タグ:ハイキング

皆さんこんにちは、Mです

西オークランドにはピハビーチやキテキテ滝など多くの観光スポットがあります!
カツオドリの群生地で知られているムリワイビーチとベセルズビーチの間にある『Te Henga Walkway』を歩いてきました

ベセルズビーチ側、ムリワイビーチ側のどちらからでも行けるのですが、
今回はムリワイビーチ側からハイキングをスタートしました


写真を撮り忘れてしまったのですが、このハイキングコースには序盤に何段あるのかわからない程の階段があります。
行きは下りなので楽チンなのですが帰りは階段をのぼらなくてはいけません
運動不足の体には非常にきつい階段です・・・
階段を走ってのぼっているトレイルランナーもいて感心しながら見ていました

時間があまりなかったのでベセルズビーチまでは行けなかったものの、
ハイキング途中で見える景色はとても綺麗でした
20190530 20190530_2

オークランドで手軽にハイキングを楽しみたい方におすすめのコースだと思います!
ムリワイビーチに立ち寄るツアーもあるのでぜひご参考にしてください
西オークランド満喫ツアー キウイバード&ワイン&ビーチ(日本語ガイド付)

※ブログランキングに参加しています。応援(クリック)お願い致します
にほんブログ村 旅行ブログ ニュージーランド旅行へ
にほんブログ村


地域情報 ブログランキングへ

皆さんこんにちは、Mです

最近運動不足を感じていたのでこの間滝を見にハイキングに行ってきました
今回行ったところは西オークランドにある『キテキテ滝』というところです
真っ黒な砂浜のピハビーチの近くにキテキテ滝があるので、
ビーチに行く前、行った後にもプチハイキング気分で行くことができるんです
地図はこちら


まずハイキングをする前には必ず靴底を洗ってからハイキングコースに入りましょう
シルバーファーンなど木々が生い茂るところを進んでいくと30分〜40分くらいでキテキテ滝が目の前に・・・
さすがに寒かったので泳いでいる人はいませんでしたが、暑い日には滝つぼの近くに行くと気持ち良いかもしれません
キテキテ滝を上から眺めることもできるみたいですが、今回はピハビーチにも行きたかったので断念しました
キテキテ

ハイキングのあとはピハビーチで夕日を見てきました
雲がかかっていたのではっきりとは見えませんでしたが、それでも満足です
夕日2 夕日

自然が大好きな方におすすめのキテキテ滝ハイキングとピハビーチのご紹介でした
下記のツアーでは今回紹介したピハビーチまたはカレカレビーチに行きますよ
ウィルダネス エクスペリエンス(英語ガイド付)


※ブログランキングに参加しています。応援(クリック)お願い致します
にほんブログ村 旅行ブログ ニュージーランド旅行へ
にほんブログ村


地域情報 ブログランキングへ

皆さんこんにちは、Mです

ずっと行きたかったタウランガにやっと行ってきました
3連休だったこともあってかタウランガ中心部はたくさんの人でにぎわっていました
たまたま立ち寄ったレストランのスタッフに「非公式だけど毎年レイバーデイのあたりからタウランガは夏のスタートだよ!」と言われました
3日間とも天気が良かったこともあり、ビーチで泳いでる人を多く見かけました

今回のお目当てはマウントマウンガヌイです
市内中心部から少し離れているので、市バスに乗って近くまで行きました
あまりきつくないコースを選んだはずが、それでも運動不足の私にはきつかったです
トレイルランをしている方もたくさんいました(私には到底無理です
山 登っている最中


暑さにやられながら1時間ほどかけて頂上に到達しました
こんなに綺麗なハーバーとビーチの絶景が待っています
帰りはメインビーチ側におりてビーチを散策しました
タウランガ ビーチ


ビーチの近くにもレストランやカフェがありますが、今回は市内中心部のMe&You カフェに立ち寄りました
おいしそうなケーキやスライスが並んでいます
店内はローカルのお客さんでにぎわっていました
カフェ カフェ店内


タウランガには車がなくてもオークランドからバス1本で行くことができます
ハイキングとビーチを楽しめるのでこれから夏を向かえるニュージーランドのおすすめスポットです

