでしょうか

みなさまこんにちはOです

長らくご紹介してきた思い付き南島旅行レポートも今回がラストとなります
旅行三日目午後から旅行最終日の空港到着まで、少々長いですがぜひお付き合いください

午前中にフッカーバレートラックを歩いたあと、ザ・ハーミテージホテルのカフェで昼食をとり、夕方までホテルの部屋でゆっくりして。。。
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午後5時過ぎ、往復1時間ほどで氷河湖とマウントクックが見えるお手軽コースのケア・ポイント・トラック(Kea Point Track)を歩きに行きました
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ケア・ポイントへの道のりは、フッカーバレートラックよりも短いぶん坂が若干急ではありますが、片道30分というお手軽コースだけあってあっという間に展望ポイントに到着
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ミューラー氷河湖を挟んで見るマウントクックはこれまた絶景でした

ケア・ポイントから帰って、夜9時頃には夕焼けに染まるマウントクックも
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さて翌朝旅行四日目の朝、とうとう旅行最終日です。
マウントクックからクライストチャーチまで、4時間の道のりを運転して帰るので、気合を入れて早く寝たら早く目が覚めてしまいました
予定より1時間ほど早くホテルを出て、マウントクックに別れを告げる前に氷河ボートクルーズをしたタスマン氷河湖を見にブルーレイクズ&タスマン氷河展望ウォーク(Blue Lakes & Tasman Glacier View Walk)へ行くことにしました

ブルーレイクズ&タスマン氷河展望ウォークは往復40分のコースなので、これは楽勝!と思っていたら。。。道のりはほぼすべて階段!
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しかも後ろからも登っていらっしゃる方がいらっしゃったので、邪魔にならないように急いで登ったらこの旅一番の息切れを起こしました。。
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氷河湖へ上がる途中にある小さな湖は「ブルーレイク」と呼ばれていますが実際には緑色です
ブルーレイクは過去、氷河湖からあふれてくる水でターコイズブルーに輝いていたようですが、氷が解けて氷河が低くなり、氷河からの水が流れてこなくなったため、今は雨水が主な水の供給元になり湖水の色が緑色に変わったそう

コース頂上まで上ると氷河ボートクルーズでも見たタスマン氷河を一望できます
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遠くに見えるタスマン氷河。昔はこの氷が今いる地点を超えて山の反対側まであふれていたとは、今とは大きく違った光景が広がっていたに違いありませんね。。。
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とっても名残惜しいですが、9時30分前にテカポへ向け出発。
マウントクックを出た後は、またプカキ湖の反対側からマウントクックを見たり
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テカポのカフェでブランチを食べたりしながら
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無事2時過ぎにクライストチャーチへ到着しました

レンタカーを返却してからフライトまでまだ少し時間があったので、クライストチャーチ空港から徒歩約8分ほどの距離にある国際南極センターへ立ち寄りました
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国際南極センターでは、南極大陸の-18℃のブリザードを体験できたり、氷の上を走行するのに使用されるHagglundといわれる車両の乗車体験をすることができます。
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また、怪我など様々な理由で自然界では生きていくことのできないリトルブルーペンギンたちの保護も行われており、その餌やりを見学することもできました
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ニュージーランドの南島に夏に訪れるのは初めてでしたが、天候にも恵まれ、本当に楽しい3泊4日の旅ができました
ニュージーランドでもこのブログを書いている間に3日間のQuarantine(自宅防疫)があったりして、なかなかコロナウイルスの影響を抜けきれない日々ですが、一日も早く誰もが自由に旅行に行くことができる日が来るように心から願うばかりです。
既に訪れたことのある方も、そうでない方にもマウントクックやテカポの魅力が微力ながら伝えられていたら幸いです

ではでは、またお会いしましょう

みなさんこんにちはSです

先週Turoaにスノーボーディングに行った帰りに
ワイトモ鍾乳洞に寄ろうと思ったのですが、
あいにく休業日(現在、火水はお休みです)だったため
とぼとぼ周囲を散策したらとても素敵な滝を発見したのでご紹介します!
(わたし、なぜかすごく滝が好きなんです笑)

Waitomo Glowwarm Cavesよりさらに奥地へ30分ほど車で行ったところにある、Marokopa Fallsというところで、車道から10分(運動嫌いのわたしにはちょうどいい長さ)ほどのウォーキングトレイルを抜けると・・・

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じゃーん!!
ものすごいマイナスイオン浴びれそうな迫力のある滝がありました!
写真ではあまり伝わらないかもしれませんが、
最近見た滝の中ではトップクラスの大きさでした!

さらに、滝からワイトモへ戻る道中のMangapohue Natural Bridgeというところにも立ち寄ってみました。

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この岩、すごくないですか
とても神秘的でパワースポット感が溢れておりました。
岩の下で叫んでみたら、声の反響もすごくて、ここでオーケストラのコンサートをしたら素晴らしいだろうな、と妄想しておりました

他にも、土ボタルはいませんでしたが、無料で入れる洞窟もいくつかあったので、
もし近くにお立ち寄りの際はぜひ散策されてみてはいかがでしょうか





皆さんこんにちは、Mです

先日グレートバリア島では綺麗なビーチをお楽しみ頂けるとご紹介しましたが、
本日はグレートバリア島の山の自然についてご紹介します!

