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こんにちは、Mです

新型コロナウイルスの影響で生活が一気に変わりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか
ニュージーランドは昨日からサマータイムが終わり、日本との時差が3時間となりました

今日はロックダウンが終了したらもう一度行きたい場所を紹介します
パイヒアより北へ車で約1時間半の場所にある「カリカリ半島」です

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カリカリ半島は1年を通して温暖な気候で、海岸部には美しい白浜があり、海水浴やシュノーケリング、釣りなど、内陸部ではワイナリーやゴルフを思う存分楽しめる、まさにパラダイスです
私はカリカリ半島のマイタイベイで1日のんびり過ごしてきました
マイタイベイはカリカリ半島の奥にある静かなビーチで近くにキャンプ場があり、テントやキャンピングカーがあれば宿泊することも出来ます
今回はパイヒアに宿泊したのですが、次回は波の音を聞きながらキャンプしたいなと企んでいます
街灯が一切ないので、夜は天気が良ければ満点の星空に違いないはず
マイタイベイのビーチでピクニックをし、海水浴をしたり、昼寝をしたり、本を読んだり、周辺をハイキングしたりのんびり過ごしました
ビーチは日差しを避けるものがないので、パラソルかテントの持参をお薦めします

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ビーチを眺めながらのハイキングはとても気持ちよかったです

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丘からの景色も最高です

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のんびりリフレッシュしたい方は、是非カリカリ半島を訪れてみてはいかがでしょうか

みなさま こんにちは


先日、ニュージーランドの大手催行会社「THL」のツアーに参加してきました


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今回は、THL社の運営する「レンタルキャンピングカー」、「レストラン」、「ワイトモ鍾乳洞」について見学させていただきました



最初に「レンタルキャンピングカー」を扱っている、オークランド空港近くの「Auckland campervan branch」を訪れました


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ここでは、マウイ(Maui)、マイティー(Mighty)、ブリッツ(Britz)などのブランドのキャンピングカーを取り扱っております








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©THL

Mighty Campers

©THL

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©THL


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キャンピングカーの中は、想像以上に広く、4人掛けのソファー、テレビ、ベッド(ソファーベッドおよび2階)、クローゼット、キッチン(食器、電子レンジ、湯沸かし器、各種調理器具、冷蔵庫付き)、シャワールーム、トイレなど生活に必要な備品が充実しております


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ここ「Auckland campervan branch」では、お客様が安全に快適な旅をお楽しみいただけるよう、車の整備、清掃、備品のクリーニングも行っております


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また、レンタルキャンピングカーをご利用いただくお客様向けに、オークランド空港からこのオフィスまで無料のシャトルバスが出ております


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キャンピングカーのタイプは、2名用、2名+お子様1名用、4名用、6名用などがあり、利用される方の構成によって選ぶことが出来ます


ニュージーランドに、リピートでお越しになられた方や、自由にドライブを楽しみながら、オプショナルツアーにはない行程をご希望されるみなさまに

『レンタルキャンピングカー』での旅行を、ぜひぜひ、オススメいたします


詳しい情報は、こちらをどうぞご覧ください

↓こちらをクリック↓

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ワイトモ鍾乳洞等につきましては、また後日ブログでお伝えします

おはようございます、アユミです

今日は、ニュージーランド旅行のオススメの楽しみ方の1つ、『キャンピングカー』のお話をしたいと思います

自然が豊かなニュージーランドでは、小さな島国の中に、たくさんの見どころがあり、おそらくそのほとんどが、公共の交通機関だけでは、なかなか行くことの出来ない場所ばかり
そのため、旅行で来る方のレンタカーの利用や、長期在住者の車の保有率はとっても高く、セルフドライビングでの旅行もとっても人気があります
その中でも特に、この夏の季節になると、様々なところで、大型のバンやキャンピングカーを見かけるようになります

自由気ままな旅を好む、ニュージーランダーや、欧米からの旅行者など、キャンピングカーを利用する人の多くは、
夏の予約が混み合う時期は、数ヶ月、もしくは1年以上も前から、キャンピングカーの予約をしたりするそうです

今年の夏は、日本の方からもたくさんの問い合わせを頂くようになったキャンピングカーですが、大型車などの特別な運転免許は必要なく、
18歳以上の方で、日本の免許を1年以上保持した方であれば、どなたでも運転することが出来、ニュージーランドの交通規則は、
日本のものとそんなに変わらないので、日本の旅行者の方々にとっては、簡単に利用することが出来るんじゃないかと思います

キャンピングカーのレンタルをやっている主な会社としては、マウイ(Maui)、ケア(KEA)、ブリッツ(Britz)などがあります
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画像元:THL<Tourism Holdings Limited>

キャンピングカーのタイプは、2名用、2名+お子様1名用、4名用、6名用などがあり、利用される方の構成によって選ぶことが出来ます

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画像元:MAUIKEA

お値段は、空き状況や車種、季節によっても違いますが、おおよそ1日250〜300ドルほどでレンタルできるので、3名や4名での利用だと、
ホテルなどに宿泊するのと変わらない値段で借りることが出来ますし、キッチン設備や寝具、トイレ、ピクニック用のテーブルや椅子など、
様々な道具が揃っているので、宿泊する場所を決めずに自由に旅をするには最適な方法といえます

そして、ニュージーランド国内には、キャンプをする旅行者に人気の宿泊先、 Top10Holiday Parkなど、多くのキャンプサイトが点在しています

Top10Holiday Parkは、ニュージーランド国内、約45箇所の都市や街などにあり、
パワーサイト(Powered Site)と呼ばれる、キャンピングカー専用の宿泊場所を予約して利用するかたちとなります
Top10Holiday Parkの1泊あたりの値段は約50ドル程、その他のキャンプサイトでは、安いところで1泊15ドル、なんていう場所もあったりします

地元のスーパーなどに立ち寄って、ニュージーランド産のラムや鹿肉、シーフードなどを購入して調理してもいいですし、
スーパーには日本の食材も売っているので、食べるものにも、そんなに困りません

ニュージーランドに、何度かご旅行をされている方で、新しい旅行を探している方、自由にのんびりと旅がしたい方、大人数でワイワイ旅行をしたい方などなど、
『キャンピングカー』での旅行を、ぜひぜひ、オススメしたいと思います

詳しい情報を記載したウェブサイトがあるので、ぜひ、ご覧下さい

↓こちらをクリック↓
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