※ブログランキングに参加しています。応援(クリック)お願い致します
にほんブログ村 旅行ブログ ニュージーランド旅行へ
にほんブログ村


地域情報 ブログランキングへ

こんにちは、アユミです

昨日のブログに引き続き、ファンガマタ旅行でいってきた、おすすめのショートウォークコースをご紹介します

場所の名前は、Wentworth Valley Camping Ground(ウェントワース・バレー・キャンピング・グラウンド)というところで、
ファンガマタの中心部から、車で、南西へ約8kmほど、約10分移動した場所にある、ショートウォークコース



このショートウォークコースのうち、片道約1時間15分程度のコースで、ウェントワース滝までいくハイキングコース

20181021_115837

今は、どこのハイキングコースも、原生林、とくにカウリの木を守るために、立ち入る前の靴の消毒はマストなのです

20181021_120357

ハイキングコースには、こんなキレイな川や、ピクニック用のテーブル、

20181021_115930

木製のつり橋や、そこから眺められる川辺の景色

20181021_12314120181021_123146

とっても大きなシルバーファーンを見ることが出来ます

20181021_12311720181021_123124

そして、1時間ほど歩いた頃に、滝へ辿りつきます

20181021_124656

滝から流れ落ちる水の音と、自然の音を、聞いてみてください



私たちは、滝に着いてから、もって着たランチを食べて、またきた道を戻りました

すっごく疲れるわけでもなく、ちょうどいい長さのハイキングコースなので、誰でものんびり楽しめると思います

ぜひぜひ、コロマンデル方面に行かれる際は、滝をみに行ってみてください

※ブログランキングに参加しています。応援(クリック)お願い致します
にほんブログ村 旅行ブログ ニュージーランド旅行へ
にほんブログ村


地域情報 ブログランキングへ

皆さんこんにちは、Mです

週末にロトルアへ研修旅行にいってきました
ということで今日はロトルア研修旅行第1弾です

ホテルの前からは綺麗な朝焼けが見れました
DSC_0952


1日目はタラウェラ山のハイキングからスタートです

まずはタラウェラ山について簡単にご紹介していきます
タラウェラ山は1886年の大噴火で150人の人命が失われ、マオリの集落や宿泊施設も失われました
当時のタラウェラ湖は世界中から観光客が集まる場所だったそうです
また、世界八番目の不思議として知られるロトマハナ湖にあった硫黄の結晶による「ピンクテラス・ホワイトテラス」はこの大噴火により失われてしまいました
このようにタラウェラ山の大噴火はロトルアの歴史の中では欠かせない出来事となりました

それではハイキングの流れをご紹介します
朝8時にホテルを出発し、下の4WD車に乗って登山口へと向かって行きます
DSC_0959


車内はこのようになっています
DSC_1042 (1)


車に揺られること数十分・・・
車が縦に横にと激しく揺れます
なぜこんなに揺れるのかというと、舗装されていない道を登っていくからなんです
登山口に行くまでもアドベンチャーです
DSC_1044


さて、スタート地点に着きました
DSC_0953


Mt Taraweraと書かれた看板の後ろはクレーターとなっていて大きく窪んでいます
DSC_0954


DSC_0960


参加者全員で記念撮影です
20180714_100422


ガイドさんから一通り説明を受けたあと、いよいよハイキングスタートです
DSC_0961


ハイキングコースに背を向けてみると綺麗な景色が見えました
山の下に雲がかかっていて幻想的な景色です
DSC_0958


ハイキングコースのすぐ隣は崖のようになっています
DSC_1049


実はこの写真の中にある文字が隠れています
皆さん見つけられましたか??
DSC_0963


写真を拡大してみると・・・
Kia Oraという文字が!
DSC_0963 (2)


ご存知の方も多いと思いますが、Kia Oraというのはマオリ語です
「こんにちは」というような意味があります

残念ながら登るのに必死で写真はありませんが、途中岩を登っていく場面もありました
そして雨風に吹かれること約50分で山頂に到着です
あいにくの天気で山頂から何も見ることができませんでしたが、晴れた日には湖を見渡すことができるそうです
DSC_1050


