こんにちは、アユミです

日本の皆さんは、今週末１７日〜１９日まで３連休、２０日、２１日を飛ばして、２３日もお休みのようですね
お休みの間に挟まった平日をお休みにしてしまう人は、最大で９日間の大型連休、シルバーウィークとなるのでしょうかとってもとっても羨ましいですねっ
さてさて、たくさんのお客様が日本から来られますので、今日は、【旅行者向け　よくある質問集】をご紹介したいと思います

BEST １ ニュージーランドの気候はどのような感じですかどんな服装がいいですか

日本と同じように四季があるといわれているニュージーランドですが、さらに、1日の中でも、四季があるとも言われ、
お天気がいい日は夏のように暑く、曇りの日は春や秋のように涼しく、または肌寒く、雨や雨風の日は冬のように寒くなることがあります
また、オークランドのある北島よりも、南島のクイーンズタウンや、山岳地帯のマウントクック、テカポは、ニュージーランド全体の中でも気温が低い地域
このように、日によっても、場所によっても、異なる気候やお天気は、お天気予報をチェックしていても、ばっちりと当てるのは至難の業っ

というわけで、お天気予報を事前に見てもらうのはもちろんのこと、薄着の季節でも、素手のカーディガンや持ち運びのしやすいウルトラライトダウン、
首に巻くことの出来るストールなどは、日本からくるお客様へは必須アイテムなのです
また、暑い夏でも、紫外線の強い、ニュージーランドですから、紫外線から肌を守る為にも、薄手のカーディガンやジャケットは持っていたほうがいいですね



BEST２ 入国の際の持ち込み品のチェックは厳しいですか食べ物や薬などは気をつけたほうがいいですか

入国審査の厳しさは、はっきり言ってしまうと、入国管理官によって、さまざまに異なる場合があります
しかし、申告しなくても大丈夫だろう、と思って、申告をしなかった場合の罰金はとーっても恐ろしいものっ
没収されるだけではすまないこともあるので、申告しなければいけないものがある場合は、必ず、申告をしてくださいとくに気をつけたいのが、食べ物や飲み物、そして、お薬類です

これらは、必ず、入国審査カードに、持っているよっていうことを申告して、入国管理官にみせるようにしてください
たいていの食品は、簡単な英語で説明することが出来れば、問題なく持ち込むことが出来ますが、卵類、乳製品、そして、ナッツ類の生のもは持込禁止となっているので要注意
そして、お薬は、とくに常用しているものは、英文で書かれた処方箋を持ってきていただき、処方箋がない場合は、英語での説明文かなにかを用意してきてください



BEST３ 両替をするところはありますかどのくらい両替をするのがいいですか

各都市の玄関口　空港には必ずといっていいほど、両替所があります
出発ゲートと到着ゲート、もしくは国際線ターミナルと国内線ターミナルなど、空港内の数箇所に点在している場合もあります
空港に到着をされてから、お時間がある場合は、ここで少し、両替をしておいたほうがいいかもしれません

また、小さな都市でなければ、市内や街中にも両替所が数ヶ所あったり、銀行の窓口で外貨両替のサービスをやっているところがあるので、自由時間が取れる方はこちらでもOK
レートは、というと、おそらく空港内の両替所や、市内の銀行は若干レートは悪く、市内や街中のお土産やさんにくっついているような両替所のほうがレートがよかったりします
オークランドの場合は、私が知っている限りだと、街中、メイン通りにあるE-Transという場所のレートが一番GOOD

しかし、大きな街や主要な観光スポットは、クレジットカードの利用が出来るところがほとんどなので、あまり現金は持ち歩かないほうがいいです

すぐに使う分のごく最小の現金だけを両替して、足りなくなったら、また両替をするほうが、安全上の面でもおすすめです



　その他のご質問はお気軽にお問い合わせ下さいませ

おはようございます、アユミです

夏のニュージーランドを楽しむために、日本から多くの旅行者の方々がいらっしゃっており、
そして、3月の春休みを目前に、これまた、たっくさんの方々が、ニュージーランド旅行の計画を立てていらっしゃることを日々実感していて、
この2月、3月は、去年よりも、本当に賑やかな時期になるんだなぁ〜と、私自身も毎日ワクワクしています

朝晩はすこーしだけ、冷え込む日もありますが、日中の太陽が昇ると、とーっても暑くなりますので、まだまだ日焼け対策や、暑さ寒さ対策など、
旅行をする際の服装などにも、気をつけて、ニュージーランド旅行をお楽しみ下さいね

さて、今日は、海外旅行には欠かせないっニュージーランド国内の『空港⇔市内間の行き方＆交通手段』をご紹介します

空港⇔市内間の行き方＆交通手段は、
一緒に旅行をする人数
ご予算
荷物の量
出発する場所
といった、皆さんの状況によって、動きやすい交通手段を選んで頂くのがGOOD

