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皆様お早うございます。不定期参加Nの週跨ぎカキコです

昨日会社帰りにバスの乗り換えにちょっと時間があったのでショッピングセンターに寄って新しいプレステのゲームでも無いかな? と思い見てましたら

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コレマタ変な日本語発見

段ボールとティッシュで作った日本のイメージ「桜」も相当Nの心を掴みました

このゲームは日本で3月末に販売開始されたゲーム「隻狼(せきろ)」の海外版のコーナーで、主人公はサムライ系なので一生懸命「日本」のイメージを出そうと頑張った様子です

昭和生まれのアラフイフおじさんからしたら

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「ここでトイレしないで下さい」にしか見れなくて(これ大阪の下町だけ文化ですか

ニュージーランドのお兄さん達がGOOGLEで翻訳して、それを印刷では無く手書きで一生懸命「絵」としてポップに書いた姿想像したら結構癒されました & JB HI-FI 評価高し

日本国内でもサブタイトル「Shadows die twice」 は英語のままなのにGoogleさんに教えてもらった「影たちは二度死ぬ」の最後2文字持ってきたんでしょうねー

ちょっと面白いので変な日本語見かけましたシリーズ他にも探しますね!

こんばんは、アユミです

先週末、南島出張から、オークランドへ帰ってきたのですが、オークランドも南島に負けじと、とーっても暑い日が続いています
夏真っ盛りのニュージーランド、お天気のいい日も多く、アクティビティへの参加へはもってこいなのですが、
南島はとくに紫外線が強い地域ということですので、日焼け防止対策は、ばっちりして行きましょう

今日は、南島で各都市を移動するのに利用した、観光バス『Greatsights−グレートサイツ−』をご紹介します

ニュージーランド南島の王道コース【クイーンズタウン⇒マウントクック⇒テカポ⇒クライストチャーチ】もしくはその逆の行程を結ぶ、
グレートサイツ観光バスは、黄緑色と白でデザインされた車体で、皆さんも旅行の際によく見かけるのではないでしょうか

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ご予約の際に、日本語のガイドさんを予約することが出来るグレートサイツ観光バスは、観光バスというふうに呼ばれているように、各都市間の移動中、
ガイドさんからの観光情報を聞いたり、景色が素敵な場所で写真撮影の為の停車があったり、おトイレ休憩を兼ねたおみやげ物や産への立ち寄りがあります

クイーンズタウン⇒マウントクック間では、クイーンズタウンを出発後、バンジージャンプで有名なカワラウ橋のバンジージャンプ台を見たり、
ワイナリーとして有名なギブストンバレーのヴィンヤードの景色を見ながら、最初の休憩地、フルーツで有名なクロムウェルという街へ向かいます
ここでは、フレッシュなフルーツだけでなく、ドライフルーツやドライナッツ、フルーツで作ったソフトクリームが人気で、
また、ニュージーランドのお土産として人気のマヌカハニーを購入することも出来ます

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クロムウェル立ち寄ったあとは、リンディスバレー(Lindis Valley)という峠を過ぎ、そちらで1箇所、写真撮影スポットにとまり、
その後、お手洗い休憩ののち、マウントクック国立公園へ向けて、プカキ湖の脇、マウントクックロードを上っていきます

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マウントクックロードの途中にある『ピーターズ ロックアウト』という写真撮影スポットでは、ミルキーブルーに輝くプカキ湖と、
遠くに見えるマウントクックを見ることが出来ますお天気がよければ、マウントクックの山頂までくっきりと見えて、とっても素敵な景色です

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マウントクックからテカポの間は、約1時間ほどの道のりとなりますので、とくに写真撮影やお手洗い休憩のストップはありませんが、
こちらも同様に、プカキ湖を左側に眺めながら、ガイドさんの観光情報を聞きながら、テカポ湖まで向かいます

そして、テカポ湖では、最近、リゾートウェディングでも大変人気の、テカポ湖畔の教会『善き羊飼いの教会』や、
昔、牧羊犬として活躍したコリー犬を称えるための銅像の周辺に立ち寄ったあと、クライストチャーチに向けて出発いたします

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各都市間の移動だけでなく、最初から最後まで、その土地の歴史や出来事、観光情報など、インターネットでは見つけられない情報を、
ガイドさんがお話をしてくれますので、ニュージーランドについて、もっともっとたくさんのことを知ることが出来ますし、
長距離のバス移動も、とっても楽しく過ごすことが出来ます

グレートサイツ観光バスのご利用は、一人旅の方や、車の運転が苦手><という方には、
とってもとってもオススメな、移動手段ですので、これから、旅の計画をされる方は、ぜひぜひ、
グレートサイツ観光バス、使ってみてくださいね

ご予約・お問い合わせはこちらからどうぞ

久しぶりにオークランドを離れクイーンズタウンからの情報を!
と言ってもオークランドのスタッフが出張でクイーンズタウンに出向いた際の報告からの引用です

弊社のスタッフがクイーンズタウン空港からオークランドに戻る為に飛行機のチェックインを機械でしますと・・・

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言語選択の画面に「日本語」が

そこから先は全て日本語でチェックインのプロセスが可能となりました。

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17年前、私はクイーンズタウンでガイドをしておりましたが、クイーンズタウン空港と言えば寂れたプレハブの様な空港で、ベルトコンベアーも無かったので皆様の荷物はトラック(?)で出口まで運ばれて皆様一斉に荷物をそこからご自身で取って頂く感じの空港でした。

私はホテルから空港までご案内するお仕事を多くやってましたが、金網一枚隔てて目の前が滑走路でしたので何時もお客様に「金網の所から手を振りますので皆様飛行機から手を振って下さいね!」とお願いしてました。

飛行機の窓一列全員のお客様から私に向かって手を振って頂く光景は中々の圧巻でしたが今の空港は大きくなり設備も普通の空港レベルまで上がったのでもうこう言うサービスは出来ないんだなあとちょっと寂しくなりました

しかし飛行機が滑走路に向かって角度を変えてジェットエンジンがちょうど金網に向かって「キュイーン」をパワーを上げた時何度吹き飛ばされそうになった事か・・今では良い思い出です

そんな昔の空港とは打って変わって最新のテクノロジーを使うクイーンズタウン空港、皆様も是非日本語でのチェックインマシンをご利用下さい



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