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おはようございます、アユミです

先週のブログに引き続きまして、ウェリントン旅行にて、ふらっと街歩き中に発見した、素敵なカフェをご紹介したいと思います

ウェリントンの中心、たくさんのカフェ、レストランやショッピングの中心の1つとなるWillis StreetとDixon Streetの角にある『Flight Coffee Hanger』というカフェ
通りの1箇所だけ、木の板張りの外壁が周囲のお店の雰囲気とはちょっと違い、わりと目立っているのですぐに見つけることが出来ます

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『Flight Coffee 』は、エチオピア、コロンビア、ケニアなどの厳選されたコーヒー豆を焙煎するニュージーランド生まれのコーヒーで、『Flight Coffee Hanger』はその旗艦店として、ウェリントンにオープンした地元でも人気のカフェ
私が注文したのは、Crispy Chicken Burger にサイドディッシュとして Poached eggをチョイスしたものそして、フラットホワイトのコーヒーには、可愛い3つのハートのラテアート

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ここのカフェの特徴は、エスプレッソコーヒー、コールドドリップコーヒー、フラットホワイトの3種類の入れ方を同じコーヒーで楽しむことが出来ること
コールドドリップは、他のカフェでもあまり見かけたことがないですし、この変わったコーヒーのティスティングメニューは、コーヒー好きの人にはとってもオススメ

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画像元:Flight Coffee Hangar - Facebook

『Flight Coffee 』をブログで紹介しようと思って、ネットで調べてみたところ、なんとなんと、オークランドにも姉妹店があることがわかり、
その場所は、数ヶ月前にクイーンストリートに新しく出来た、Sparkという電話会社のショップで、入口を入ってすぐ右側に、カフェを併設しているもの、それが『Flight Coffee 』だったのです

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メニューには、エスプレッソコーヒー、フィルターコーヒー、コールドドリップと、オークランドのショップでも、ちゃんとFlight Coffeeのスタイルを楽しむことが出来ました
ちょっと変わったコーヒーを楽しみたくなったら、ぜひぜひ、オークランドの『Flight Coffee 』もしくは、ウェリントンの『Flight Coffee Hanger』へ行ってみてくださいね

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こんにちは、アユミです

いつもはおはようございますっから始まる私のブログですが、今日の更新がとーっても遅くなってしまいましたすいませんっ
朝から、オークランド郊外のEden Parkというラグビーの試合などが行われる大きなスタジアムで開催されていたイベントに参加してまいりまして、
そちらで、ニュージーランド北島の各地域からやってきた、ツアー催行会社の方々とお会いする機会があり、ニュージーランドの新しい観光情報を発掘してきました
これからどんどん、新しいパッケージツアーやオプショナルツアーを皆様へご紹介出来るように、準備していきますので、これからも『素敵なニュージーランド』を宜しくお願い致します

、という前置きから、話題はコロっと変わりまして、今日は、これからニュージーランドへご旅行に来られる方へ、オススメのお土産、ニュージーランド生まれのコーヒーを2つご紹介しますっ
以前のブログでも、ニュージーランドは、多くの腕利きのバリスタが集まるコーヒー大国であるとご紹介しました※そのときのブログはこちら
私も、ニュージーランドのコーヒーが大好きで、MOJOやESPRESSO WORKSHOP、Atomic Coffee、Habana Coffeeなどなど、好きなコーヒーがたくさんあります

今日ご紹介するのは、ニュージーランドのスーパーマーケットでも、お手頃の値段で買えて、お土産に最適なコーヒー

 ロバート・ハリス(Robert Harris)

ロバート・ハリスは、1952年、ニュージーランド北島のハミルトンという街のデリカテッセンから始まりました
当時の顧客であるヨーロッパからの人々のためのニッチな市場を意識したコーヒー豆のブレンドは、のちに、たくさんの人から支持され、コーヒー豆専門のお店となりました
1990年以降、ニュージーランドの各都市にカフェをオープンし、現在では、ニュージーランド国内で約40店舗ほどのカフェがあり、スターバックスなどに匹敵するほどの人気

ロバートハリスで使用されているコーヒー豆は、エチオピアを起源とするアラビカという植物を使用していて、このアラビカ豆は世界でもっとも流通している豆だそうです
アラビカ豆の中でもとくに良質なものを世界から集め、それをニュージーランドでブレンドしたものを、鮮度を保ったまま、焙煎しているとのこと

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この良質なコーヒー豆が、現在では、ニュージーランド各地のスーパーマーケットで、簡単に手に入り、
焙煎されたコーヒー豆だけでなく、インスタントコーヒー、プランジャー/フィルターコーヒー用にグラインドされたものが販売されています
ロバート・ハリスは、お土産での購入だけでなく、コーヒーにあったお食事を提供するカフェに立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね

 JED'S COFFEE Co

とってもとってもユニークな、ニュージーランド生まれのコーヒー JED'S COFFEE Co は、その濃さによって番号付けされたパッケージが特徴
はSmooth、はMedium、はStrong、はVery Strong、はExtra Strong、というように5段階の濃さに分かれています

JED'S COFFEE Co のコーヒー豆も、アラビカ豆を使用しており、インスタントコーヒー用のフリーズドライ、プランジャーやエスプレッソ用のグラインドしたもの、そして焙煎した豆、
さらにユニークなのが、お茶のティーバッグタイプのようにビーンバッグと書かれた商品があること