各都市の空港⇔ホテル間で利用できる『スーパーシャトル乗合バス』は、一人当たりの料金がオークランドで片道$35、クライストチャーチで片道$24、クイーンズタウンで片道$24など
料金もとてもリーズナブルで、かつ、指定したホテルや、ご自宅まで直接送迎をしてくれるので、大きな荷物があっても、安心して市内まで行くことが出来ます
そして、24時間走っているので、朝早く空港へ行かなきゃけないっ、でも市内まで出て、バスに乗る時間もないっ、という方にもとっても便利



しかし、スーパーシャトルは、一人当たりの荷物の量がスーツケース1個までと限られているので、複数のお荷物やある場合には、少し大きめの、バンタイプのタクシーを利用するのが便利
また、オークランドは、空港⇔市内間がおよそ片道$70〜$80ほどとなりますので、3人で利用する場合には、スーパーシャトルよりも安くなります
クイーンズタウンもおよそ片道$40ほどなので、2人以上で利用する場合は、スーパーシャトルよりも安くなりますね
タクシーの料金チェックは、インターネットで『Taxi Fare Finder NZ』と検索すれば、たくさん出てきますので、参考にしてみて下さい



それよりも、もっともっと、値段は抑えたいという人には、『市内循環バス』もしくは『空港シャトルバス』がオススメです

オークランドを走る空港シャトル『スカイバス』(旧名称エアバス)は、一人あたり片道$16、往復で$28、
クイーンズタウンを走る市内循環バス『コネクタバス』は、一人あたり片道$12、クライストチャーチを走る市内循環バス『パープルライン』もしくは29番のエアポートバスは、
一人当たり片道$8、往復$14という金額えでとっても安い



バスの時刻表をもとに1日に走っている本数も多く、早朝、深夜も運行しているので、それも便利ですね

今紹介した、スーパーシャトル乗合バス、タクシー、空港シャトルや市内循環バスは、全て英語での対応となるので、
英語に自信がないし、不安もあるな〜っという人は、日本語ガイドさんのつく、専用車での移動もおすすめです

そのときの、人数、荷物の量、予算などによって、どの交通手段が合っていましたか

みなさんの、旅行の参考にしてみてください

おはようございます、アユミです

2月もいよいよ最終週、あっという間に時間が過ぎていくココ最近ですが、皆さんは元気にお過ごしですか
まだ冬の寒さの残る日本国内かと思いますが、3月になると次第に春の陽気になってきて、学生の皆さんは春休みに入る人もいらっしゃるかと思いますし、
お仕事をされている人も、季節の移り変わりに、なんだかどこかへ行きたい気持ちになってくる時期かと思います
先週、Ｎ横さんからもご紹介があった学生旅行ですが、まだ春休みの予定が決まっていない方、直前でも予約とか出来るの？？って疑問に思った方、まずはお問い合わせしてみて下さいね

さて、先週はなんだかずっと曇り空や激しい雨など、お天気が落ち着かなかったオークランドですが、週末から、晴れ間が見え始めて、今週は晴れの日が多くなりそうです
ニュージーランドはまだまだ夏の陽気が残っているので、これからニュージーランドに来られる方は、引き続き、日焼け対策を忘れずに、帽子やサングラス、日焼け止めなどお持ち下さいね
オススメお天気予報サイトを紹介したブログはこちら

はい、前置きが長くなっちゃいましたが、これからニュージーランド旅行をされる方に、最近多くご質問をもらう、ニュージーランド旅行の際の、豆知識、生活情報を皆さんへご紹介致します

【ニュージーランド入国の時】

Q.入国時の食べ物の持ち込みは可能ですか？
近年、食品類の持込だけでなく、入国管理官の審査が大変厳しくなっております。
食品類の持ち込みは可能ですが、必ず、入国の際は、入国審査カードにて、食品類を持ち込む旨、ご記入頂き、税関にて、入国管理官にご申告下さい。
小さな果物やサンドイッチなど、ついうっかり忘れてしまい、申告が漏れてしまうと、罰金が課せられてしまう場合がありますので、ご注意下さい

Q.入国時の薬の持ち込みは可能ですか？
医薬品の持ち込みについては、処方された際の入れ物から移し変えずにお持ち頂くこと、その量が3ヶ月を超えない量であることを確認してください
そして、処方された際の書類(英文)をお持ち頂き、入国審査カードでご申告後、入国管理官に提示する際に、簡単な英語で大丈夫ですので、ご説明が出来るように準備しておくと安心です



その他、トレッキングやハイキングで利用される予定のあるシューズなどもお気をつけ下さい

入国の際のご注意点はこちらをご覧下さい！

【現地のお買い物事情】

Q.ホテルの近くに、食品や飲料水の買えるスーパーやコンビニエンスストアはありますか？
オークランド市内には、Countdown(カウントダウン)やNEW WORLDといったスーパーマーケットや、コンビニエンスストアがございます