山頂で少し休んだ後は下山です
行きとは違うコースを歩きます
つま先ではなく、かかとから踏んで下りていくのがポイントです
そうしないと、滑ってしまうそうです
DSC_1054


急な道がまだまだ続きます
DSC_1056


慣れてくるとこのとおり
DSC_1059


下り終えた先にはガイドさんが待っています
タラウェラ山についてガイドさんからお話を聞きます
DSC_1062


DSC_0965


少し休憩したあとに歩いて登山口まで戻っていきます
DSC_1064


DSC_1066


歩いてきた道を振り返るとこのような景色が・・・
DSC_1068


けっこう登るのがつらいです
DSC_1072


体を動かしたあとはお待ちかねのランチ休憩です
車に乗ってロトルア市内まで戻ります
DSC_1075


ロトルア中心部にあるSobarでランチをいただきました
おしゃれで雰囲気の良い店内です
DSC_1080


フィッシュバーガーを注文しました
バーガーにはチップスがついていて、とてもボリュームがあります
DSC_1082


ロトルアでハイキングができるとご存知ではない方も多いのではないでしょうか
ちなみに今回ご紹介したタラウェラ山への入山には事前に許可を取らなければいけません
タラウェラ山ハイキングはハイキング好きな方や他の人とは違ったことがしたいという方におすすめです

※ブログランキングに参加しています。応援(クリック)お願い致します
にほんブログ村 旅行ブログ ニュージーランド旅行へ
にほんブログ村


ニュージーランドランキング

こんにちは、アユミです

雨が降ったり止んだり、変なお天気のオークランドです
数日前からものすごーく寒く、キッチンのお水や、洗面所のお水も手が凍るほど冷たく、
炊事、洗濯、洗顔などなど、何をするにも、とーっても大変

って、冬のニュージーランドの、あまり良くないイメージを書いても仕方ないですねっ

さて、先週の日曜日、そんなお天気の悪い日々の、少しの晴れ間を見つけて、
西オークランドのピハビーチにいってきました

こんなきれいなお花も咲いていましたよ
20180624_134453

ピハビーチの象徴ともいえる、ライオンのかたちをした通称ライオンロック
20180624_142201

ひろーい海岸が見渡せる素敵な景色が、この上にあるんです
ライオンロックのおしり、しっぽの部分に近づいてみると、岩肌に、上に登れる手すりと、階段
20180624_142219

すこーし急なので、歩きやすい運動靴などでいかないとつらいですが、手すりにつかまって、一歩一歩登っていきます
20180624_142310

登って来た道を振り返るとこんな感じですけっこう急なので、少し登っただけで、けっこうな高さまで上がれます
BlogPaint

5分も登らないうちに、目の前に、木製のモニュメントが出てきます
20180624_143017

ここには、ベンチもありますし、座りやすいように段々になっているので、リュックにお茶やお菓子などをつめこんで、ここまで登ってきて、
素敵な景色を眺めながらのんびりするのもいいかもしれませんね

ライオンロックの下には、こんな素敵な海岸線がひろがっています
20180624_143458

ちょこっと曇っていますが、晴れた日や、夕日がしずむ頃には、もっともっと素敵な景色が見れると思います

ピハビーチは、市内中心からだと、車じゃないといけないのですが、1時間もかからずにいける場所なので、
機会があればぜひぜひいってみてください

ツアーだと、こちらに参加すると西オークランドのビーチに行くことが出来ますよ

 ウィルダネス エクスペリエンス(英語ガイド付)

※ブログランキングに参加しています。応援(クリック)お願い致します
にほんブログ村 旅行ブログ ニュージーランド旅行へ
にほんブログ村


ニュージーランドランキング

こんにちは、アユミです

トンガリロロッジに泊まった翌朝は、7時30分にホテルでのんびり朝食をとったあと、
本日最初のスケジュール、世界遺産トンガリロ国立公園内、ニュージーランド最大級のスノーフィールドMt Ruapehuへと出発



WhakapapaとTuroaという名前の2つのスキーエリアをもつMt Ruapehu Ski Fieldは、
その全体の広さが、1000ヘクタール以上という、ニュージーランドでも最大級の広さをもつ、スキー場なのです