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インスタントコーヒーの香りよりも、グラインドしたての香りを好む方、そして、プランジャーやエスプレッソマシーンなどを持っていない方、
毎日忙しく、グラインドされたコーヒーをゆっくりと淹れる時間がない方には、このビーンバッグタイプのコーヒーが、きっとマッチするかと思います
そして、眠たい日や、すっきりしたい日、朝や午後、ご飯の後などなど、そのシチュエーションや気分によって、コーヒーの番号を替えてみるのも面白いですよね

さて、ニュージーランド生まれのユニークで美味しいコーヒーを2つ紹介させて頂きましたが、
これからニュージーランドに来られる方、また、現在こちらに来ていて、お土産に迷っている方、ぜひぜひ、こちらの情報を参考にしてみて下さいっ

おはようございます、アユミです

今日は、私が最近ハマり始めた、ニュージーランドでオススメの 『コーヒー』について、ご紹介したいと思います

ニュージーランドは、20年ほど前からコーヒー文化が栄え、多くのバリスタが集まるコーヒー大国
ニュージーランドの人々は、カフェがだーい好きで、オークランドだけでなく、ウェリントンやクライストチャーチ、クイーンズタウンなどの主要都市はもちろんのこと、
たっくさんのお洒落なカフェや、腕利きのバリスタにより選び抜かれたコーヒー豆を独自の製法で焙煎したものを利用するカフェが数多くあります
そして私も、カフェには行けませんが、毎日2杯以上、とくに朝のブラックコーヒーは欠かせないほどのコーヒーラバー

以前は、スーパーマーケットで売っているネスカフェのディカフェ(ブラックコーヒーを飲みすぎるとお肌に良くないと聞いたので、あえてカフェインレスで☆)を好んで飲んでいたのですが、
少し前に、カフェで働いている友人から、コーヒー豆をもらったことをきっかけに、インスタントコーヒーではなく、プランジャーポットで入れるコーヒーにハマってしまいました

一番最初に飲み始めたのが、 『Atomic Coffee』のDecaf(ディカフェ)とOriginal(オリジナル)、その次が、
『Espresso Workshop』のEthiopia Dumerso Naturalという品種の豆

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どちらも、オークランドMetroのBest Cafe 2015に選ばれている地元でも人気のカフェ
Atomic Coffeeは、オークランド市内にお店を3店舗もち、市内中心部から西へ行ったところにある、Kingslandという場所の店舗内に、コーヒー豆の焙煎をする機械を独自に持っています
Atomic Coffeeのディカフェは、コーヒーの香りが弱くなったり、損なわれることなく、バターのようなまろやかな甘みが特徴お値段は250gのパックで$12,5

Espresso Work ShopのEthiopia Table Top Natural Yirgacheffeは、単独の地域からとれたコーヒー豆の部門で、2014年にニュージーランドのコーヒーアワードを受賞しているそうです
このエチオピアの豆は、フルーツの香りがほんのりして、甘みの強い、女性にオススメなコーヒーお値段は200gのパックで$15

どちらも、コーヒーの苦味が少なく、甘みが強いので、ブラックが苦手な人でも、香りを楽しみながら、飲んで頂けるかと思います

そして、最近飲み始めたのが、ニュージーランド生まれのコーヒー『MOJO(モジョ)』のDR MOJO'S FEELGOODというエチオピアとコロンビア産の豆お値段は250gのパックで$12.5

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店員さんのオススメで、こちらも苦味の少ないもので、アーモンドやバニラの風味を持ったものをチョイスコーヒーを淹れる前から、すでにとっても良い香りがしています
ニュージーランド ウェリントン発のモジョは、2003年に始まり、今では、ニュージーランドのオークランド、ウェリントン、中国、そして日本に約35箇所のカフェをもつほどの人気コーヒー
旅行などで、オークランドかウェリントンに立ち寄る際は、ぜひ、MOJOのカフェにも立ち寄って頂きたいですね

ニュージーランドのコーヒー豆は、ご旅行のお土産やプレゼントに、そして現地にお住まいの方は、ちょっとしたティーパーティなどの差し入れに、とってもオススメです
そして、お気に入りのコーヒー豆を見つけるために、様々なカフェやコーヒー店を巡ってみるのも、とっても楽しいですね

MOJOのコーヒーが終わったら、次は、『ALLPRESS ESPRESSO』のコーヒーを試してみたいと思います

今日は金曜でまったりと・・・と言う事で(実は激務なんですけど)珍しく3時の休憩はスターバックスのコーヒー

今や日本でもスターバックスは有名ですが、ニュージーランドは日本進出のかなり前から有りますがやはり高いので滅多に行く事が無いのですがタマに美味しいコーヒーが欲しい時は行ってしまいます。

JTBのオークランドオフィスの直ぐ斜め向かいにあるスターバックスは街の一番中心的なロケーションで何時も長蛇の行列。

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お店のスタッフも忙しそう。

行列に並びつつふと横を見るとご当地グッズが販売中
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マグとか色々ありますが「ニュージーランド版」や「オークランド版」を発見

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上記どちらも$25でした

今日はラテの気分なのでトールサイズを買いましたら$4.80でした。

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日本だったら360円、NZでは$4.80=約430円

やはり高級品の贅沢品です

でもたまには良いですよね〜

この前の日曜日、買い物も行きましたが、その前にカフェも行きました

< カルボナーラ >
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< エッグスベネディクト >
007

場所はここ・・・

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