グレートバリア島はたっっくさんのハイキングコースがあります。
1時間程度のお手軽ハイキングから何日間もかけて歩くハイキングまで様々なコースがあるのです!
気軽にハイキングが出来て、かつ絶景を楽しむことができるコースをいくつかご紹介

・ウィンディーキャニオン(Windy Canyon)

空港から北に約50分ほど離れたポート・フィッツロイに行く途中にウィンディーキャニオンがあります。
くねくねした道を運転していると途中で開けた場所があるので、そこが目印となります!
電波がなかったので最初は入り口がどこなのかわかりませんでした・・・
駐車場から原生林の中を20分ほど歩くと辿り着くことができます!
この日は強風が吹いていましたが、ここに辿り着くと、風がなくしーーんとしていて不思議でした
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もっと階段を登っていくと頂上から海と山の両方の景色を見ることができます!
何時間もかけずに行くことができて大自然を感じることができるのでとてもおすすめです
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・オールドレディトラック(Old Lady Track)

オールドレディトラックはウィンディーキャニオンを通り過ぎた先にあるポート・フィッツロイにあります。
本当は滝を見に行こうと思っていたのですが、トラックがカウリ・ダイバックの影響により、
トラックが閉まっていたため行くことができませんでした・・・
近くで他にトレッキングが出来る場所はないかな〜と思って調べていて見つかったのが「オールドレディトラック」だったのです!

今回はポート・フィッツロイを一望できるルックアウトに行きたかったので、
オールドレディトラックの途中にある「ルックアウト・ロック(Lookout Rock)」を目指しました
往路は登りがきつく、特に頂上付近は急な坂が続くので登るのが少し大変ですが、
その価値があるくらい頂上からの眺めが素晴らしいのです!!
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★ウィンディーキャニオン(Windy Canyon)



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皆さんこんにちは、Mです

皆さん、カイコウラと聞いて何を思い浮かべるでしょうか??
伊勢えびやロブスターの一種であるクレイフィッシュ、ホエールウォッチングなどが人気ですね
そんなカイコウラではクジラやオットセイなどの野生動物を見ることができます!
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カイコウラの中心部から少し離れていますが、カイコウラ半島のハイキングがおすすめです
なぜおすすめかと言うと・・・綺麗な景色はもちろん、オットセイコロニーがあるからです!!
Kaikōura Peninsula Walkwayというコースは坂もなく歩きやすいので初心者の方でも楽しめます(。・ω・)ノ゙
日陰がないので日焼け止め、サングラス、帽子は必須です!!
全てのコースを歩くには約3時間くらいかかりましたが、下記の写真のように景色が変わるので苦痛ではありませんでした
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ハイキングコースに行く道中にオットセイがいる場合があるから気をつけてね、という道路標識もありました
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オットセイコロニーの近くでは気持ちよさそうに日向ぼっこしたり、海の中で泳いでいる野性のオットセイたちが・・・!
仲間と離れて岩陰に隠れて休んでいるオットセイもいましたよ
カイコウラで見ることができるオットセイは野生動物なので必要以上に近づきすぎないように注意が必要です
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カイコウラで人気のツアーはこちら
・カイコウラ ホエールウォッチング1日観光(日本語ガイド付)
お申し込みはこちらから ⇒ カイコウラ ホエールウォッチング1日観光(日本語ガイド付)

★Kaikoura Peninsula Walkway


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皆さんこんにちは、Mです

冬というだけあって最近のオークランドは寒いです・・・
晴れたと思ったら雨が降ってきたり天気がコロコロ変わるので傘やレインコートが必須です。。

天気はあまり良くありませんでしたが、週末にオークランドをずーーーっと北上したノースランドにあるマンガファイに行ってきました!
マンガファイに到着後、まずはマンガファイヘッズビーチへ行ってみました。
マンガファイヘッズビーチは砂浜が真っ白でとても綺麗なビーチです。
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波が良いらしく、サーフィンをしている人たちがたくさんいました。
サーフィンをする子供たちもいて、波が高いピハビーチと比べると子供でも安心してできるのかなと思います

ケープレインガの近くにある砂丘のようなところもあります
サンドボードを使って滑ろうとしている人たちがいましたが、あまりスピードが出ていなかったようなので砂丘でやるサンドボードとはまた違うようです
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マンガファイヘッズビーチをずっと歩いていくとマンガファイクリフウォークウェイの入り口に到着します
往復で約2時間のトラックで海岸沿いを歩くため真っ青に澄んだ色の海を見ながら歩けるので楽しいですよ。
運が良ければクジラやサメが見られるようです!
前半は階段が続くので少々辛いですが、最初のルックアウトから見える景色は最高です
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私が行った日は途中で雨が強く降り始めたので、全てのトラックを歩くことができませんでしたがそれでも綺麗な景色を堪能できました。
帰り際には海にかかる虹も見れました!うっすらダブルレインボーが見えたのですが、残念ながらすぐに消えてしまいました・・・
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マンガファイはビーチとハイキングを満喫できるのでとてもおすすめです
今日はビーチ沿いをハイキングしたい方におすすめのマンガファイのご紹介でした!

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