●Countdown Auckland Metro
住所：19-25 Victoria St W, Auckland 1010
営業時間： 7時00分〜22時00分



クイーンズタウン市内には、４Squareというスーパーマーケットや、コンビニエンスストアがあります

●Church Street Night 'n Day
住所： Cnr and, Camp St, Queenstown 9300
営業時間：24 時間営業

●Four Square Alpine
住所： Cnr Stanley & Shotover St's, Queenstown 9348
営業時間：7時00分〜22時00分



ニュージーランドのお買い物情報はこちらをご覧下さい！

良くあるご質問を３つ紹介しましたが、こういった現地の情報を、JTBニュージーランドの現地サイトの中で、生活基本情報を紹介するページがあります

入国時のご注意点、お買い物の際の情報、レストランではドレスコードはあるの、市内のバスや交通はどうなっているのなどなど、
皆さんが、ニュージーランドに来られる際に、心配になってしまうことを少しでも解決できるような情報が盛りだくさんです

ニュージーランド生活基礎情報ページはこちらから

ぜひぜひ、これからニュージーランドに来られるかたは、こちらの情報ページをチェックしてみて下さいね

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良くある質問

あゆみさんの横に座ってる者です

こちらの大学に入学した際、本当に大変だった事はニュージーランドの独特の訛りとスラング(表現方法)です

スラングは使い方がわからなかったり、使い方を間違えてしまうと、不快にさせる場合があるので、
自分の場合は意味のみ教えてもらい、あまりつかいません

第二言語を習うにあたっては気をつけないといけないことだと思います
使い過ぎて無意識に使ってしまう可能性もあるので気をつけてください
あと、すでに使われていない単語になることもあります

スラングより先ずはニュージーランド独特の訛りに慣れる事が大切だと思います

なんとまぁ、英語の習得は難しいなぁと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、その方法のひとつとして、
ニュージーランドに来てから毎日欠かさずしていることが一つあります

それはラジオやCNNの番組をポットキャストで聞くことです
CNNは難しいので、学生向けの10分間だけのCNN STUDENT NEWSを聞いています
CNN STUDENT NEWSは今世界で何が起こっているのかを英語で把握するため



そしてニュージーランドの訛りを克服するための方法として、ニュージーランドのラジオ番組を、寝る前や通勤時にきいています。
ニュージーランドの時事情報を聞くことによって、ニュージーランド英語に耳を慣らすためでもあります。
ニュース番組だけでは頭が疲れるので、ニュース自体は、少しだけ含まれていればいいかと思います

ポットキャストにダウトロードすることによって何度も聞くことができるし、
わからない単語や聞き取れないものは友達に聞いてもらって教えてもらうことができるからです

大学を卒業して日本に戻った後も、再度ニュージーランドに戻ってきてからも
ずっと続けている為約10年は続けていると思います

今でもまだまだ聞き取れない事も多くありますが、
ニュージーランドの人や他国の人との英語でのコミュニケーションをはかるためにずっと続けていくよていです

ニュージーランドで留学やワーキングホリデー、
もしくは移住を考えている方にはオススメの勉強方法かなとおもいます

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皆様昨日の謎の写真の機械は何だったかお判りだったでしょうか？
答えは「ローリングマシーン」と言って「タバコを巻く機械」が正解です
近年これを使う人は余り居なくなりましたが、私がワーキングホリデーの学生だった頃（１６年前！）は比較的私の友人は皆持っておりました。

ニュージーランドでは日本で売ってるのと同じ「紙巻タバコ」は勿論売っておりますが



の様に中身の葉だけ購入出来ます。中身は



こんな感じです。それにフィルターと紙を買い・・


この機械にセットし

クルクルと撒きますと買ってきた物の様に


綺麗な紙巻きタバコの出来上がり！

どうしてこんな手間を掛けるかと言いますと「タバコの値段が高い」からです。ちなみに２０本入りの紙巻タバコのお値段ですが私が普段吸います「HOLIDAY」の場合ですと１6ドル前後（約１０００円！）ですが、こちらの機械ですと若干単価が抑えられる上、太さを調節したり出来ますので中身のみを購入する方が未だに多くいます。

ちなみにニュージーランドのタバコ事情ですが、日本とは逆の「ホテル等を含む公共施設の建物の中で吸ってはいけない」と言う法律がございますので喫煙される方は必ず建物の外に出て吸う必要がございます。（一部例外がございます）
ニュージーランドにお越しの際はご注意下さい。

日本にお住まいの方には余り馴染みの無いこの機械。一体何だかお判りの方いらっしゃいますか？



答えは明日発表！