冬のスキー場はこんな感じスキー大国 日本のスキー場とまったくかわりません
9652e554ea6a4b5dd4727219

しかし、雪の季節だけじゃなく、春、夏、秋も、楽しめるMt Ruapehuは、
火山地帯としての独特な景色を楽しんだり、迫力のあるゴツゴツとした岩の多い場所でのトレッキングもとっても人気なのです

冬以外の季節でも、リフトが運行されているので、山の上までリフトで上がることも出来ます

20180317_10280520180317_092510

リフトおりた先には、カフェがオープンしているので、ここで、暖かい飲み物を買ったり、持参したお弁当などでピクニックをしたりするのもいいですよね

20180317_09543620180317_09533420180317_093716

もちろん、リフトを使わなくても、通常、スキーの滑走路として使用されているルートを、山頂まで歩いて登ることも出来ますし、
そのほかにも10分程度のショートウォークのコースもあるので、しっかりとトレッキングを楽しみたい人にも、
長距離を歩くのは苦手だけど、大自然の中で、のんびりと過ごしてみたい人にもどちらにもおすすめ

20180317_102348

このショートウォークのコースは、映画ロードオブザリングの撮影地としても利用された場所で、
ファンの方にはもちろん行ってみてもらいたいですし、そうではない方も、映画の雰囲気を感じとることが出来るほど、壮大な景色をお楽しみいただけます

20180317_10295120180317_10333420180317_103454

世界遺産トンガリロは、ノーザンクロッシングという全長約19キロのトレッキングもとっても有名ですが、
スキーシーズン前の、Mt Ruapehuのスキー場にいってみるのもとってもおすすめです

今年は、Mt Ruapehuの運営の方々が、今年のスキーシーズンにとっても力をいれていて、
大きなお金をかけて、人口雪を作るマシーンをたくさん準備し、この4月の上旬から、雪を作り始め、
6月2日(予定)には、スキー場をオープンさせるのだそうです

ハッピーバレーという初心者の方やファミリーの方に、楽しんでもらえるエリアを、昨年よりも拡大し、
もっと使いやすいような初心者向けのリフトや、雪よけのカバー付のベルトコンベアーを設置するなど、お客様をお迎えするのにも着々と準備が進んでいるようです

20180317_09192220180317_09194420180317_091740

スキーをする方も、しない方も、トレッキングやハイキングをする方も、しない方も、
ニュージーランド特有の自然や、地形、景色を楽しむ場所として、ぜひぜひ、世界遺産トンガリロ国立公園の
Mt Ruapehu スキー場へいってみてください

ご予約・お問い合わせはこちらから

※ブログランキングに参加しています。応援(クリック)お願い致します
にほんブログ村 旅行ブログ ニュージーランド旅行へ
にほんブログ村


地域情報 ブログランキングへ

こんにちは、アユミです

先週末1月29日(月)はオークランド・アニバーサリーのため祝日で3連休
お天気もとーっても良く、最高気温が30度超え(日本の夏よりは低いですね、、)旅行には最適の週末
このお休みを利用して、ニュージーランドの夏を満喫するため、旅行に行ってきました

今回は、北島のオークランドより南側、コロマンデル半島とタウランガの間あたりにある、カランガハケ渓谷でのマウンテンサミットハイキングと、
コロマンデル半島にあるKauaeranga valleyでのキャニオニングに挑戦してきたので、こちらを紹介したいと思います

とってもエキサイティングな2日間だったのですが、今日はまず、カランガハケ渓谷から

場所は、このへん


昔、大規模な金鉱開発が行われていたカランガハケ渓谷は、そのときに使用されていた、トロッコ用の鉄道や、トンネルなどがそのまま残っていて、
かつ、大自然の中にあるため、美しい川や森林の中に、以前からしようされていたウォーキングコースがいくつかあり、
週末はとくに、ニュージーランド各地から、自然が大好きな人々が集まり、賑わっている、ちょっと隠れた観光スポットなのです

