こんにちは、アユミです

ブログをご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか

今日のオークランドは、落ち着いたお天気で、暑すぎず、寒すぎず、とっても心地よい春の陽気です10月・11月の時期は、まだまだ暖かい日と寒い日、雨がものすごく降る日など、ニュージーランドならではのお天気だなぁと思う日が多いのですが、もう少し夏に近づいて、こういう毎日が長く続いてくれたらな〜と思います(ニュージーランドの自然の景色は、お天気が良いときは、本当に写真映えします)

今日は、ニュージーランドの「国民的チョコレート」をご紹介します
もちろん、ニュージーランド通の方はもうきっとご存じの定番のあれです

Whittaker's(ウィッタカーズ)チョコレート

1

ニュージーランドには大手のチョコレートメーカーが2つあって、Whittaker's(ウィッタカーズ)とCadbury(キャドバリー)という名前を聞いたことがあるかもしれません

Cadbury(キャドバリー)は本社がイギリスで、ニュージーランドの近隣国オーストラリアでも人気のチョコレートメーカーなので、正真正銘ニュージーランド発のチョコレートは、Whittaker's(ウィッタカーズ)ということになりますね

私もWhittaker's(ウィッタカーズ)のチョコレートは、特にダークチョコが大好きで、1枚250gという大きな板チョコを1週間くらいかけてちょっとずつ食べていますuseremoji:126519>新作にも手を出しますが、やっぱり一番チョコのおいしさを感じるのは、ダークだなぁと思ってしまうのです

イギリスで菓子職人として働いていたJames Henry Whittaker'sが1890年にニュージーランドへ渡り、チョコレート製造を始め、1896年にはニュージーランドの首都ウエリントンに移り、以来、家族代々でプレミアムチョコレートを生産していますカカオ豆はガーナ産を使用しており、カカオ豆の仕入れから完成までの工程をすべて自社で行なっていて、品質はもちろんのこと、味もピカイチの、ニュージーランド発のワールドクラスのチョコレートなのです

19

ニュージーランドのお土産としてもおすすめなWhittaker's(ウィッタカーズ)のチョコレートは、今やニュージーランドに来なくても、オンラインで購入することが出来るようになりました

もちろん、限定の味やデザインのチョコは、現地で手に入れるのが一番なのですが、まだ、Whittaker's(ウィッタカーズ)を食べたことがない方、以前ニュージーランドに住んでいたときによく食べていたなぁ、という方、懐かしくなって、また食べたいなぁと思ったら、ニュージーランドのお土産を取り扱うオンラインショッピングサイト『るるぶギフトショップ』をご利用下さい!

>>商品ラインナップはこちら

12