こんにちは、アユミです

今日は朝から雨のお天気で、どんよりと会社に出社したのですが、そ〜んな気持ちもどこへやら、とってもとっても気分の上がる出来ことがありました

私、社内ではわりと知られているほどの、映画「ロードオブザリング」&「ホビット」ファンで、もう何十回と映画も見て、
セリフもところどころ覚えてしまって、そして、デスクには、こんなものも飾ってあるほど、大好きこれ、レアなもので、ニュージーランド航空さんに頂いた特別な羽ペン
ロードオブザリング、ホビットシリーズで、主人公のビルボ・バギンスが大きな本に、この物語を書き記した際に使用した、羽ペンとインクをモデルにした非売品のグッズですっ

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さてさて、今日はなんで、そんなにテンションが上がってしまったかといいますと、大好きな映画「ロードオブザリング」&「ホビット」を製作した
WETA WORKSHOPの方が、これまた、大好きなウェリントン観光WETA WORKSHOPがやっている製作舞台裏やロケ地巡りなどのツアー
紹介をしに、オフィスに来てくださったからなのですっ

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WETA WORKSHOPでは、ロードオブザリングやホビット、古い映画になりますが、キングコングやサンダーバードなどの製作現場やロケ地を巡る、
とっても面白そうなツアーを行っていて、その中には、実際のロケ地や製作されたものを見ることが出来るツアーもあるのです
映画ファンの方だけでなく、映像や音響に携わる方、そういったものに興味のある方、勉強をしている方には、とってもとってもおすすめのツアーばかり

そして、今回、なんとなんと、ちょっと絵が気持ち悪いのですが、実際に映画で使われた、ドワーフの腕を持ってきてくださいました
シリコンで出来たドワーフの腕の肘から下の部分は、触った感触も人の肌のようで、見た目の質感なども、本物そっくりっ
そして、小さな金属の輪をつなげて作られた、戦闘服のモデル、実際はとても重たいものなのですが、撮影の際に、重たい鎖の服を着ては演じるのにも大変っ、ということで、
見た目は重そうな金属だけれども、とってもとっても軽い材料でつくった鎖の一部も持ってくださいました

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映画を知っているだけに、とってもとっても興味深く、しかも実際に使われていたということで大興奮
私は、1度だけ、WETA WORKSHOPに行ったことがあるのですが、またぜひ、訪れてみたいなと思いました

WETA WORKSHOPはここっ