20180128_10171020180128_10294520180128_135721

※これは、2017年1月にいったときの、トンネル探検のときの写真です。長いトンネルを抜けた先には、とても綺麗な川と小さな滝、池がありました
洞窟の中はまっくらで狭いですが、ときどき小さな、土ボタルのあかりなんかも見えて、とっても素敵です

20170122_12322620170122_12391720170122_124110

今回は、カランガハケ渓谷の山の山頂を目指す、Karangahake Mountain Summit Trackを歩いてきました
距離にして、約4.3キロ、往復で約4時間ほどの比較的長いハイキングコース

お天気がものすごくよかったのですが、ジリジリとした日差しと、無風の中でのウォーキングは、比較的厳しく、山頂までの道のりはとても長く感じます
途中、足場が悪い場所もあったり、昔、金鉱山だったからなのか、足元の土は粘土質ですべりやすく、ちょっと歩きづらいときもあります

20180128_11260420180128_113848

クリスマスから年末年始、お正月休暇中のだらけた生活で、すっかり運動不足の私はぜいぜい言いながら登っていたのですが、
この辛い道のりを乗り越えた先に、きっと素敵な景色が待っているんだっと思って、歩き続けること1時間半弱ようやく、ひょっこり山頂が見えてきました

20180128_121131

そこからさらに40分ほど、あるくと、ようやく山頂に到着ほぼ360度を見渡す素敵な景色が待っていました

20180128_12361820180128_12205020180128_122421

心地よい風と、壮大な景色の中で、もってきたおにぎりでランチタイム
やっぱり辛い道のりを乗り越えてきてよかったなぁ〜とあらためて思いました

こういう瞬間が、やっぱりハイキングっていいなって思うんですよね

下山はとっても楽チンで、あっという間に戻ってくることが出来ました

ハイキングルートの入口の前にある川の水はとっても澄んでいてきれいで、とっても冷たく、足をつけるとすごーく気持ちがよかったです

20180128_13590520180128_135721

また来年の夏もぜひっ、カランガハケにいきたいと思います

川泳ぎやピクニック、バーベキューなどに最適な場所なので、ご家族の方、友人同士での旅行にはとってもおすすめですよ

さて、明日は、もっともっとアドベンチャーな、キャニオニングのお話をしまーす

※ブログランキングに参加しています。応援(クリック)お願い致します
にほんブログ村 旅行ブログ ニュージーランド旅行へ
にほんブログ村


地域情報 ブログランキングへ

皆様 おはようございます。不定期参加Nでございます

相変わらず暑い日が続きますが夏休み真っ最中と言う事で子供達がどこかに連れてけとうるさい夏休み

そんな中在住21年目のN一家+友人T一家の2家族でコロマンデルまでちょっとした日帰り旅行して来ましたのでご報告

それは映画「ナルニア物語 2」の冒頭に現れる地下鉄駅構内がいきなりビーチに変わるシーンが撮影された「カセドラルコーブ」という美しいビーチ

西オークランドを朝の8時半に出発しハーヘイの街に到着したのが11時過ぎ。

その昔はビーチの最も近い駐車場で車を止めて歩きだったのですが夏場はもの凄い人が行くのでこの駐車場に車が収まり切れ無いのでハーヘイの無料駐車場に車を止めて、有料のシャトルバス(1家族往復で10ドルなり)を利用する必要があります。

駐車場は
Img_2617


こんな感じで結構一杯ですが停めれないと言う事はなさそうです。

Img_2618


綺麗なお手洗いもありますのでバスに乗る前にここで済ませます。

循環バスに乗り込みますと
Img_2623

一席も残らず超満席

でも移動は5分少しなので全然OKです

本来の駐車場でこのバスを下車しますとビーチまでのトレッキング開始です。
Img_2625


その昔は結構足場が悪かった記憶がありますが10年ぶりのこの道は完全にアスファルト舗装されててベビーカーを押しながらの親子連れもチラリホラリ。

でも最後の50メートル程は急な階段でビーチに降りますので・・・ベビーカーはお勧めしません。
しかも結構上り下りの激しい灼熱「45分コース」なのでちょっとした覚悟と体力が必要になりますのでご注意!
(家の子は顔が真っ赤で鼻血出す一歩手前

