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こんにちはもえPです

今日で2022年最後ですね!はやい、、
皆様にとって2022年はどんな年でしたか

さて私は忘年会という名の女子会をしました
Amanoというイタリアンレストランに行きました
18時前なのにすでに満席!!
いつ行っても素晴らしいサービスとお料理
女子会にぴったりのお店です!
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食事のあとはMiannでデザートを食べました
ケーキ、マカロン、アイスクリームやチョコレート、ここのスイーツは絶品です
見た目も可愛くて、味もとっても美味しくて、おすすめのデザートショップです!
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オークランドに訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね
それではみなさん、良いお年をお迎えくださいね!
2023年も皆様にとって素敵な年になりますように!!

こんにちはもえPです

2/16からクライストチャーチに行く予定が3回目のロックダウンで延期になり、
仕切り直して3/2に行くはずが4回目のロックダウンでさらに延期になってしまいました
なんて運が悪いんでしょうか。。。

ネタがないので、、、思い出の写真と共に私の大学留学について語ります
ニュージーランドには国立大学が8つしかありません
その8つの全ての大学が世界の上位5%にランクインしており、教育レベルが高い国として知られています
授業は1コマ50分で終わり、「量よりも質」を大事にしています
日本とはちがい、入るのは簡単だが、出るのは難しいとも言われています

インターナショナルナイトの様子
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私は日本の高校を卒業後、ニュージーランドの大学へ進学しました
高校のときに2週間ほどイギリスでホームステイをして以来、イギリスが大好きになり、大学進学もイギリスを目指していましたが、学費が高い為、断念
イギリスのような街並みで、学費もそこまで高くなく、過ごしやすくて、治安もいいところを探していたところ見つかったのが、クライストチャーチでした
日本のように四季があり、治安がよく、人々もフレンドリー、そしてその当時1ドル58円とかでした
しかし大学入って一時期92円まで上がりました
両親には金銭面でだいぶ迷惑をかけました。。。

よく聞かれるのですが、私の両親は私よりも私の留学に対してかなり前向きでした
先に大学留学の話を持ち出したのも両親です
日本の大学に行き、1年ほど留学したいと両親に伝えたところ、もうそのまま海外の大学に進学すれば?と言われたのがすべての始まりでした

まず入学の手続きは現地の日本エージェントが仲介に入って、無料で資料や書類の取り寄せや、寮の手配等してくださいました
ニュージーランドに着いてからは、空港へお迎え、ショッピングモールで換金のお手伝い、大学までの送迎をしてくださいましたここだけは有料
大学には日本人スタッフがいらっしゃったので、現地に着いてからはその他必要な書類等を丁寧に説明してくださいました

当時、私は客室乗務員になることを夢見ていたので、観光マネージメント学科のあるリンカーン大学への進学を決めました
リンカーン大学は市内から車で25-30分ほど離れた場所にあります
周りは全部緑、遊ぶ所なんてありません
勉強に集中できるし、日本人も少ないので、いい環境であったことは間違いないです

フラットメイトとプチ旅行に行った日
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私がニュージーランドに来た当初Hello how are you? I'm good and you?くらいしか話せず、聞き取りも全くできませんでした。。
私はアイエルツのようなイングリッシュテストは受けたことがありません
まず一番にリンカーン大学内の語学学校に入りました
毎日ライティング、リーディング、リスニング、スピーキングの授業を受けて、月1テストがありました。(4月〜10月:約7ヶ月間)
意識高い系生徒だったので、毎日追加で宿題をもらい、先生に添削してもらっていました
私は一番下のクラスから始まりましたが、毎月1つずつクラスが上がり、半年間で上から2番目のクラスまで行くことができました

語学学校のテストに合格すると、(私は高校を卒業後、すぐ来た為)ファンデーションコースに入学しました
そこでは数学、統計学、会計学、経済学、エッセイの書き方等大学に入る上で必要な基礎知識を勉強しました。(11月〜6月:約8ヶ月間)
このコースの終わりにあるテストで、全ての科目を合格すると、ついに大学へ入学できます

大学は1学期で4科目、1年で8科目、3年間で24科目合格する必要があります
ニュージーランドは2学期制で(2月〜7月、7月〜11月)、学期の間にながーい夏休みがあります
夏休み期間にはサマースクールといって、単位を落とした人や、単位を先取りしたい人が受けられる短期間集中コースがあります

1学期4科目簡単じゃんと思う方
4教科それぞれで、テストや、エッセイ、レポートや、プレゼンテーションが重なったときには、やることがたくさんあって本当に大変です
課題提出前は毎日深夜まで勉強していました

課題、ファイナルテストの内訳は大体テストやエッセイ、プレゼンテーションが50-60%、ファイナルテストが40%-50%を占めます
100%中合計で50%を取れば合格なので、一生懸命勉強すれば、そこまで難しくありません
私はいつも課題は早く終わらせて、先生に見せて、アドバイスをもらってから、提出していました
なぜならファイナルテストは苦手なので、課題で頑張って点数稼いでいました
高い学費を払っているのだからと、たくさん先生を使いました
全く英語ができなかった私でも、ネイティブの中で1位を取ることもありました