やっと歩き切って階段を降りますと
Img_2630


美しいビーチが突然現れます

さて、階段を左に進みますと・・・

Img_2634


ほら、ナルニア物語の映画と全く同じシーンが

Img_2635


光の加減でここの中で綺麗な写真撮影は絶対無理ですが影がアートな感じで美しい写真が撮れます

私たちはビーチでがっつり梅おにぎりを食べて又45分掛けて戻ってバスに乗って駐車場まで戻りました。
明日はここから更に移動して楽しんだ「ホットウォータービーチ」編をご紹介しますので乞うご期待!

本日ご紹介しましたカセドラルコーブ ハイキングはこちらからお申込み頂けます!

※ブログランキングに参加しています。応援(クリック)お願い致します
にほんブログ村 旅行ブログ ニュージーランド旅行へ
にほんブログ村


地域情報 ブログランキングへ

こんにちはミミlogo2さんです、もうミルフォードトラックシリーズの七話まできました どんどん探検して見ましょう

今日はクリントンハット、個人でトラックを歩く方の初日の宿泊、にたどり着きます。

進んでみると面白い物に注目します。今まで歩いてきた距離は道横の標識に書かれています。標識上にはマイル(m)とキロ数(km)が書かれています。

m_2m_3
m_12


一マイル後とにこの標識が置かれています、ミルフォードトラックは34.8マイルの行程なのでこの標識を34個通らなければ終点までたどり着けません。。。

最初、疲れていない間は標識を素早く通り過ぎますが、だんだん皆疲れて進みが遅くなります。

落ち着いて景色を眺める場所は多いので大丈夫です

m_5


この岩の上に座って昼食休憩に入るのも良いです。静かな川の流れと鳥の鳴き声しか聞こえない

m_6


分かれ道に来ると看板があります。ニュージーランドの自然の中は看板や案内が少ないので看板上の数字を良く覚えましょう。左に二分進むとクリントンハット、個人でトラックを歩く方用の宿泊です。

四時間まっすぐ歩き続けると今晩の宿泊、ポムポローナロッジがあります。

六時間進むと個人で歩く方の宿泊、ミンタロウハットに着きます。

何時間か歩いてみると残りの距離がぜんぜんわからない

m_7


ここからちょっと進むとクリントンハットに侵入

個人で歩く方は初日ここにお泊りされています

m_9


クリントンハットは乾燥室が無いため、一度洋服が濡れたら乾きずらいです。翌日もその乾いていない洋服を着て歩き始める人もいます。自然の中を歩くなら絶対に雨具をちゃんと準備して置いてください。

個人で歩く方はお食事をご自信で作っています。皆作りやすい乾燥物や栄養分が高い食料をもってきています。でも食べ物を楽しんでも自然を守るため、ゴミ捨ては一切禁止されています。皆自分のリュックに入れて何日間の担いで持って帰ります。

毎日歩いて食べ続けると食料が減り、リュックがだんだん軽くなります。特に初日は結構持つ食料が多いので皆並べく軽い物を準備しています。私は一回男の人が妻のためにスイカを持って歩いているのも見ました、スイカの皮は捨ててはいけないので、彼は何日間がんばって持ちましたでしょう。


IMG_1593


毎回ここでフラフープに挑戦する人がいます

ここから歩き続けますとクリントン川の景色がすごいです

10865854_10154894295830246_2925709170916956093_o


IMG_1608


ホビットが出てきても不思議じゃない雰囲気


m_10


地上は苔に包まれていますので大きなカーペットの床が森林に広がっています。

ニュージーランドにはサルがいないのにサルノコシカケがある

これは木が死に始めていると現れます。本当に上に座ってみたら本当にカチカチに硬かった

m_11


ありがとうございます、以上はミミlogo2さんでした。



次回も楽しみに歩いてみましょう!



※ブログランキングに参加しています。応援(クリック)お願い致します
にほんブログ村 旅行ブログ ニュージーランド旅行へ
にほんブログ村


地域情報 ブログランキングへ


今までのミルフォードトラックシリーズ:

このページのトップヘ