ここからは少し生々しいですが、お金のお話です
語学学校は4週間で$1,800、7ヶ月間で$12,600。
ファンデーションコースは1学期$10,000、2学期で$20,000。
大学の学費は1科目$3,500でした。年間で$28,000、3年間で$84,000。
単純計算で、4年3ヶ月で学費だけだと$116,600かかります
大学内の寮に住んでいた為、年間寮代で$7,000、食費、生活費も別途でかかりました
場所によってはフラットをするほうが安いので、慣れたらフラットをすることをおすすめします
フラットとは一つのお家を複数人でシェアすることです
私は4人で4ベッドルームの家に住んでいました
曜日ごとにご飯作る担当を決めて、みんなで一緒に食べたりしていました
ちなみに寮はこんな感じ
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生活費は年間$15,000と言われています。4年間で約$60,000
ざっと単純計算で学費+生活費は4年3ヶ月で$176,600(1ドル75円計算で1324万5千円、、当時1ドル92円とかだったので、恐ろしい額になります)です
*その他、保険料、ビザ申請料等もあるので、上記の料金はあくまで参考程度にお願いします
学生ビザであれば、週20時間アルバイトができるので、アルバイトをしてまかないをもらうと食費を浮かせられます

私は高校を卒業して、4年3ヶ月で卒業することができました
日本の同級生と卒業時期は3ヶ月しか変わりませんでした
大学を卒業すると3年間のビザがもらえた為、こちらのビザを使って就職しました
残念ながら、客室乗務員は永住権がないとなれなかった為、日本とニュージーランドの架け橋になりたいという思いからJTBに就職致しました
様々なバックグランドの方と旅行業のノウハウを学びながら、日々成長できる場で、素敵な先輩方と楽しいワークライフを送っています

帽子のビラビラが帽子の中に入り込んでますが、、卒業式の写真
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大学の勉強は大変でしたが、頼りになる先生方とフレンドリーで優しくていつでも助けてくれる友達と毎日一緒に勉強して、遊んで、楽しい思い出の方がたくさんです
私のように英語が全くできなくても日々少しずつ勉強すれば、意外となんとかなるもんです
奨学金を借りれたりもするようなので、一歩踏み出してみませんか
自分を大きく成長させられるチャンスです

いつもしていたホームパーティー
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リンカーン大学の写真でさようなら〜
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こんにちは!
12月からインターン生として働いているヨシキです
来年1月末までお世話になるので、宜しくお願いします

昨日のアユミさんのブログに被りますが・・・
自分の知り合いがAuckland University of Technology(オークランド工科大学)から卒業する!
とのことだったので、卒業式に参加して来ました
アユミさんのブログはこちら教育標準の高いニュージーランド♪これからの海外留学はニュージーランドへ!

ニュージーランドの卒業式は一年間に2回あり、
生徒によって12月の夏の卒業式と、7月の冬の卒業式に分かれます

卒業生は、まずガウンと四角い帽子をレンタルします。
そうです、あのよくアメリカの映画とかに出てくるやつです
ガウンには色が決まっていて、自分の専攻している分野によって
ビジネスは緑、アート・デザインは赤、エンジニアリングは黄色など約20色ほどあります

今日行って来たのはビジネスの卒業式だったので、みんな緑でした!
ちなみに場所はクイーンストリート沿いのアオテアスクエア内にあるアオテアセンター
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入口には大きなクリスマスツリーが置いてありました

中に入ると卒業生の家族、親戚、友達諸々で席は満席。
ある噂によると、1週間前には全席売り切れになったそうです
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ステージ後ろに座っている人たちは、教授たち

卒業式自体は日本の形と変わらず、司会の挨拶から始まります。
ただ、ここはニュージーランド!
なんと約5分間の挨拶は全て公用語のマオリ語でした
もちろん!話している内容は理解出来ませんでした・・・汗
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そして、いよいよ!各生徒にCertificate(証書)の授与

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一人ひとり名前が呼ばれ、Chancellorという大学長のおじいちゃんと握手をします。

その後、生徒代表などのスピーチや英語・マオリ語での国家斉唱などがあり、約2時間で終了です。

自分は高校から留学して来たので海外での卒業式は1度参加しましたが、
大学の雰囲気は、高校とはまた違った‟最後の学生生活”を終えた喜びが垣間見えました

ちなみに卒業記念用に会場には卒業テディーベアなんかも・・・
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せっかく海外留学するなら、高校で終わらず、大学も卒業したいですね!

おはようございます、アユミです

ここ最近、知り合いのホームパーティや日本人会、よく参加しているハイキンググループで、日本人で現地の大学や高校へ通う方と知り合うことが多くなりました

ニュージーランドの教育水準は高く、世界からも認められている学校が多いということは聞いていたのですが、それを実感するというか、
こんなにたくさんの自分より若い世代の人たちが、高校や大学から海外留学をしていることを知り、とっても驚き、いい刺激を受けました

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※画像はイメージです。

そんなとき、ニュージーランドの教育水準の高さに関して、興味を惹かれるインターネットの記事を見つけたので、ご紹介したいと思います
ニュージーランドの全国立大学が、カテゴリー別の世界大学ランキングのTOP100にランクイン

ニュージーランドには8つの国立大学がありますそれぞれの学校が得意とする分野があり、研究・実験などの実質的な勉強をすることができます

世界の大学ランキングで92番目にランクインされているオークランド大学(The University of Auckland )は、
研究開発という分野では世界23位に、会計・金融&教育の分野では26位、英語や言語学、法律の分野では33位にランクインしています
オークランド工科大学(The Auckland University of Technology)は、アート・デザインの分野で42位にランクインしています

その他、ダニーデンのオタゴ大学は医学に強く、とくに歯科分野で8位という上位にランクイン
北島のパーマストンノースにあるマッセー大学(Massey University )は、獣医学で15位、農業で33位にランクインしています

詳しくはこちら New Zealand’s universities all rank in top 100 in subject rankings

このように、高い教育水準と世界にも認められたランキングの上位に入る、ニュージーランドの国立大学は、
今後の成長も期待されているので、現地学生のみならず、世界各国から多くの学生が学びにきています

ニュージーランドでの勉強や文化に触れるだけでなく、様々な国の人との交流が期待できる、ニュージーランドへの教育渡航

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これから、海外で勉強するための渡航を考えている学生の皆さんへ、ニュージーランドへの教育渡航を強くオススメします

そして、まずは何から計画をしたら良いのか、どうやって学校を選んだらいいのか、分からないことだらけの方もきっといるかと思います
そんなときは、ぜひ、JTB留学サポートセンターへお問い合わせをしてみて下さい

学校のことだけではなく、現地のことを熟知した専門のコーディネーターが、皆様のご質問に丁寧にお答えし、
これからの学校選びや、ニュージーランドでの生活のサポートをさせて頂きます

詳しくはこちらJTB留学サポートセンター 〜My留学〜 

皆さんの、これからの海外留学を応援します

おはようございます、アユミです

皆さんは今までに、海外に行って英語の勉強をしてみたい、とか実際に海外の文化を体験したり、
友達を作っててみたいなど、思ったことはありませんか

日本でも、今では至るところで英語が使われ、学校教育でも英語の学習に力を入れている学校が増え、
ビジネスの場面でも英語を使うことが増えてきたのではないかなと思います
が、実際に海外に行って英語の環境に入ってみると日本では体験できないことも多くあります

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こんな風景に憧れ、私が初めて海外に語学留学に行ったのは、高校1年生の夏休み
3週間、交換留学というプログラムで現地の高校に通い、現地の生徒と一緒に英語で授業を受けました

最初は不安なことばかりで、英語も全く出来なかったのですが、現地の方はみんなとても優しく、フレンドリーな人達ばかり
私の不安を吹き飛ばすかのように、親切に英語をゆっくり話しながら教えてくれたり、様々な場所へ連れて行ってもらいました

自分にとって、その経験がとても素晴らしく、3週間という短い期間ではなく、もう少し長く英語を勉強したい
もっと海外の様々な人と出会いたい、素敵な場所や景色を見たいと思うようになり、
大学卒業後、さらに3ヶ月間の語学学校、そして日本での就職を終えてから約8ヶ月、語学学校に通うために海外へ渡航しました

何度でも行きたいと思うほど、海外への語学留学は、英語の学習だけでなく素晴らしい経験ばかりなのです

少しでも海外語学留学や、高校や大学への進学をお考えの方に、
また、今まで全く考えていなかったけれども、興味をお持ちの方にぜひお勧めしたいです

JTBニュージーランド 現地でのサポートサービス 情報サイトがOPENしました
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現地の専門のエキスパートが、皆さんのご希望や今の悩みから、今後の留学に関してのアドバイスや、
学校の紹介、生活に関する情報などをお届けいたします取り扱っている語学学校、高校、大学など全て合わせて150校以上

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そのうちの約50校以上をウェブサイトでご紹介しています
学校の規模や学年構成、生徒の数、コースのご紹介や学校・スタッフから皆さんへのメッセージもご紹介しています

学校は、一般英語の学習だけでなく、バリスタコースのある学校や、ラグビー留学などが出来る学校もあります

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まずは、ウェブサイトをご覧頂き、気になる学校を探してみるか、
オークランドマイバスセンターの専門スタッフに、お気軽にお問い合わせをしてみて下さい

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■オークランド マイバスセンター 専門スタッフ 
Level5 191 Queen Street Auckland 1010
http://jtb-newzealand.com/myryugaku/

素敵な体験や、これから役に立つ経験がたくさん待っているニュージーランド留学へ、
ぜひ、挑戦してみてくださいっ

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